Pon-f's SITE お便り紹介
遠山 祥一郎さんより (9)
2003年2月23日【Pon-f→遠山 祥一郎様】
当方あいかわらず、貧乏サラリーマンの一員として仕事に明け暮れております。
気づくともう梅春です。そちらも、もうすでに春の陽気が感じられるのではないでしょうか。
ああ、そういえば昨日まで6日間水戸に出張してたのに梅を見そびれちゃいました。3月にはぜひ見たいです。・・・と、情けない時候のあいさつですみません。
わが、ディマージュ・スキャン・デュアルIIIはその後、快調です。台湾の記録写真を読み取って、デジカメ画像とともにCD-R化し、視察団メンバーに配布いたしましたところなかなか好評でした!・・・といっても無料だったからかな〜(没)?
あらためて台湾写真を振り返ってみますとEOS-RTにつけたM42フレクトゴン35mmが活躍しました。ネガのリアラを使用しましたが、この組み合わせはかなり素敵でした。焦点距離35mmの面白さをディマージュD3で再確認したという次第です。
最近、写真情報に疎くなりましたが待望のノクトンはそろそろでしょうか。使用レポートを期待しております(笑)!
先般、小畠さんという方より、カメラは30〜40年使えるような環境作りをぜひ!とのお便りを頂戴いたしました。拙サイトにて、遠山さんとのやりとりとあわせて紹介させていただきましたのでご覧くださいませ。
ところで、内外にわたり不穏な空気が漂っておりますね〜。すっきり明るく暮らせる世界に早くなってほしいもんです。
2月23日【遠山 祥一郎様→Pon-f】 Et_in_terra_pax_hominibus_bonae_voluntatis
いやあ奇しくも、私の方でも古川様宛のメールを書き始めた所でそちらからのメールを受領した次第。
> 気づくともう梅春です。そちらも、もうすでに春の陽気が感じられるのではないでしょうか。
福岡の太宰府天満宮では、苦しい時の神頼みよろしく自らの勉強不足を棚に上げた "善男善女" たちが身の程をわきまえない高望みを連日祈願するため、菅原道真公も困惑の窮みに立たされている模様!
> ああ、そういえば昨日まで6日間水戸に出張してたのに梅を見そびれちゃいました。
わが家の庭には満開の白梅の花の蜜を求めて、メジロが飛来し、干した布団の上に有難い置き土産を残してサッサと飛び去る日々。野良猫はサカってギャ〜ギャ〜鳴くわ、捨て犬は徘徊 して糞を撒き散らすわで、(犬の) 地雷と (鳩の) 空爆に震えたフランスでの日々を懐かしく思い出します。
> わが、ディマージュ・スキャン・デュアルIIIはその後、快調です。
> 台湾の記録写真を読み取って、デジカメ画像とともにCD-R化し、
1枚あたりどの位の大きさのファイルにして CD-R に収めていらっしゃいますか?
> 視察団メンバーに配布いたしましたところなかなか好評でした!
時々、何の関係もないエッチ写真とかをさり気なく混ぜておくとプレゼンをする会議の場が大いに盛り上がることは請け合いデス (笑)。 もちろん、局所には梅の花のシールか何かを貼って季節感を演出すると同時に公序良俗への配慮も怠りなく(爆笑)。
> EOS-RTにつけたM42フレクトゴン35mmが活躍しました。 ネガ
> のリアラを使用しましたが、この組み合わせはかなり素敵でした。
巷では EOS-D1s に百万払うよりも、手持ちの銀塩一眼レフで撮影したものを DiMAGE D III でスキャンした方が、操作性、経済性、(データ消失事故に対する) 安全性といった観点から賢い選択であるとウワサされております。 3万円台半ばという実売価格を考えると Super Buy ! であります。
> 待望のノクトンはそろそろでしょうか。 使用レポートを期待しております(笑)!
土器ッ! いよいよ覚悟する時が来たようですナ。
> 先般、小畠さんという方より、カメラは30〜40年使えるような環
> 境作りをぜひ!とのお便りを頂戴いたしました。
肯 (がえ) んず!
私が今注目するのは中判カメラの 「デジタルバック」 の動きです。 現状が既に CCD を社外品に頼るデジカメ界、遅かれ早かれ、カメラ・メーカーの守備範囲は収斂されていくと考えるのですが (操作部と記録部を分離してユーザーは銀塩/CCD の互換性を手にする)。 フルサイズに近い CCD 量産化のニュースもあるようです :
http://www.dpreview.com/news/0302/03021303atmel8mpccd.asp
> ところで、内外にわたり不穏な空気が漂っておりますね〜。
> すっきり明るく暮らせる世界に早くなってほしいもんです。
全くです! 世界の3大馬鹿者 (藪、定、金) をシャトルに押し込んで打ち上げ、地球周回軌道上に暫く放置して頭を冷やしてもらう、冷やさないと大気圏再突入時に熱で溶解するゾと脅す、ナンていうのは如何でしょう。 でもシャトル内での論戦はなんとなくタモリの4カ国マージャンを連想させて可笑しい。
所詮その程度の連中ですよ、やつらは。 仮に帰還時に事故で消えたとしても話題に上るのは年内いっぱいといったところがせいぜいでしょう。
タイトルに記したのはカトリックのミサ典礼文のうち 「栄光の賛歌(Gloria)」 の一節で、「いと高き天には神に栄光」 という冒頭句に続く 「そして地上には善意の人々に平和あれ」 という部分です。
人類が歴史から学んだはずの戦争の愚かさをまるで解さない頭の悪い指導者たちに呪いあれ!
2月26日【Pon-f→遠山 祥一郎様】
さっそくのお返事ありがとうございました。いつものように吹き出してしまいました!熊本はもうすでに春!?
まず、CD-Rの収め方についてです。
これという良い方法はまだマスターしておりません。ハードディスクは信頼できませんので困りものですねえ。
今回台湾メンバーに配布したものでは、フルサイズBMPをJPEGに変換しました。ディマージュD3で読み込んだBMPは概ね28MBですが、これを付録のPhotoshop ElementsにてJPEG(最高画質)に変換しますと約2〜3MBになります。デジカメ画像とあわせて約220枚で500MB強という感じで1枚のCD-Rに収めました。
普段はBMPでCD-Rに記録してますので非常に非効率です。やがてDVD-R/RWにしようかと思ってますがこれも懐が許せばというところでしょうか。今のところ画像は8bitで扱ってますがホントは16bitにしたいと願っております。
梅の花シールとは実にgood ideaです。実はそのような桃色写真もまぶそうかとふと思ったこともありましたが、メンバーの中にはちょと堅い方もいらっしゃるので残念ながら控えさせていただきました。しか〜し、メンバーの皆さんに手渡す時、多くの方がその手の写真を期待していたことは、梅の花シールの件とともに記憶にしかと留めておき、今後の参考とすべく善処させていただく所存です。
デジタルCCDの件、お教えいただきありがとうございます。興味深いですね。早く安くなってほっしいっす。
「善意の人々に平和あれ」いい言葉ですね。
今のようにたいへんな経済不況の中でこそ、こうした思想が実感されるような気もいたします。
生活はたいへんですが清貧が尊ばれる風潮は悪くないと思います。
ところで、遠山さん。D3はいつ・・・・・・?
2月27日【Pon-f→遠山 祥一郎様】
おめでとうございます(謎)!!
みましたか?今朝の日経の経済面だったかの記事。以下、一応インターネットからの引用っす。
> ペンタックスやソニー、デジカメ高級機種へ参入
> デジタルカメラ各社が一眼レフなどプロ用機器へ相次ぎ参入する。ペンタックスは今夏までにデジタル一眼レフを発売、ソニーも写真家や上級者向けの高画質機を早ければ来年にも商品化する。オリンパス光学工業やミノルタなども開発を進めている。フィルムカメラが主流だったプロ用機材分野で、デジタル化の開発競争が一気に広がる見通しだ。
> ペンタックスは従来のフィルム用一眼レフ機の交換レンズを利用できるデジタル一眼レフを6月にも発売する。受像部には長方形の対角が28.4ミリの大きさで600万画素前後の電荷結合素子(CCD)を採用、プロ写真家や上級アマチュア向けに数十万円程度の価格で発売する。
昼飯どき、メシ屋でなにげなく広げた紙面に各社プロ用デジカメ開発に注力とかなんとか書いてありました。
ぼんやりした記憶によると、「蛸に乗る神」社はもうすでに開発を完了しており、満を持して発売にそなえているぐらいの印象を与える記事でございました。
さて、遠山さま。
遠山様にとっては、かわいいチワワを起用した優れて凶悪なCM・・・と、同等のインパクトをもつニュースではないでしょうか。
どうする?ア○フル♪♪〜
あのPENTAXも隠しだまを持っていたなんて!ズルイ!
でも、なんですが、日経さんはあれをもってプロ用というんでしょうか。・・・という点から勘案すると、記事の信憑性もいかがなものかと存じます。
何はともあれ、今回の遠山さんのメールのタイトルは神のお告げを予言していたということなんでしょうか(謎)。
2月28日【遠山 祥一郎様→Pon-f】 展望
> みましたか?今朝の日経の経済面だったかの記事。
王っ!
気長に待つことにしましょう。
> ペンタックスは今夏までにデジタル一眼レフを発売
http://www.dpreview.com/ や
http://www.letsgodigital.nl/webpages/events/PMA-2003/index.html
で少し前から察知していたのですが、今朝、日本の PENTAX サイトで公開された製品写真で本体に装着される、これまた同時発表の広角ズーム17-35mm/F4-5.6 にもビックリ! フィルター径がたったの φ67mm しかないんですよ! キヤノンも 17-40mm/F4 L を発表したし (dpreview)、各社とも本気でデジタル一眼に取り組むようです。
> ソニーも写真家や上級者向けの高画質機を早け
> れば来年にも商品化する。
Contax 党の皆さんにとって気がかりなのは、Sony 機に搭載されるカール・ツァイス・ブランド のレンズではないでしょうか。 京セラ Contax とSony、レンズの棲み分けにも注目が集まるのでは?
> オリンパス光学工業やミノルタなども開発を進めている。
デジタル一眼レフ機の撮像素子に APS サイズを採用し、当面の展開としてではあるにせよ、このサイズを標準とする流れを作ったことは、キヤノンよりもむしろニコン (D 100) の功績ではないかと考えるのですがいかがでしょう。
デジタルの時代となり、営業面ではキヤノンに大きく水をあけられているニコンですが、やはり腐っても (失礼) ニコン。 キヤノンを巡っては製品不良とその対応について醜聞が絶えませんし。
> フィルムカメラが主流だったプロ用機材分野で、
> デジタル化の開発競争が一気に広がる見通しだ。
さすが日経らしい頓珍漢な認識。 あそこは写真入稿、DTP でやってないのかしらん。
新しい分野の製品が普及するために、初期の段階でその製品一色になることは珍しくありません。デジカメもそうでしょうし、この不況下、例外的に商売を見込める製品ということで、各社が開発に社運をかけるのも当然でしょう。
しか〜し、現在の戦略である 「デジカメの方が (全ての面で) 銀塩カメラより優れている」 という二元比較論には反対です。 高画素競争もナンセンス。 RAWDATA 1GB の画像データを送信するのに一体何分かかるのか! 最近、特に日本のウェブサイトで大容量の画像/動画ファイルを平気で多用する (位ならまだ許せるものの、メールで 10MB の画像を送り付ける非常識者がいるのには呆れます) 馬鹿者が多く、32KB PACKET の貧弱な通信環境で生活するヲヂサンとしては文句の一つも垂れたくなるというもの。
それからデジタルの得意技である 「レタッチ」 も、非可逆の時間という世界に生きる人類にとって、テレビのメイキング物とともに、その濫用には警鐘を鳴らさずにはおれません。 デジタル技術が発達すればするほど、写真自体の訴求力が低下していることを敏感に察知する必要があると考えます。
廃棄バッテリーが環境に及ぼす影響も、真剣に考えておく必要があります。 ハイブリット車に搭載されている大型バッテリーが車両事故による火災で発生させる有毒ガスについて論じた記事をいまだ知りませんし、使用寿命の尽きた充電式電池の廃棄物の増加曲線を示す科学者もいない。 これでは困るんです。
> 遠山様にとっては、かわいいチワワを起用した優れて凶悪なCM・・・
は、は、は! 犬好きにとっては堪りませんなァ。
韓国や中国など狗肉を食する文化の国では(西欧諸国がこれを非難するのはおかしい!)違った意味であの CM を見てゴクリと唾を飲む人々の姿を想像して笑ってしまいますが。そんなこと考える私って、やっぱり変?
> どうする?ア○フル♪♪〜
「メ」 ですか? 雨降る(笑)。
雨降って痔固まる(爆笑)。
ところでチサン・マンション屋上の 「ち」 というマークと、痔疾薬局のひさや大黒堂屋上の「ぢ」 というマーク、あれって、よく見間違えちゃいます。
> あのpentaxも隠しだまを持っていたなんて!ズルイ!
PENTAX で注目したのは、マウントアダプターを介して M42、6x7、6x4.5 のレンズ群も使えることをメーカー自らアピールしていること。
噂ですが、価格はレンズ込みで 20 万円とか。M42 コレクターの皆様方にとっても注目の一台ですね!
高性能の EVF (電気式ビューファインダー) が実用化されることが条件ですが、デジタルのレンズ交換式一眼レフは、フランジバックも短く小型軽量のレンズを設計し易い L39 (screw)/M (bayonet) マウントの EVF 方式で進めるのがやはり一番理に適っていると思います。
撮像素子は APS サイズとしても、広角域は既にコシナ北斗連打の 12mm/F5.6 があるし、今後の展開として (RF機時代には殆ど無かった) ズームレンズ(新規開発レンズは勿論 AF) の発表を考えるならば、汎用性が高い (手持ちのMFレンズ資産を活用できる) L/M マウントのデジタル一眼レフ、というのも(撮像素子像面 AF / 外光式 AF 併用として、MFレンズ使用時にはピント合わせアシストが働く)
(ここからが本題) コニカミノルタの生き残り戦略としては大いに検討する価値があるのではないかと考えます。 Hexar AF-D とか CL-D とか、キヤノンやニコンとは違う路線を打ち出さない限り 「鷹に乗る巫女」 は間違いなく 「蛸に乗る神」 になってしまいます。
> 記事の信憑性
はて、今日は4月1日じゃありませんでしたよね?
去年、これで一度引っかけられたもので(笑)。
3月10日【遠山 祥一郎様→Pon-f】 で、出るゥ〜 ..... (プ〜)!
ジャ・ジャ・ジャ、ジャッ・ジャッ、ジャ・ジャ・ジャン、
ジャ・ジャ・ジャ、ジャッ・ジャッ、ジャ・ジャ・ジャン
(ホルストの 「惑星」 の 『火星』 のリズムで)!
Cosina Voigtlander Nokton 35mm/F1.2 (M mount)
発売 : 2003年4月
価格 : \135,000-
別売フード LH3 (ライカM用) : \12,000-
ということだそうです。
実売価格で10万弱、か ...。う〜ん、確かにお値打ちな価格設定ではありますが、絶対金額としては、やはり値の張る商品ですねェ。カタログ貰ってきてじっくり考えよう〜っと。
税金の還付分は車の修理でほぼチャラになりそうだし、トホホであります。
P.S. 「淡々と、いきいきと」 拝見しました。 Flektogon なかなかの写りですねェ。 非常に上品な描写(色乗り・ボケ:ichiba04.jpg) の玉、とお見受けしました。
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