お問い合わせの多かった順番に、プライベートでも出来るメンテナンスを紹介していきます。

フロント車高の調整方法

 まず、フロント車高の調整方法ですが、トーションバースプリングを緩めると車高は下がり、絞めると上がります。

 で、調整するとこはドコにあるかというと下図のように、下から覗いてトランスファの後方にあります。

左は燃料タンクの前   右はマフラーの上(金色の部分)

 上図では解りづらいですが、上から延びてるアンカーボルトにネジが切ってあって、ダブルナット(ナットが2つ)で、回りどめがしてあります。(ボルトが汚れている様に見えるのは、錆止めの為にグリスが塗ってあるからです)

 最初にグリスを布で拭き取り、下側のナットを緩めると上のナットを回すことができ、車高を調整することが出来ます。
(ナットを回す時は、前輪が浮いていた方が回すのが楽ですが、ジャッキがなければ接地していても作業はできます)

 あとは、お好みに合わせて車高を上げるなり、下げるなりしてみて下さい。ただし、本格的に車高をいじりたいなら(1インチ以上)トーションバーの交換をおすすめします。

* 車高の上下に伴い、ヘッドランプの高さの調整も忘れずに!!
* 車高を調整する前に、あらかじめローピームで壁を照らしてヘッドランプのカットラインの高さを控えておくのがお勧めです。
* ネジ山にグリスを塗っておくのを忘れずにね!!あとで回らなくなっちゃいますよ。

 基準車の標準値を表示します。フロントロアアームを前から見た図です、参考として下さい。

標準値 (A)

2WD 94.5mm
4WD 77mm


 トーションバー脱着時の要点

[ノーマルトーションバーの脱着手順]
 ダストカバーをずらし、フロントアンカーアームと、トーションバーに合いマークを付ける
 リヤ側も同様にダストカバーをずらし、フロントアンカーアームと、トーションバーに合いマークを付ける
 トーションバー端面にある識別マークを確認する

R : 右側用
L : 左側用

 識別マークのある方を車両後方にして組み付ける

[トーションバーを交換する場合(社外品など)]
 車の前をジャッキアップしタイヤを浮かせた状態で、アッパーアームをストッパーのラバーに当てた状態にし、アンカーボルトの端面とアジャスチングナットの端面が面一になるように、リヤアンカーアームを取り付ける

 上図の標準値(A)の数値がノーマル基準値ですので、好みの車高になるように調整して下さい

 トーションバーに印を付けないで取り外してしまった場合は、上記を参考にしてまずはノーマル基準値にしてから調整して下さい。


キーレストランスミッター増設の手順

 トランスミッター(送信機)は1ヶ増設できます。合計2ヶのトランスミッターが一台のクルマで使用出来るようになります。

 登録の際は、エンジン停止、ドアは全閉状態で行ってください。

 トランスミッターには、個々の暗号コードで登録されている為、増設するにはレシーバー(受信機)に暗号コードを覚えさせなくてはなりません。

 下記の登録動作を2回繰り返すと、古い暗号コードは使用出来なくなります。暗号コードの登録は通常のドアロックが正常に働くことを確認してから行ってくださいね。

 このタイプのキーレストランスミッターの登録方法です。

 まず、レシーバーの位置ですが右側の後ろタイヤハウスの上あたりにあります。内張を取り、レシーバーが見える様にしてください。

 次に、レシーバーのコード登録スイッチをSET |もしくは、SET ||側(登録モード側)にします。

 トランスミッターのロックまたは、アンロックスイッチを1回押します。

 レシーバーのコード登録スイッチをFIX側(動作モード側)にします。

 キーレスエントリーの正常作動を確認して終了です。簡単でしょ?正常に作動しない場合は、2〜4を繰り返します。

 どうしても登録できない場合は、レシーバーの不良が考えられます。お近くの三菱販売店にお問い合わせ下さい。


 いかがでしたでしょうか?今後も随時更新予定です。こんな企画もやって欲しい!!なんてリクエストも大歓迎です。

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