荒川土手のポンポ。日が暮れてきました。
11.05
満月を見に行く
今日は満月。
先月も満月の写真を撮ったのに、また出かけることにしました。早くも一ヶ月がたったわけです。月日の流れは
早いものだ、と運転手は今さらながらそう思います。
出かけるといっても、三連休の最終日。遠出をするわけではありません。
川越近くの荒川の土手へ行ってみることにしました。
当然のようにミチコさんも、行く行くー、と言いながらくっついてきます。
「ポンポ、今日はお月さまを見に行くよー」
ミチコさんはポンポに乗り込むとき、必ず目的あるいは目的地をポンポに言います。
ポンポ、今日はスーパーに買物に行くよー。ポンポ、今日は銀行に行くよー。
「わたし、ポンポとお話できるの」
と言いますが、飛行船のこともあるので(8月6日のポンポダイアリーを参照)、運転手は信じません。
ポンポのガソリンが少なくなると、「ポンポ、お腹減ったねえ」、段差でタイヤが鳴くと、「ポンポ、痛い!」。
クルマと人間との付き合い方は人それぞれ。こんなのもありなのでしょう。
え? 運転手はどうかって? うーん。口には出さないけれど、ミチコさんに近いかなあ。情が移りますからね。
土手で季節はずれのタンポポの綿帽子を見つけたミチコさん。
カーブミラーに映る土手の風景。
新大宮バイパスを抜けて、県道を西に向かって走ると荒川にかかる橋を渡りました。
折しも、きれいな夕焼け空が広がっています。
土手を走る細い道の一角にポンポを停めて写真を撮ります。青からピンク色に変わってゆく空をパラグライダーが
のんびりと飛んでゆきます。あんなところから写真を撮れたらいいだろうなあ、と考える運転手。
しだいに空が明るさを失い、東の空から白く光る満月が昇ってきました。
でも、なかなかポンポと一緒に撮ることができません。
要は望遠レンズを使うと、運転手がポンポから遠く離れないといけないわけなんです。
なかなかイメージしている写真は撮れません。
また次回の満月に持ち越しとなりましたが、さて撮れるでしょうか。来月はかなり寒くなってるだろうな……。
完全に日が暮れてからもなお写真を撮り続ける運転手にミチコさんも、「まだ撮るのお?」と、あきれ気味です。
だって、撮りたいんだもん。
しかし、季節は晩秋。寒さもやはり気になります。
今度写真を撮るときには茶色オオカミと一緒かな、と思う運転手なのでした。 ■
この日の満月。
考えていたイメージとは違うけれど、こんな満月の写真もいいかも。