メールをもらうほんの少し前にHPを覗いたときにはまだ変化がなかったので、その直後にK-1!さんのお便りが掲載されたようですね。事が起きたときの状況や、そのときの感情などの表現がすばらしいので、面白いと言っては語弊がありますが、読みごたえがありますね。世の中がこんなときなのでしかたがないとはいえ、カメラを開けられたりしてはたまりませんね。せめて、底カバーより先に前カバーを開いていれば問題なかったんでしょうに。もっとも、強烈なX線を照射されたらお終いですけど。
> その1 コンタックスTVS用という中古のストロボアダプター!
これ、存在はカタログで知っていましたが、実物を見たことがありません。T14オートを付けたTでは取り付けられないだろうと思って、試そうとも考えなかったんですが、中古で安く出ていれば試してみる気にもなりますね。
それにしても、要は外部調光のストロボをスレーブ発光させるわけですから、やはりテストしてどの程度補正すれば良いか把握しておく必要がありますね。
> ついでに、このアダプターの構造を活用してフィルターなどうまく使えないものかと思案しております。
これも気になりますね。以前、コニカからフィルターのサンプル帳みたいなものが出ていて、これをコンパクトカメラのフィルターに活用しよう!みたいな記事が雑誌に出ており、そのサンプル帳を買ったことがあるんですが、1枚ずつはずして使うことはできず、またTのレンズの前に固定する方法も考えつかずに結局使用しないで、いつのまにかどこかへ消えてしまいました。
ちなみに、1枚の大きさは8cm×3cmくらいで、レンズとその上のセンサーまで覆えば、露出補正も必要なかったんですけどね。
ストラップで首からさげることについては、penguin-19さんのHPで、ニコンの28Ti用に両肩で吊る金具を自作された方の記事があったので、これを真似してやってみたいと思っています。もっとも、これをやるとT14オートが使えませんが。
(※penguin-19さんのHP;トップページの左側、「掲示板&リンク」から数えて4つ目のところに「ミニ知識・小間物」というのがあって、そのなかに「T用速写ケース」と並んで掲載されています。しかし、それを真似して作っても、ストロボ付けられないのはともかく、フィルム交換のたびに外さなければなりません。どうにかして両肩吊りにしたいです。上記の速写ケースのような形も候補になりますね。)
> その2 とうとうデジカメ買ってしまいました!
デジカメについては全然情報収集をしていないので、S40についても知識はなかったんですが、キヤノンのHPで見てきました。小さくて良さそうですね。私のE950はたしか370gくらいあり、寸法も大きいので、ポケットに入れて出かける、というようなことはできませんが、これならTよりすこし幅があり、背がちょっと低くてやや厚め、という感じで、これからの季節なら上着のポケットには簡単に入りますね。見た目も、比較的カメラっぽい感じがしますがいかがでしょうか。友人で、3倍程度のズームがついて、なるべく小さいデジカメを求めているのがいるので、これも候補にしてはどうかと話してみます。
デジカメがあれば、サイトに載せる写真もより充実しますよね。今後も期待しています。
ところで、Tに関しては変化なしと書いたのですが、ちょっとしたハプニングがあったのを思い出しました。
修理した2号機をいじっていたら、内部のシャッター羽根の直後、黒い植毛のところに白っぽいほこりというか非常に細かい糸くずというか、とにかく異物があったので、セロハンテープを使って掃除してたんです。そうしたら、セロハンテープを強く押し付けすぎたようで、なんと、その黒い植毛部分が、パカッと取れてしまったのです。この部分、一眼レフのアイカップのような形に成形されたプラスチック部品に植毛を施してあり、外れたときはちょっと焦ったのですが、この部品で他の部品を押さえているというようなことはなく、他には外れるものはありませんでした。おかげで、きれいに掃除することができました。
ちなみに、外れたところからほんの少しだけ、スプリングなど内部の部品が見えました。
掃除の話が出たのでついでにもうひとつ。
最近はあまりやっていないのですが、以前、1号機の後玉の後ろにごみがついていたことがあったんです。ごく小さいものですが、気になるのでどうにかならないかと考えた結果、次のような方法で掃除しました。
まず、後玉の後ろってことはシャッター羽根の前なので、シャッターが開いていないと無理です。しかし、底カバーを外していてはシャッターが開かない。
底カバーが閉まっているときは、巻上げレバーの下あたり、上カバーの内側にある爪が底カバーで押されているので、ここをマイナスの精密ドライバーで押し込みます。その後、フィルム感度を最低にし、絞りを最小に絞り、レンズ上部のセンサーを指で覆い、要はシャッターがなるべく長く開く条件にしてやってシャッターボタンを押します。で、シャッターが開いているうちにブロアでほこりを吹き飛ばす、という感じです。滅多にごみが入り込むところではないですけど、そうなったときにはこれで解決しておりました。無闇にお薦めはできませんけど、参考までに。
(※書いた通りにやると、マイナスドライバーを押さえ、レンズ上の受光部を押さえ、両手がふさがって更にシャッターを押したりすると落っことしかねないので、受光部は黒いビニールテープで塞ぐとか考えたほうが良いかと思います。底カバーを外した状態でシャッターを切る操作は、誤って落とす危険もありますので、自己責任でお願いします。)
すいません、ついつい長くなってしまいました。では、今後のレストア編や活用編の充実を期待しております。
(※部分の記述は後にKen-5さんより補足いただいた部分です。)