家族でソウル(^_-)-☆
2007.9.11 〜14
私は3回目、下の娘は2回目、主人と上の娘は初めて。私たち家族の韓国旅行です。
9月11日(一日目)
現地のホテルが家族の集合場所だった昨年のハワイ旅行と違って、今回は出発前日に浜松に単身赴任中の主人の家に全員が集合。早朝に自家用車でセントレアに向かいました。
最近の韓流マイブームは「チャングム」、 セントレアから乗った飛行機がチャングムのイラストつきだったので、乗る前からウキウキ(^_^)v
機内でも、チャングムのビデオが流されていて1時間半ほどのフライトもあっという間に過ぎ、アシアナ機は昼前に無事韓国仁川空港に到着。
ソウルナビで予約しておいた現地のレンタル携帯電話(SK)2台を受け取りに空港内のカウンターに向かいましたが、案内板ではそこはアシアナの到着口からは反対の方向です。広い空港内を次女と延々と歩きやっと見つけたSKの受付は日本語が片言。こんな時の為に連れてきた次女に英語で説明を聞いてもらい無事に借りられました。予約時に「支払いはウォンの現金」でとありましたが、クレジットカードでOKでした。そして、また広いフロア−を延々と戻り、お待たせしていた、ツアーの他のグループと合流してソウル市内へGO!
ところが、現地のガイド制度からか、最初に連れて行かれるのが免税店。ま、今回の私の最大の目的はヴィトンのバッグだったから大歓迎ですが...。もちろんバッグはカードで買いました。目的のものは無かったけど、それに近いものが大幅に安く買えて大満足。というのは私だけで、まだ両替していない娘たちは何も買えずやや不満顔。でも、ま、いいじゃん。
その後、ようやくホテルに案内されチェックイン。地下鉄「明洞駅」の目の前にある世宗ホテルはどこへ行くにもとても便利。部屋も快適で、この値段では何も言うところはありません。ソウルナビの口コミに書かれていたように、トイレの水の流れがやや悪かったのですが、フロントに連絡したらすぐに対応してくれました。12階の窓からの景色も素晴らしいものでした。
早速、ホテルの隣にあった両替屋で換金し、街の中に繰り出しましたが、数年ぶりに訪れた明洞の街中は、買い物客は多いもののあちこちで工事が行われ空気はあまりよくありませんでした。どこか渋谷のセンター街に似た街の様子は、道路の真ん中に出店が並び、韓国人はもちろん、日本人などの外国人もたくさんあふれ、活気あふれる様子は数年前とほとんど変わっていませんでした。
数時間の自由時間を楽しんだ後はツアーに組み込まれている焼肉の夕食。ほとんど昼食らしきものをとっていなかったのですが、思ったより箸が進みません。でも娘達は、1.5人前のカルビをペロリ!本場のチジミもふわっとしていて美味(^_-)-☆ 我が家で食べるより数段は美味しい焼肉を、韓国らしい食べ方で充分にいただきました。
食事後もツアーに組み込まれた東大門のショッピングに案内されましたが、買い物を急ぐ必要はありません、初日は下見です。そしてツアー終了後は22時を過ぎているというのに、皆で明洞の夜の賑わいを楽しみにGO!
! しかし、朝4時半起床の長〜い一日でしたので、大人組はホテル裏のセブンイレブンで、水などを買い込み早々と引き上げました。
9月12日(二日目)
この日、子供たちは、下の娘の韓国人の友達をはじめインドや香港、マレーシアなど多国籍の友達とロッテワールドへ。私たち夫婦はソウル市内の世界遺産観光へと、出発時間が違うため朝食から親子別行動です。
昌徳宮は以前の旅行で訪れた所ですが、今回はちゃんとしたガイドをしてもらおうと、日本語ガイドツアーに間に合うように時間調整して行ったのですが、前回の行程とは逆に回ってしまったため、時間までにガイドツアーの受付場所にたどり着けませんでした。仕方なく午前のガイドは見送り、夕方のガイドに出直す事になりました。(実は、私達は近くまで行っていたのですが、宗廟の後門から陸橋を渡って景慶宮に入ってしまったので、昌徳宮の受付場所に行くには、反対側の弘化門を出て、道路に沿ってぐるーっと10分ほど遠回りをしなければいけなかったのです。そうとは知らず、地図上では受け付けの近くまで行っていたので時間がた〜っぷり余っていると安心して休んでいたのですが、その事実を知って大慌て。結局、受け付け時間に間に合わず参加できなかったのです。油断禁物)
暑い中を歩き回り、すでに疲れていたのですが、知り合いと食事に約束をした時間までには2時間ほど時間が空いてしまったため、「愛国」駅近くの仁寺洞に寄る事にしました。
こじんまりとした通りの両側には韓国らしい工芸品店が並び、ブラブラするには楽しい通りです。途中、以前旅行した時に寄った「お餅」屋さんを見つけたので、餅菓子と、米菓子を購入。ホテルに戻って食べた米菓子は蒸パンのようなお菓子で、これなら韓国で買わなくても日本で食べることができるかな(^^ゞ しかし、餅菓子は日本のお菓子には例えられないような味で、こっちらの方がお勧めです。1個1500wでした。
地下鉄でホテルに戻って、1年半ぶりに韓国の知り合いと楽しいひと時を過しました。
夕方、再び昌徳宮の日本語ツアーに。今度は遅刻しないように出かけたのですが・・・、日本人観光客が200人近く集まり、ガイドさんの説明もあまり聞こえず、ぞろぞろと後をついて歩くだけの人も。人が多すぎて説明も聞き取りにくく、2度目の私はなんとなく解りましたが、初めての人たちはどうだったのでしょう?
夜、ロッテワールドを楽しんでいる娘達はまだ戻らないので、主人と二人で明洞の街中で夕食。以前TVで見たカニの醤油漬け(カンジャンケジャン)をどうしても食べたかったので、ソウルナビで調べたお店(クンサンオジンオ)にクーポンの地図を頼りに足を向けますが、主人がいなければ尻込みしそうな人気のない細い路地を入っていくと、あったあった。中に入ると、半分が地元の人、あと半分は日本人でした。早速カニの醤油漬けと、生タコの鍋を注文。カニは辛さもなくミソだけでも美味しかったのですが、お姉さんが目の前で調理してくれた、甲羅の中のミソにご飯を混ぜて食べるその味が絶妙で、初めての味はとても美味しかった(^_^)v
生たこ鍋は何と言いましょうか、ぐつぐつ煮えている鍋の中に、生きたままのタコを入れて蓋をします(熱いだろうなぁ・・・)おとなしくなったところで鋏でチョキチョキ。何て残酷な(ーー;)と思いましたが、お姉さんが「柔らかいうちに早く食べてください」と。なるほど、生きたままだから、硬くならずに美味しくいただけるのですね(^^ゞ これも、大満足の味でした。
また、主人が飲みたがっていたマッコリ(ドンドン酒)を頼むと、大きな壺にいっぱい。白酒のような味は以前飲んだのよりおいしく、二人で杯をかさねましたが飲みきれず、隣でぐびぐびと韓国焼酎を飲んでいた地元の二人組みの女性に帰り際にプレゼントしたらとても喜んでいました。そうですよね、あれだけ美味しいんだから喜びますよね。彼女達は、8月に仙台〜札幌を旅行したそうです。片言の英語で会話ができました。
9月13日(三日目)
朝食は韓国うどん?と海苔巻きが美味しいと評判で、ソウルのサラリーマンに人気の店、ハルモニグクスへ家族で行きました。狭い店内にあふれる人が味と値段を保障してくれます。朝から満足の一日です。
今日は多国籍の友達とみんなで水原へ。
ソウル駅で9時半の待ち合わせですが、地下鉄を降りたところで、それまで一緒に行動していた私たち家族内のちょっとしたミスで娘たちとはぐれてしまい、多国籍軍と出会う前に一騒動。もう一度電車を降りた場所に戻って無事に合流できましたが、現地レンタルの携帯電話が大活躍でした。
その後も携帯電話が大活躍して多国籍軍と合流。今や携帯電話はどこでも必要なアイテムですね。
旅行会社主催のオプショナルツアーは、「チャングムライナー」「世界遺産ライナー」とありましたが、多国籍軍には恐いものなしで、自分達で水原まで電車を乗り継ぎました。
チャングムの映画村もあるようですが、世界遺産になっている水原華城でもロケをしていたのでそちらに行くことにしました。ガイドブックには、電車1本で簡単にいけるとありましたがハングルが読めないと個人的に行くのはちょっと無理ですね。幸い、多国籍軍の中にハングルのできる女性がいたので、彼女を全面的に頼り電車にゆられ1時間半ほどかかって水原駅に到着。申し込んでおいた無料の日本語のガイドに予想外の案内までしてもらい大満足です。(実は、本来のガイドさんが出払っていていなかったので、観光案内所の課長さんが特別に付き合ってくれました。これは異例なのだそうです。課長だから一般のガイドより権限が強かったようで、特別な経験をさせてもらいました)
チャングム目当てで来る人が多いのでしょう、華城行宮のあちこちにチャングムのロケの説明が日本語でありました(~_~;)
そうそう、ラッキーなことに、現在韓国SBSで放送されている大河ドラマのロケに遭遇。暑い中皆さんしっかり着こんで撮影してました。ミーハーな私は、しっかり覗いてきました(^_^)v
チャングムロケ目当てばかりでなく、水原華城は、壮大な建物。徒歩でまわれば1時間半(しっかりまわれば3〜4時間)歩くのですが、途中で観光列車(トロッコバスのようなもの)に乗り、一周5.7kmもの城郭をゆっくり巡ることができました。
課長さんのおかげで観光ツアーにはない楽しみ方ができました。昼食は課長さんが行きつけのレストラン。 ここでも、安くて美味しい食事を堪能しました。
なんでも、課長さんは、若かりし頃日本に留学して、日本語を学んだそうです。韓国に戻ってからは、観光の仕事について日本とも交流が深く、本来は、観光使節団が来た時に通訳や案内をするのだそうです。それなのに、どういうわけか、一般観光客である私達一行を快く案内してくれ、水原を本当に印象的な旅にする事ができました。
機会があれば、ぜひ水原華城を訪れてください。とても、素晴らしいところです。

9月14日(四日目)
朝食は二日目と同じ店に4人で出かけ、美味しいお粥です。この店(CongeuHouse ソウルロイヤルホテル前)はどうやら日本人ご用達の店のようで、客は全員が日本人、店員も不自由の無い日本語でした。
そして最終日は韓国エステ。この旅行の2番目の目的ですが、ソウル到着の初日に申し込んだものの、ネットで調べた店(はな)は当日のエステ担当の女性が不在ということで、まあいいやとばかりにマッサージを申し込みました。ところが、申し込んだのはスポーツマッサージ。屈強な男の人による足つぼマッサージでしたが、飛び上がるほど痛くはなく、3日間の足の疲れが癒されていきます。あと、背中や肩のスポーツマッサージは、凝っているせいかとても痛くて程々にしてもらいました。2時間ほどの時を過して、身体が軽々(^_-)-☆

私たちがマッサージの間、残された主人は1人で南大門へ。こちらはソウルの台所といった場所で、通りには日用品がうず高く積まれ、人間は商品の間を通行しなければならなかったようです。
しばしの放浪を楽しんで、目的のお土産を仕入れた主人ですが、疲れた様子で私たちがマッサージを受けている店に来て休んでいました。
さあ、4日間の旅行を楽しんだ我が家族は世宗ホテルをあとにしたわけですが、帰りにお世話になったガイドさんは初日と同じ女性。別に悪いことは何もなかったのですが、どのガイドも同じ事をするようで、空港までの間にまたみやげ物店に連れて行かれ、最後の買い物です。
ウォンは日本に帰っても価値が無いことからすべてを使ってキムチと竹塩、黄土石鹸を購入。1000ウォン足りなかった分を100円玉一枚出して完璧に使い切りました。
仁川空港で、レンタル携帯を返却するのに、またまた遠くまで、今度は1階まで降りなければいけません。焦っていたらガイドさんが親切についてきてくれ手続きを手伝ってくれました。おかげですんなりと支払い手続きができました。お礼を言ってガイドさんとはそこで別れ、主人の所に戻る前にトイレに立ち寄りましたが、エスカレーターに乗ってふと1階を見るとガイドさんが手を振っています。私達が無事エスカレーターに乗るのを見届けるまでそこにいてくれたようです。恐縮しながら「カムサハムニダ」と心の中でつぶやいたのでした。
本当に韓国の人たちは親切な方が多いですね、ますます好きになりました。
これで思い残す事なし。楽しかった今回のソウル旅行を切り上げたのでした。
ただ、「飛行機に乗った時から和食は一切口にしたくない」という主人は、往復の機内食に出た寿司弁当が不満で、「最初から海外旅行の目的を崩された」と不満を漏らしていました。
さあ、日本に帰りついた家族ですが、帰国当日は全員が浜松に帰り、翌日の夜には長女が東京へ。翌々日の昼過ぎには次女が京都に帰りました。私と主人はあと三日間だけ静岡の自宅で残りの休日を過ごしましたが、今はまた家族バラバラの生活です。
あとは旅行代金とヴィトンのバッグと携帯電話料金の引き落としが無ければサイコーなんですがね・・・
そうそう、携帯電話は現地で借りたほ方が通話料金が安くつきます。今回、2台を4日間使って40000wくらいにおさまりました。
今回は、ソウルナビで事前にリサーチ、お店もクーポンを印刷して持って行きました。旬の情報満載です、韓国に行く際はチェックしていくといいですよ(^_-)-☆
ソウルナビhttp://www.seoulnavi.com/