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高所からの落下による大怪我
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怪我したのは平成8年、仔プレ時代のほちゅです。
飼育を始めて数週間でやりました。
私には思い出したくもない、とてもつらい経験でした。もちろん苦しかったのはプレの方ですが。
仔プレは人間の肩に登りたがったり、ベランダの網戸に器用にツメをかけ、上のほうまで登り、窓ガラスとの間に身をおいて、
外を眺めたり、風の匂いをかいだりしていました。
一度下りる時、おっこちて顔を打って、口から血が出てたことがありましたが、私はプレは野生動物だから、
「できもしないことはしないだろう」=「高いところに登って降りれないなんてことはない、賢いだろうから」
などという勝手な解釈のもといつも網戸に登らせていました。
ただ、また口を切ったらかわいそうなので、下にはクッションを並べていました。
網戸の一番上に登っていて、頭から落ちました。
落ちてすぐ、病院へつれていきました。
おそらく脳に影響が出てるとのことでしたが、プレの大きさでは頭の手術などできないそうで。
2種類の注射の内、獣医師がどちらにしようか迷って(というか考えてだけど)1本注射を打ちました。
ほちゅは脳内出血を起こしていたようで、ケガの翌日から右上半身のマヒが出ました。
体の平衡感覚が来るって、おすわりの状態でも、右に体が傾いてしまいます。
エサを食べようと両手で持っても、右に傾き、右手のつかみ方が変になって、ポロっとエサを落としてしまいます。
止血剤を注射した時から飛躍的に回復しました。
とりあえず脳内の出血を押さえれば、後は今までの出血は脳が吸収するそうです。
その後まるまる1週間、ケージの中で、じっと丸くなってじっとしていました。(薄暗く、静かな部屋において)
生きているのと生きようとしてるのがわかるのは、日にほんの数度、起きだしてエサを食べてる音で。
奇跡的に後遺症も出ずに治り、元通りの元気なほちゅになりました。
*プレは好奇心旺盛で活発で高いところに登りたがりますが、
彼らには「上手に降りる」能力はありません。
猫ちゃんみたいに、身を翻し着地ーなんてできないのに、登っちゃうんですね。
やめさせることは不可能なので、高いところに登れない環境を飼い主が作るしかないです。
たとえ、床に正座して座った人間の肩の高さから落ちただけでも、しんじゃう子もいるし。
私は30cmの高さを超えるともうプレには危険だと思ってます。