Pon-f's SITE お便り紹介
遠山 祥一郎さんより (20)

2004年7月30日【Pon-f→遠山 祥一郎様】
昨日は、仕事が新たに始まったのを記念して、部下らとともに足立区花火大会に乱入してまいりました。台風の影響か、不安定な天候の中ですが大会そのものはたいへん良好な視界のもとで楽しめました。
区の方がいうには、1日延期するとウン千万円の追加投資が必要なので、なにがなんでもヤッテしまうというのが足立区の作法だそうです。ずいぶんランボーですね。でも、この数年すべて結果オーライだそうな。
カメラはクールピクス5000のみでしたが、まずまずの撮影結果でございました。暑気払いということで1枚添付させていただきます。
足立区の駄洒落をひとつ。
北千住の再開発ビルのキーテナントは○I○I、同じビルに併設のホールはシアター1○1○だそうです。シアター千住とのこと。オイオイッてな感じです。
教えていただいたサイトのモノクロ写真集http://we.magma.jp/~crane/のぞきました。いいですね。遠山師匠の関係者さんでしょうか。昨今、ネットで写真の世界がひろがっている感じがします。アナクロいいっす。
フィルムもなんだか面白い展開になってますね。例のフォルティア、山あげ祭でブローニー3本ほど試しました。これは使いこなすのは難しそうです。原色の多い祭では、使いようによっては下品になってしまう気もしましたが、例えば夕刻、遠方の山を背景に逆光の中で近づいてくる山車群を撮ったときには、ホーッというため息が出るくらいにニクイ描写をしてくれました。背景の緑の山が渋く輝く中で山車が浮かび上がって見えるのであります。
8月2日【遠山 祥一郎様→Pon-f】 あっ、花火を撮るのが難しいことを説明するおじさんだ!
花火の写真の美しかったこと!!!
やはらかな曲線を描いて流れる光跡が何とも艶っぽいですねぇ。 デジカメだとこれに音を付けることも可能なんですが、それなりの音を録るにはしっかりした機材とサラウンド再生装置が必要になりますね。
花火には、洋の東西を問わず夢がいっぱいに詰まっているのだと思います。 その夢が一瞬にして夜空に舞い、そして散る。 花火を見る人の網膜には、各人の脳で最適化処理された最高の映像が刻まれ、数秒遅れて耳に届く音を聞きながら夢の余韻に浸る。 なんと贅沢な催しでしょう。
> 昨日は、・・・部下らとともに足立区花火大会に乱入してまいりました。
こういうのをこじつけって言うんじゃありませんか? まあ、こういうのは苦しゅうござんせんが(笑)。
> 遠山師匠の関係者さんでしょうか。
いつも機材修理をお願いしているところです。

8月16日【Pon-f→遠山 祥一郎様】 あんれま、花火を撮るのに狂ったおじさんです!
江戸では40日も猛暑が続き、頭の回路がショートしまくる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
オリンピックの開会式の歴史絵巻パレードは面白かったですね。
本日は懺悔とともに報告しなければならないことがあります。
ずばり。祝*istDでございます。
デジカメはどうやら暑さに弱いようです。夜間撮影では無惨なノイズが乗ってくることが頻発したこともあわせて、コンパクトデジカメの限界を悟ってしまいました。
なお、単なる故障かもしれませんが涼しいところでは無問題です。とにかく寿命の短かさに失望した次第です。
というようなことをカミさんにしゃべっている内に、家でちゃんとしたカメラを買うべえな!という展開となってしまいました。
そこで、実機を触りながら、これなら使いたいというカミさんの意見を最大限に尊重し*istD(シューティングセット。しかも新品!!)という展開になりました。α−7D(仮)も検討しましたがやはりカミさんには大きそう。ということで今回は(?)見合わせることとなりました。
いえいえ、ここに至るまで、恣意的な誘導は一切しておりません(笑)。ただ暑かったからということです。
購入記念ということで一枚、さいたま花火大会から画像を添付させていただきます。こちらもしっかりノイズが見えますが清々しいノイズであります。
では、また。ペンタックス・ファミリーより。
8月17日【遠山 祥一郎様→Pon-f】 お・お・お〜っ!
古川 (ペン太) 靖史 さま
ポン太君の保護者は斯くしてペン太さんになったのですね。 ローマの故事によれば美味いワインは"Est! Est! Est!" だそうですが、 カメラの場合は"*ist! *ist! *ist!" ですか。 イィな〜、これ!私はプルプルと辛抱強くゲルマント方面からの (プルースト流?) 蓑亀様(編集部注:α−7D(仮)の意)の降臨を待つことにします。
> 夜間撮影では無惨なノイズが乗ってくることが頻発したこともあわせて、
私はてっきり 「満点の星空に咲く大輪の花火」だとばかり思っておりました。 「3等星までも捉えるスゴい解像力、流石はニコン!」 と危うく感心するところでした (爆笑)。
> オリンピックの開会式の歴史絵巻パレード
会場建設はそっちのけで、このリハーサルに熱中したんでしょうなぁ、みんな。 さすが高等遊民ギリシャ (皮肉たっぷり)!
でもホントに見事なプレゼンテーションでした。
> いえいえ、ここに至るまで、恣意的な誘導は一切しておりません(笑)。
ポリグラフの針、振り切れてまっせ〜、旦那!
> ただ暑かったからということです。
連続真夏日記録を更新中 [只今50日] の熊本で、今年私はまだ一度もカーエアコンのスイッチを入れていません。荒行であります。 エコロ爺に目覚めた訳ではなく、 単に車がボロいのでエアコンを入れてもゼ〜ンゼン効かず、 暑さで頭プッツンしてしまったのですね。 窓を全開にして真夏の日差しと蝉時雨を全身に浴びております。
お陰様で右腕は真っ黒です。 誰がどう見ても馬鹿であります。 他にこんなことをしている人は誰も居ません (強い自己満足)!
8月31日【Pon-f→遠山 祥一郎様】 熊 !
台風は大変でしたね。熊本の皆様はご無事でしょうか。
そんなおり、楽しい話題がニュースサイトにありましたのでお送りします。
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『ビールの「違いがわかる?」大とらのクマ 米キャンプ場』朝日新聞
米ワシントン州シアトル近郊のキャンプ場で最近、クマが行楽客の缶ビールを3ダースも飲み干し、芝生の上で酔いつぶれているところを州野生動物局の職員に見つかった。大衆向けビールには1本しか手を付けず、老舗(しにせ)の地ビールだけを飲み、「クマにも違いがわかるのか」と話題になっている。
AP通信などによると、クマが見つかったのはシアトルの北東約100キロにあるベーカー湖のリゾート地。州職員が寝込んだクマの周りにツメや歯で穴を開けた缶ビール36本が転がっているのを見つけた。この職員によると、大量生
産されている大衆向けのビールは1本しか試さず、残りはすべて近くの山からの清水を使って19世紀から製造しているビールの空き缶ばかりだったという。
クマはいったんは退散したものの、翌日再び姿を現した。職員らがワナを仕掛け、ドーナツと蜂蜜のほかビール2本も入れたところ、うまく引っかかった。飲み助のクマはその後、人里離れた山奥で放されたという。 (08/31)
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クマを「熊本人」に置き換えてもオッケーでしょうか?
そろそろリコーさんがGRデジカメを発表しそうな気配があって、困ったことです。はい。GX&R1sもいいですがGRを待つ手もありそうですね。
8月31日【遠山 祥一郎様→Pon-f】 ある〜日、森の中、熊さんに、出会った…
ほのぼのとしたニュースを有難うございました。
> 違いが分かる熊…
間違っても寿酒造 (●untory) 麦酒だけは選ばんでしょうな (笑)。 これを機に、そのビールメーカーのラベルは 「缶ビールを美味しそうに笑顔で飲む熊」 の絵柄に変更されるかも。 名前も "Tiger Bear Beer"に変更!
また、中国向け輸出品の名称は 「虎熊麦酒」 で、どや?
熊本には、 9月中旬に行われる 「随兵祭り」 というのがあって (起源は秀吉に随行した肥後藩主 加藤清正 の朝鮮侵攻 [文禄の役 1592、慶長の役 1597] で、祭りの掛け声 『ボシタ (←滅ぼした)』にちなむ 「ボシタ祭り」 という名称は外向的配慮の結果、現在では使われていません) 十数頭の飾り馬を囃し立てて引き回すに際し、馬に麦酒をラッパ飲みさせるので、動物愛護団体から激しい非難を浴びております。 で、一度飲ませちゃうと後で使いモノにならなくなるので、祭りの後は馬刺にして 皆で供養してあげるという、かな〜り "アブナイ" 祭りなのですが、麦酒といえば当地では「馬」 を連想する人が数多くいらっしゃいます。
また、 熊はかなりの食通でもあり、 鮭を食べる時も、脂の乗った大ぶりのものの、更に美味な腹側だけを好んで食すそうです。
> そろそろリコーさんがGRデジカメを発表しそうな気配があって、困ったことです。
GR-D、様々な 憶測が飛び交っておりますが、 筐体サイズと画質をどこでバランスさせるかが鍵でせうね。
*istD 以外の一眼レフデジカメは、 正直言ってデカ過ぎます!かと言って現在のコンパクト・デジカメのサイズでは無理! Panasonic DMC-LC1の奥行きがもっとスリムになった感じでしょうか。
話は変わりますが、 Epson R-1D を店頭で触っていて アナログな操作感のよさにちょっとビックリ!
なんてったって 手(動)巻き(上げ)ですぜ、旦那! それにRF!コシナでも エプソンでもどこでもよいのでマウント交換式MFデジ一眼レフを出してくれませんか?
9月に入り、いよいよ α7-D の正式発表、ケルンのフォトキナで GR-D の発表、Pentax の新型デジ一眼、おっとこれは余計か (笑)。いろいろと楽しそうなニュースが期待されます。これに加えて penguin-19 さんのところの掲示板でも話題になったフジの新型銀塩写真システム NATURAの24mm/F1.9レンズ搭載普及型コンパクトカメラも興味津々です!
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj1227.html
連続真夏日の記録はこの台風のお陰で、連続63日で打ち止め! でも今日は再び34℃でした! 暑…
9月15日【Pon-f→遠山 祥一郎様】 α7D正式発表 っすね
今度はさらに、たいへんな台風だったようですね。
お疲れ様でした。
> 9月に入り、いよいよ α7-D の正式発表、ケルンのフォトキナで GR-D の発表、Pentax の新型デ
> ジ一眼、おっとこれは余計か (笑)。
後者の発表は個人的予想をはるかに超える素晴らしい内容と承りました。penta万歳!(待てば良かったカモ)
そして、α7-Dは11月中旬とのこと!詳しくはまだわかりませんが、例のCCDグルグル方式(注)は採用されなかったようですね(笑)。残念です。私はそれが出るまでまつことにしましょう。
11月の遠山様の使用レポートを楽しみにしております。
(注)噂によると、α7-Dの手ぶれ機構はブットビのメカニズムを有しており、CCDがグルグル回ることによりタテヨコの構図までも自由に替えられる、という画期的なものであった。
そうそう、NPシステムNATURAですね。これpenguinさん掲示板で話題になったのを覚えてます。面白そうです。これって、つまり『その場の雰囲気・空気を読める優れたカメラ』ということですよね。そんな技術開発ができるだったら対人
間用にもきっちり技術を売り出して頂きたいっ!
おそらくISO400でもかなり実用的なカメラになるんではないでせうか。
*istDの近況など少々・・・・
●カメラも専用レンズともに造りが良く、良い仕事をしていると思います。
●電池がバカみたいによく持ちます。買って1ヶ月以上、花火撮影というハード(バルブ)な素材を含めても1000枚以上はとれたんじゃないでしょうか?
●渋い発色なもんで、色のマネジメントは難しいです。撮像とPCとプリンタの連携という意味ですが、キャノンとは正反対の絵づくりという印象で、好みであります。
●M42や古いPentaxMレンズも問題なく使えるという点は特筆物です。ハイパーなマニュアルっちゅう感じ(よくワカランですが)で、どんな古いレンズでも測光できる上にピピッと合掌!フォーカスエイド付きです。
なんで、ペンタ君はこの点を「売り」にしなかったのか不思議です。
ということで、α7-D 買いですね。
当面は、どんな絵づくりになるか興味津々です。
9月16日【遠山 祥一郎様→Pon-f】 レンズはやっぱり単焦点に尽きます!
D-day 到来!
隠し玉はありませんでしたが…(笑)。
35ミリ判換算で28mmレンズより広角域を受け持つ新レンズ・システムがどうなるのか判らない点が(緊急避難としてシグマ社の 12-24mm/F4-5.6 を使うという手はありますが) 私としてはチト気になりますが、サンプル画像も割とイイ感じですヨ〜ン。
手振れ補正機構のため (望遠ほどではないにせよ) 補正ゆとりをAPS-Cサイズに加算した大きさの イメージサークルにしないと、 補正機構作動時にケラレを生じる恐れあり。 それに AF17-35/3.5G ["the" zoom] の座を譲るに不足ない描写性能の広角ズームがそう簡単にホイホイ出来る訳がない (断言)!
ここは素直に銀塩α-7 に任せるのが吉でしょうな。操作性は同じ流れを汲んでいるので、 アナ・デジの同時使用でも問題ナシ!
ハイキー、ノーマル、ローキー仕上げの3つが選べるというのは、 現行 CCD の狭いラチチュードが何らかの技術的ブレイクスルーによって改善されない状況では、苦肉の策なんでしょうね。 やはり、銀塩カラーネガフィルムは不滅です!
*ist-DS は、廉価版と雖も手を抜かないファインダーに、ペンタックスの良心を見ました。
フォーカスエイドも二重丸!それになんてったって小さいのは激しく魅力的です!α-7D に縦位置バッテリーグリップを付けると、なんとあの巨艦 F-5 とほぼ同じ重量 (約 1.2kg) になってしまいますから (これも手振れ低減策の一つと強がってみる)。
ペンタの新しいパンケーキレンズ 40mm/F2.8 はイイですねェ!
こにかみのる君ちもゆとりが出てきたらAF Rokkor 58/1.2G と AF Hexanon 58/1.2Gの競作な〜んてやってほしいものです。 本日の正式発表を記念して AF 50/1.4 new の AB ランク中古品をフジヤにて購入しました。
85/1.4 ほどのキレはありませんが、35ミリ判 75mm レンズ相当の画角 (と円形絞り) は必須です。これでミノルタのF1.4 トリオが揃いました (35mm, 50mm & 85mm)!絶対的な描写性能なら、どう考えても大口径単焦点レンズの方が大口径ズームより "圧倒的に" 優れている訳ですから、35〜85mm 域 (F1.4) で単焦点レンズを使うのは、 一眼レフの特権と考えます。
> 『その場の雰囲気・空気を読める優れたカメラ』
ははは、思わず笑ってしまいました。
多いですねぇ、場の空気を読めないアホウが。
アホウと云えば、厚生労働省が 「痴呆」 の読み替え言葉を募集中とか。 「記憶に著しい困難を伴う症状等」 … な〜んていうのがお役所のセンスでしょうね。
「そんな最近のことなんて覚えとらんよ症候群」とか 「はてな症」 なんて〜のは如何でしょう?
遠山 [高枕安眠謝謝] 祥一郎 拝
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