本日のJLAメルマガを読まれた方をはじめ、すでに既報かとは思いますが、国立国会図書館の総合目録ネットワークシステムがいよいよ次のステップを切りました。書誌・所在検索サービスが提供され始めたんです。
http://unicanet.ndl.go.jp/psrch/redirect.jsp?type=psrch
国立情報学研究所(NII)が提供しているWWW版総合目録サービス「NACSIS Webcat」に近い、国家レベルの大規模な総合目録サービスです。データ提供館は都道府県と政令指定都市の計50館だそうですが、これから他の市町村立図書館などが加われば、郷土資料の他都市への提供など、大幅に前進することでしょう。
思うところは多分にありますが、でも大いなる前進です。皆様も多に活用しましょう!
一時的に、日本最大手の無料メールサービス「Yahoo! メール」の「メールアドレスからの電子メール」について、受信拒否モードにさせていただきます。
僕の電子メールアドレスは1996年10月から一貫して同じものを使用しています。@niftyの昔からの会員は、「(英文字3字)+(数字5字)+@nifty.ne.jp」で構成されるアドレスをつかっている場合が多いのですが、一時的にメールによる交信が途絶えても、いつの間にかやりとりが再開することもあるため、実は「なかなか止められない、プロバイダを乗り換えにくい」というジレンマも抱えている場合があります。僕の場合はさらに「ホームページの管理人」の性格から、メールアドレスを公開していることも、裏目に出ています。
メールアドレスが機械的なので、世間に流布しているウィルスメールやスパムメール、ジャンクメールなどの、とてつもなく有り難くない電子メールをよく受けます。数ヶ月前はウィルスメールが毎晩届いていたし、最近はアダルトサイトからのスパムメールの飛来が日々急増しています。同一内容のメールをもらっている人は、相当数にのぼっていそうです。知人の女性がソバにいるときに@niftyメールを開いたら露骨なアダルト用語が多用されたメールが数件あり、冷や冷やものでした...。もちろん不特定多数に対するスパムメールは法的に禁じられているのですが、法律がザル法に近いので、これらを監視する有益な術はありません。
そこで、パソコンにストックしてある電子メールをチェックしたところ、スパムメールはYahoo!のメールアドレスを使用していて(偽装されているモノも含め)、「知人」並びに「WEB相談室関係者」以外のYahoo!メールはほとんどスパムメールであることが判りました。もちろん他のメールサービス名が使われていることもありますが、ここ1ヶ月のうちで届いたスパムメールの大半はYahoo!メールです。
この状態ではメールもまともに読めないので、窮余の策として、過去にやりとりしたことのある関係者のメールアドレス以外のYahoo!メールアドレスの受信拒否を使ってみて、状況の様子見を計りたいと思います。
現在不手際があり大変お騒がせしています。2004年8月24日ごろ、当サイトの電子掲示板「新会話系掲示板」を設置しているサーバに障害が起こったため、閲覧・発言・管理が不能となっています(公式の説明はこちら)。
管理人としても放置も出来ないので、先般、仮運用で停止している「新掲示板(PRLC-YB)」の仮運用を再開したいと思います。
この掲示板は以下の特徴を持っています。Kent Web様が提供するフリーソフト「yy-bbs」を改造し使用しています。
OTD様より復旧の案内がなされた時点で、新掲示板は再び一時的に運用を停止し、新会話系掲示板に誘導したいと思います。
- 仕組みを自習して改造したので、かなり不安定・不完全です。
※かなり改造をしてしまってるため、本家版を用いたバージョンアップもちょっと難しい状態です。- 新掲示板(PRLC-YB)の発言を文字列検索することが出来ます。
- 携帯電話からもアクセスできます(文字数の制限からアクセスできない場合もあります)。
- 発言者属性の入力は見送りました。
- 新会話系掲示板での発言内容は閲覧できません。
しばらくの間、ご面倒をおかけいたします。よろしくお願いいたします。
掲示板も昨年は携帯電話からでも閲覧できるものに切り替えたいと思っていましたが、フリーソフトのCGIプログラムに手直しを加えたため、完璧に動作できるか未知数で、少し保留にしています。2004/6/30付「みだれてるリンク」
リンクも切れ放題になり、そうとう荒れ果てていました。そこで僕の図書館情報学的な興味も、少しずつ変化しているので、若干ながら修正を加えていきたいと思います。したがって当サイトのリンク集は、「図書館への就職を希望する人々」の利用しやすいリンク集から、従来より少し小難しい方向に流れ、皆様のニーズに必ずしも即応できないかもしれません。このあたりは、皆様ご自身で「われわれの館」さんなどで補って、就職活動や学習行動に役立ててください。
でもやっぱり書架同様、ホームページも放置してはいけませんね。シェルフリーディングは欠かせません(^- ^;。
当サイトの中身をまったく放置していました。現在少しずつ書き換えています。リンク切れがかなり発生していますが、ご容赦ください。
当サイトも開設した1999年から足掛け5年が経ちます。遅れに遅れましたが、3代目の電子掲示板として「新掲示板」を開設します。これに伴い、近日中に問題が発生しなければ、「新会話系掲示板」を書き込み不可状態にします。
当サイトにとってこれで3回目となる電子掲示板の移転ですが、今回は初めて当サイトが使用しているサーバ上で開設(注:@nifty内にはありません、c-sideというサイト内に開設します)し、従来の掲示板レンタルサービスと一線を画すことになります。
T-cup時代は構造がシンプルでしたし、僕自身あるいは皆様の意図する改変がかなり制限されていたこともあり、「新会話系掲示板」としてOTDに乗り換えました。見た目はコテコテした造りになりましたが、2つの掲示板に共通する悩みとして「バナー広告の入り込むスキ」があり、新会話系では数ヶ月前から、管理者として意図しない広告システムが文中にも入り込み、許容しにくくなってしまいました。そこでレンタルサーバ上での運用に切り替えることにしました。
もっとも試験運用の必要もあって実際には2月から始めていますが、僕は仕事のことで頭の回らなくなっていたこともあり、遅々として進まず...。新会話系掲示板のログを新掲示板でも閲覧できるようにしようと思っていたのですが、僕の技術力もそんなにたいそうなことなく、展開はどんどん後れがちになっています。下記にも書きましたが、新会話系の閉室後には検索ができるようにしたいと思ってます。
いつの間にか頓挫してしまう可能性もなくはないですが、これからもPRLC-WEBの少しずつの展開を見守っていただきたいと思います。
僕は現在の短大図書館で雑誌の担当をしている。そして、雑誌目録の電算化に向けた下準備も行っている。いま、もっとも頭を悩ましているのは、「雑誌目録の編纂作業」である。国立情報学研究所(昔の文部省学術情報センター)が運用しているNACSIS-CATの参加館ではないため、WEB-CATにたよりっきりではあるが、でも、雑誌のカード目録を作成する苦労はつきない。何せ、カード目録の作成は、図書館運営の統合ソフトの恩恵を十分受けてきた僕には、わからないことだらけなのである。もちろん基本的な事項を抽出することに、度の過ぎる難しさはないのだが、「終期を予定していない」と言うのがミソで、変遷が関係がでてくる場合は、「確かに終わってはいないのだが...」という事例が山ほど出てくる。この「...」にこめたいことが頻出してしまうから見落とさないようにしなければいけなくって、もう大変なのだ。ホント難しいんだモン!
蔵書目録としての雑誌目録をコンピュータ入力している。マイクロソフト社の「MS-ACCESS」ではなかなか思うようなデータベースを手っ取り早く運用することが難しかったので、ファイルメーカー社の「FilemakerPro(FMPro)」を使っている。作業も動作もすばやく、レイアウトも多彩に作成できるので、とてもありがたい。図書館運営の統合ソフトでは、必要に応じて項目を増やすことは、それなりに厄介な作業なのだが、FMProはこの点を簡単にクリアできる。「やっぱDBソフトの基本はカード型よネ」とばかりに、入力したデータの表現方法を多彩にする技術をFMProは備えている。まさに、さまさまなのだ。
でもここで問題にぶつかる。NCRは僕たちの鉄則なので、NCRとその教本類からデータ項目に不適当が生じないよう、自信があるときでも極力頼りにする。「本誌はA誌を引き継いでいます」と巻頭言や編集後記にダイレクトに書いてあれば「継続前誌/後誌」と銘打ちやすいのだが、「本誌はB誌の精神を受け継ぎ」みたいに書いてあると、その曖昧さが自分の知識を揺さぶり...、あっという間に迷宮に陥ります。しかも主題別に配架されている場合と比べ、誌名順の配架では、タイトル変更があると混乱が生じる。去年も今年も僕の職場では1誌ずつは出てきた。さて、うちの利用者の方々に微妙な変化をつかんでもらえるのか。
案内は出すけれど、ちょっと覚束ない。特に、時事事情を踏まえたうえで編集方針を変更したことなんて、なかなか伝えられない。訝しがられながらも、「この雑誌は変更があったことを伝えてあげると、手に取る糸口になるかなあ」と、関係のでてきそうな利用者にピックアップして、印象を残すようにしている。やはり利用者の属性だけじゃなくって、印象を活かせるようにする努力は、図書館職員にとって欠かせないんじゃないかな。
気付いたら、すでに数ヶ月もまったく更新していない状態になっていた。パソコンの調子があまりよくないとしても、仕事が忙しいとしても、自分しか運営することができないのだから、さすがにこれはまずい状態である。
さて、僕はこのサイトを「図書館への就職活動」というテーマに限定して運営してきたのだが、このコラムだけは、いささか私的なことも書いてきた。「図書館への就職活動」に関することはできるだけ全般的に扱うように心がけてきたつもりでもある(実際にははなはだできていないのである)。
そろそろ題名をこじんまりとしたものではなく、当サイトらしい題名に代えたほうがよいと思った。過去に何度も「手始め」という言葉を使っているが、「見直し」は発展をも意味しないといけないと思う。
僕は書架整理している間中、結構いろいろな思いに耽ることがある。「この本はどういう人に読まれるのかな?」とか「あの本は利用者の手にとってもらえるかな?」とか、もちろん大半は図書館における仕事のことばかりだが、図書館のコレクションには物事を考える仕掛けがこっそり仕組まれているのではないかと感じる。資料の一点一点はそれぞれが単独でいきなり生まれたものではなく、先達のさまざまな思索を取捨選択しながら折り込みを重ね、その中から独創的に編み出されたもの。そこから人は新たな発見を導き出すのだ。一冊の本だけでは存在し得ないのだ。
書架を大切にしたい。書架の維持だけではない仕事。お客様に向けて書架の内容を増幅させていくことは、僕らの職業にとって、非常に大切なことなのだ。そこで、僕はこのコラムを「書架整理」としたいと思う。 *相変わらず、飛躍しすぎな文章です、申し訳ありません*
もう3週間くらい前になるが、水曜の夕方、職場で僕の愛用しているノートパソコンの初代機がついに壊れた。96年くらいに発売されたFM-BIBLOくんは、もともと僕のものではなく、仕事上の都合でどうしてもパソコンを使う必要があり、1997年の冬に拝み倒して知人から格安で売ってもらった。とても使いやすいパソコンで、次々にパーツやソフトを買い足して、いっぱしにこの「WEB相談室」を開設するまでに至った。その初代機である。
格安で購入した当初は、持ち主の方もおっしゃっていたとおり、ハードディスクが810メガバイトと、今と比べると本当に小さかった。それでも、外付けHDDをつけて、しばらくは踏ん張ってみたが、やはり小さかったので、地元の会社が試作したばかりの5ギガバイトの内蔵HDを取り付けてもらうことにした。電池は持たないものの、それ以来、母艦のGW機を買うまでの間は、まさに主力機だった。母艦に切り替わった後も、要所要所で登場してもらい、他人のうちのパソコンのお世話もしてくれた、とっても働き者の機械です。最後の大仕事は、知人のシャープ・メビウスノートのメンテだった。年数もたっていることから、バッテリーはないに等しく、起動から終了までの間はコンセントなしには動かない。
でもついに陥落した。最後の1年間は、液晶ディスプレイの上半分が縞模様になりかなり見づらかった。それはそれで、液晶のとある部分をプニュプニュすれば、完璧にあるいは殆ど治るという、昔気質の機械だったこともあり、「時々すねることもあるだろう」と、そこら辺がまた小憎らしくもあった。ただ、今回の事例「HDDが認識しなくなった旨のエラー表示」が、BIOS(バイオスと読みます)を読み終わった直後に発生するという、僕には対処のしようのないものでした。運悪く、WIN98の起動ディスク1枚を最近、別の用途に流用したことで、用を成さなくなっており、しかも、純正のCD-ROMドライブではない、SCSI接続のドライブのため、起動ディスクには使えない(DOS的知識があれば、母艦で起動ディスクを作成できるはずだが、あいにくその知識もなく...)。この辺が潮時かなと思った。
諦めがついたのは木曜の夜で、それからはネットと持ち前の知識で、土曜の朝までは「マウス・コンピュータ社」のソフトのバンドルされていない機種を選定していた。ソフトは、仕事用で使うのだから、最低限しかインストールするつもりはなかったし、ソフトはいらないと思っていたから。バンドル・ソフトは不要なものばかりついてくるしね、って。それにCPUは速いに越したことはないし。ただ、今の僕にとって肝心だったのは、もちろん「予算内」であり、「納期問題」である。すぐにでも仕事に使いたかったのである。
この問題は、土曜の昼前に近所のラオックスに行くことで、あっという間に解決した。予算内で即納できる機種があったのである。速攻で銀行に走り、夕方に予定を済ませ、電話で確認した上で、横浜のビック・パソコン館へレッツゴー(^^;! ポイントつかないと悔しいものね(^o^;。でもケチったがために、ラオックスの店員様には顔向けがなかなかできない。僕は実は狼少年(おやじ?)か?
かくして、BIBLOくんは長い拘束期間をとかれ、ねむりについたのである。よくがんばったぞ、BIBLOくん。みなさんも、自分の愛機をこよなく愛しましょう(^o^)。
僕は年齢的な問題もあって受験できない試験が大半だけれど、そろそろ公務員試験の前半戦シーズンの到来です。公立図書館での勤務を希望している人も、公立学校の司書教諭としての勤務を希望している人も、国公立大学の図書館での勤務を希望している人も、おそらくその大半の人たちが受験することになります。
ここのサイトを見ている人は、学生さんばかりではないということが、過去の経験から判っているので、これまで、コツコツと試験勉強をしているヒトも、比較的大雑把に下調べしているヒトも、いよいよ本領を発揮する季節ですね。試験はなにかにつけて、思いの外緊張の連続する出来事ですので、試験会場に行くと、友達との会話の中でもピリピリしたものが感じられます。見ず知らずの人を見ていると、こんな人も受験するんだあと内心驚いたり、フとしたきっかけでライバル心をメラメラさせる仲間に出会ったり、傍目?で見ていると、こちらもかなり緊張してきます。
僕は滅法生ぬるい性格ですから、こういうときには、気を張った言葉を掛けたいとは思いませんし、「解答用紙には、自分の学んできたことを出し尽くせば良いんだ、記述式は白紙で出すな」くらいのことしか言うことはできません。
でも、そのまえに。「願書は出した?」ということは、まことに僭越ながら確認させて下さい(赤い字の所はあえて聞かないで下さいね(^o^; )。
「試験日は正しく覚えてる?」
「鉛筆(マークシートは概ねシャーペン厳禁!)・消しゴム・願書、それに<ヒーリンググッズ>は持った?」
僕の勤務先でも今日は入学式である。僕が働き始めてから始めて新入生が入ってくる。見るからに新入生という人もいれば、一見して在校生に見える人も、卒業生に見える人もいるみたい(僕はたまたま既に入学手続きの時の担当をしていたのだ)。
図書館職員の仕事を一通り学ぶ「図書館司書課程」もそろそろ開講される時期である。僕は90年代前半に受講していたので、既に新課程への移行から数年が経ち、カリキュラムの変更状況はあまりわからないが、司書課程の授業は、専門学科の授業と同様に、習い始めた頃は、とても新選だったのを思い出す。
この冬はフジテレビ系で「恋のチカラ」というドラマをやっていたことを知っている人たちは、少なからずいると思う。本筋ではないが、主人公の年下の同居人が、昼間はOLをしながら、夜学だったかな、大学で司書課程を受講している風景、特に「図書館史」の授業だったと思うんだけど、時折流れていました。懐かしい記憶がよみがえります。
そこで、既に以前から司書課程を受講している人にも、これから受講しようと考えている人にも、「図書館への就職を希望している」ということでしたら、僕が特に強調しておきたいことは、「司書課程の先生と仲良くしよう」ということです。
司書課程の先生はどの方も、図書館活動に関する知識が集約されています。頼りなさそうに見えても、知識も技術も並はずれています。頼りになる、とても頼もしい存在です。ひょっとしたら学生を集めて「図書館勉強会」などのサークル活動を主宰されているかもしれません。かなりの大学では、司書課程は専門課程とは別に受講料を支払うことになっているので、「先生を頼りにしない」というのはあまりにもったいないと言うこともあります(^^;。先生にしてみたら、就職活動に向けた、ホットなニュースも知りたいというのもありますから。
高校までの学校生活で、「先生は苦手、畏れ多い、近寄りがたい、嫌いだ」など、マイナス感覚が身に付いている学生さんを時々見かけますが、先生を味方に付けると、守護神のように力づけてくれます。これからの図書館生活にプラスとなる影響を協力に与えてくれます。
まず第一歩は、一番最初の講義が終わったら、直ぐに退席しないで、先生に質問してみましょう。その後の生活を大きく変えてくれる存在になるでしょう。
早いもので、僕が生まれてから30年が経った。今日で30歳である。
ここ数ヶ月、年齢がどうしても僕の頭をもたげていた。非正規職員として長らく働くつもりはなかったのに、学生時代に経験した最初の図書館アルバイトから、やは8年と8カ月。最初の頃と比べ、学んだ結果を活かせる機会が途轍もなくふくらんできたが、収入はというと...。独身生活にさよならするような確率なんて、まったくありゃしない。もちろん、自分でまいた種の結果でもある。
今は短大が職場であるが、やっぱり学校生活は楽しい。しかも比較的小規模なので、利用対象である学生さんや教職員の顔も覚えやすい(相変わらず名前が出てこないとか一致しない人があまりに多いが)。先日は卒業式と謝恩会が同日にあったのだけれど、「この子がもう卒業だったの?」と驚かされてしまうことがしばしばだったりした。卒業式で学生さんが合掌してくれたのに応えるかのように、謝恩会で先生もみんなで合唱していた。堅い結びつきを改めて感じた。僕の出身校は大規模校だったから、7年前の学位授与式で学長先生も「ご入学おめでとう」といってしまう有様で、何がなんだか判らないウチに卒業してしまった。実際に、お世話になった人に学位の証書を見てもらおうと思ったら、図書館に忘れてしまって、当日は泣きながらかけずり回っていた(実際には仲間の図書館職員が預かってくれてた)。
あれから何年過ぎたのだろうか。中高の頃から、僕はかなり学校が好きだった。高校生の頃は学校図書館も好きだった。働いた経験は地元の図書館がもっとも長いけれど、学校図書館に大学図書館は、とても思い入れが深かった。学校に舞い戻る自分が不思議でたまらないが、戻って来たれたことは、自分にとってなんだかんだ意味のあることのように思う(他の人には判らないことかもしれない)。だからまだまだ今の職場で頑張っていきたいと思う。
実に1カ月もほったらかしにしてしまった。更新はほぼ1カ月ぶり、1月の例の事件以来である(事件の日を思いっきり書き間違えてたので、若干の訂正をしたことはあるものの...)。気が付いたらアクセスカウンターも23万件を超えていた。
この間、忙しいといえば忙しかった。仕事上では蔵書点検のことで、私事では父親のことで、もう頭はパンクしそうになっていたし。後者のsほうは、我が家族にとって最大級の事件でもあり、僕なりには両親のことを普段以上に思い直す機会になった(あくまでも僕なりに...)。また、これとは別に考えることも多かったのでございます。
でも、更新もせず、冬休みにしてはアクセス有ったたことには、とても驚きでもあり、背筋を正さねばと思い直すきっかけにもなりました。当相談室は、有料のレンタルサーバも借りて運営しているのですが、そこで全体のアクセス量を大まかに測ることが出来る仕組みも導入しています。先ほどなにげにアクセスログを調べるコーナーを見てみると、開設後の問題発生で、長らく更新を滞らせてしまっていた「採用試験等カレンダー大作戦」へのアクセスが、断然多かった...(データは載せないといけませんね、もちろんみなさまからの投稿も大歓迎です)。
いよいよ春と呼べる季節になりました。短大2年生並びに大学4年生のみなさまは卒業ですね。ご卒業おめでとうございます。就職状況は各々違いはありますが、ここが一つの区切りではあります。大学を卒業したら、「学生」というレッテルははがれ、「社会人」としてのこれから先消えることのないレッテルを貼られ続けます。自己決定できる部分は広がるけれど、これは実にしんどい。そこにめげずに邁進してほしいと思います。あと1カ月後には各所で新人さんとして扱われます。最初は何事も知らないと同然なのですから、判らないことは知っている人に聞いて、自然に覚えていけばいいのです。30代を目前に控えたオッサンからの通り一遍のご進言でございます。
僕たちにとっては誠にショッキングなニュースが今日、流されていた。現況はこちらを読んでほしい(リンク先は毎日新聞)。
僕は、地元の図書館で、モラルを守り切れていない子供の利用者を、どの職員さんもあんまり注意しなくなってきたと思うので、微細なことでも、僕は「お静かに」とか「ケータイの電源は切って」とか「使ってる物品は広げすぎたり、散らかしたりしない」とか「大きな子は寝っ転がらないで」とか、かなり口やかましくなってしまった。特に、特定の利用者に注意するわけにもいかないので、「注意事項の張り紙に該当する行為をしてる人」には、極力一通り注意するようになった。
その結果、理解を得にくい事項もあるにはあるが、たいがいの成人利用者は理解を得やすい。特に「まずいなあ」と感じられている場合はね。
でも、今回の事件のように、最近、館内での喧噪や悪ふざけをする子供の利用者(特に中学生)に注意すると、彼らが逆恨みするようになってきたと感じることが増えてきた。それでも一人でいるときはまだマシで、注意するとそれを振り切ることはほとんどない。徒党を組んでいるときには、特に気をもむことが多いし、「<いけない>と口にすることの意味合い」を理解してもらうのが困難。とくに注意の対象になるグループを類型化してみると、「必要以上に仲間に媚びてる人間同士が固まっているだけ」のような気がする。グループでいると、個人でいるとき以上に、雰囲気が変わっている。
僕も以前、勤務中に注意した中学生の徒党に、勤務後待ち伏せをされかけたことがある。普段は立入禁止になっているはずの職員出入口に4〜5人がタムロしていた。警備員さんが巡回の時だっただけに、閉館後に進入されることは避けたいし、何をするのか見当も及ばないから、徹底して敷地外に追い立てるしかなかった。別に彼らも武器になりうるものを持ってそうなわけではないけど、彼らが襲いかかってきたら、手加減されるかどうかはその場で判断できない。やはり怖かったが、臆せずにしたら、何とかなった。ただ、その後の数週間は、少し怯えてしまった。彼らがまたやってくるのではないかと。
今回は、大人が立ち居振る舞いがまことに悪い中学生を注意して、それが元で逆恨みされ、暴行死という居たたまれない傷害致死事件に至ってしまった。館内での図書館職員の対処方法はきちんとなされていたのか、地元の方々には検討を積み重ねる必要があるのかもしれない。亡くなられた方は、彼らに誠意が伝えられなかったのかもしれないが、おそらくは正義ある行動をとったのだと思う。心ならずも殺人を犯してしまった全ての中学生には、ただただ素直に反省した上で、「今回のような過ちを決して犯してはいけない」ということの意味を深く心に刻み込み、善悪の判断を法の下で手厳しく教育されてきてほしい。亡くなられた方に哀悼の意を表します。
今朝、職場にある歯医者さんで歯を抜いてきた。もともと放りっぱなしにしていた虫歯だったので、根っこの部分も相当痛んでいた。
成人式ですね。新成人の皆様おめでとうございます。決して酒樽などを日常生活においても飲み明かすことなく、健康で実り多い生活を営んでもらいたいと思います。また、既に成人になっている皆様も、かの時の誓いを思い出し、身を引き締めてみてはいかがでしょうか? といっても、僕は成人式に行かなかったし、特に誓いなども立てなかったなあ(^-^;。
今日、僕の父が入院した。今まで大病を患ったことのない筈の父なのに。
それは昼過ぎのことでした。普段行かないはずの時間帯に、父がペットの散歩に出掛け、路上で車を避けようとした際に転倒し、僅かの間だが気を失ったらしい。近所の人が母に声を掛けてくれて、僕が本当に着の身着のままの状態で救急車に。僕が以前お世話になった病院に担ぎ込まれた。意識は少し朦朧としているものの、気も確かなようだった。普段から、およそ病院とは無関係な父だっただけに、ここは大事をとって、病院で詳しく検査してもらうことになった。こんな経験、どれをとっても初めてである。
ついに僕の父もそういう年になったんだなあ。最近、少し気に掛けてはいたのだけれど、親子の会話が成立したことが元来ないために、見た目が悪そうに見えないこともあり、気配りが足りなかったと改めて思う。誰もが思っていることだが、小さい頃から尊敬の対象でもあった。数年前に仕事を辞したこともあり、最近はすっかりご隠居的な生活であるものの、昔ッからの早起きは変わらず、ペットの散歩に勤しんでいた。倒れた父をみていて、年齢に相応した容姿になりつつあるんだなあと、改めて感じた。
今まで、口には出さないけれど、息子である僕をとてもかわいがってくれた。近年は、それを干渉のしすぎと感じることも多くなり、少なからず疎ましく思っていた。しかしながら、生活に先が見えず不安定になろうとも、それを口外せず、好きな仕事をさせてくれていた。その僕も今年で30歳だ。
暫くは僕が仮の家長になる。収入は少ないものの、大多数の社会人の人たちと比べると、勤務時間が短い分だけ、父や家の世話に時間が割ける。でもそれを「幸い」とは言えないだろう、家族にその分のシワ寄せがいってるのだから。明日が見えないというのは辛いものがある。
暗いコラムになってしまいました。
今年は28日で仕事が終わった。暮れも暮れだというのに、職場である短大図書館には、ごく少人数だけれども学生さんが利用しに来ていた。きっと「年末年始も休まず開館しています」と銘打てば、学生さんはそれなりに来るものと思われる。学生のみなさんは、それだけレポート作成に追われているようですね。
僕も大学に入学した頃は、夏休みでも1時間半掛けて、母校の大学図書館に足繁く通っていた記憶があります。思い出せばあれからもう10年が経ちます。閲覧席の脇の階段は吹き抜けになっていて、とてもそこが好きでした。当時の僕はその時何をしていたのか、今となってはあまり思い出せませんが。
「居場所」、というと誇大に聞こえますが、思えば半ば指定席というか、いつも決まった席に座る常連さんがいますね。街の図書館でも、学校の図書館でも、それは変わらないようです。そこに居ることが出来ないと、なんかこうおちつかないというか。そこで各人が物思いに耽りながら、書に毒されているわけです。彼らはそこから何を見ているのでしょうか?
学校の場合、その「居場所」にいるはずの人は、いつの間にか変わっていくのでしょう。そしてまた新しい人が居座る。場所は変わらなくても、そこから見える風景も緩やかに変わっていきます。あと3カ月で、そこに見える風景も変わっていく。もし閲覧机に記憶が残るのならば、どういう記憶が刻まれているのでしょうね。
今年も残り1週間となりました。今年は当サイトにとっても、元旦の「PRLC-MLの全参加者リストの削除」から、「サイトの一時閉鎖」、「サーバの移動」など、みなさまに過大なる不安をもたらしてしまった1年でした。"とある亡国"は飛行機事件から戦争をはじめてしまったり、"かの亡国"では変人が国家の頭におさまってしまったり。21世紀の最初の年にしては、いろいろなことがありすぎました。
今年はどのような身の回りの変化が起こりましたか? 僕は、自分から決めたこととはいえ、「職を失ってしまったこととその過程」が、上半期の最大の事件でした。サイトに集ってくれる仲間と、泊まりがけの旅行にも初めて行きました。下半期は「いきなり新たな職に就いたこと」かな。あと、友達からの何にも代え難い後押しを受けることになりました。去年に比べたら、僕は若干ならずとも「遊び人」に化けちゃったかもしれません。
何がそうさせてしまったのか、自分でもよく判りません。でも自分が持つべき責任は飛躍的に増えたような気がします。今の職にしても、過去から比べると、肩にのしかかるものが全然違います。払拭できないでいるけれど、僕の所業について誤解されることも増えたなあ。でも悪しきにつけ良きにつけ、全ては自業自得っす。
世の中ではクリスマスイブですね、今日は。でも今年は、昨年のクリスマス商戦と比べると、かなり静かに感じます。昨日は渋谷に出かけましたが、イブイブデイにしてはクリスマスソングが耳に入らなかったんです。でも今年は、個人的にはそれくらいがちょうど良かったです。
歪で生々しい総括をする映画を見てきたのですが、過酷なまでの自己批判をすることはないものの、1年間の疲れを骨休めさせ、静かに自己反省して、滅多にない"クリスマス休暇"を締めくくれれば、また未来への原動力を養えるのではないでしょうか?
最近、新手のコンピュータウィルスが猛威を振るってるみたいです。「Badtrans(バッドトランス)」というのが特に被害を拡大させてるみたいで、それこそ毎日「6通以上」とか「20通以上」も届く人がいます。僕のメールアドレスにも私書箱を開けるたびに複数通、送られています。Windows機に対して仕組むことが、被害を増幅させる元凶になっているので、Windowsパソコンを個人的に使ってる人は、セキュリティ対策を万全にしてくださいね。最近のパソコン雑誌には、そうした特集がひっきりなしに掲載されていますから。
この冬、初めて風邪を引きました。7日頃から兆候が現れていたのですが、9日の夜にちょこっとコンビニに出かけたのが、さらに風邪を長引かせてしまったみたいです。手袋とマスクして職場に行ったけど、久々に定時早々に仕事を切り上げ帰りました(^o^;ゴッホン。今日はゆっくり休もうかなと思っているところです(といいつつ時計は深夜の1時になろうとしてるなあ)。
待望の22万カウンターです。思えばとある時期からここまでとても長かったです。これからも真摯に精進していきたいと思いますので、みなさま、宜しくお願いいたします。
さっき、カウンターをチェックしたところ、「219983」というカウントが。20万カウントを出した頃は、比較的平穏な日々だったこともあり、このまま維持できることを信じて疑わなかった...。
ですが、暫く前から一気に停滞モードに切り替わり、仕事との兼ね合いもあって、管理人としては誠に不本意でしたが、活動の休止を余儀なくされました。おそらく今日か明日中には検索エンジンの巡回もあるし、22万アクセスにやっと漕ぎ着けることと思いますが、思えば長かった。でもこれもひとえに僕だけのチカラじゃないことを、「図書館への就職活動」を苦労して志向してきた誰もが信じてくれると思います。このサイトは僕だけのものじゃない、すべての「図書館への就職を希望する人」のものです。
僕はそれを管理するにすぎないけど、みんなの口添えのもとに、仕事の合間になるけど、このサイトからいろいろな図書館に関わる活動を意識して提示したいと思います。
久しぶりに仲間のサイトをサーフィンしていたところ、「やっぱり僕のサイトは眠ったままだなあ」と改めて感じました。僕も怠けがちになっているからいけないのですが、「再び活気が戻りますように」と書かれているようじゃ、まずいっすね。
ところで最近はほんとーに少しずつですが、FAQ集を僕なりに改めています。いちおうご覧頂ければ幸いに存じます。新会話系掲示板でもコメントもお待ちしています。
あと、図書館界以外の友達から、(トレンドマイクロ社が名付けた)コンピュータウィルス「worm_aliz.a」が3通も送られてきました。その日は運悪く、普段僕のパソコンを触れない実姉がメールを勝手にダウンロードし、実行はされなかったので助かりましたが大図研のMLでも同じウィルスが添付されたみたいで、結構ビックリしています。僕のトコに届いた添付ファイルは「whatever.exe」です。皆様も気を付けてください。
東京有楽町の東京国際フォーラムで行われた「第3回図書館総合展」。行かれた人は「何を見てこなかった」のでしょうか? 僕はこのようなイベントを「自分なりの仕事」として出向くようにしています。目の前の仕事にはあんまり影響はないのですが、でもそこに集う業者さんの「うらんかな」の精神の裏に潜む、そのイデオロギーには興味が湧きます。「何でこんな製品を作ったのかな?」というところに対する興味。僕はこの手の会を、仲間の数倍時間を掛けて、内容からこぼれ落ちる内情をできるだけ聞こうと思っています。
図書館見学もそうです。漠然としていますが、「書架から見える思想」を追い求めます。
だから正直、ほんの一瞬しかそれぞれの書架を見ていないような見学は徒労に終わると思っています。なんででしょうね。友達はたったか歩いて、資料だけもらって帰る、そういうケースすらあると言っています。僕は「それで何を見てきたの?」といいたくなります。意地悪じゃないけど、「何を見てこなかったの?」と問いかけたい。
図書館の生命線は書架ですよね。陳列棚を大切にしない八百屋さんはいません。目利きの大工さんは、道具を見ただけで、その持ち主の職人さんの腕を判断できるでしょう。じゃあ図書館職員は何で判断するのでしょう? ブラッシングしてない歯は、齲触していきます。書架は乱れているだけで苦痛ですが、抜き差しの行われていない書架は、その図書館の動向をも見抜かれてしまいます。
単に「ラベルの記号」どおりに並んでいればいい、という次元で仕事していたのでは、お客様を逃してしまいます。見学は、客観視できるところで、自分の目を磨く良い機会だと思います。そういう目の正否が速やかに会社の存亡に結びつきかねない、私営企業の腕っ節は、しっかり見させてもらった方が良いでしょう。
早いもので、僕が生まれてから30年が経った。今日で30歳である。
ここ数ヶ月、年齢がどうしても僕の頭をもたげていた。非正規職員として長らく働くつもりはなかったのに、学生時代に経験した最初の図書館アルバイトから、やは8年と8カ月。最初の頃と比べ、学んだ結果を活かせる機会が途轍もなくふくらんできたが、収入はというと...。独身生活にさよならするような確率なんて、まったくありゃしない。もちろん、自分でまいた種の結果でもある。
今は短大が職場であるが、やっぱり学校生活は楽しい。しかも比較的小規模なので、利用対象である学生さんや教職員の顔も覚えやすい(相変わらず名前が出てこないとか一致しない人があまりに多いが)。先日は卒業式と謝恩会が同日にあったのだけれど、「この子がもう卒業だったの?」と驚かされてしまうことがしばしばだったりした。卒業式で学生さんが合掌してくれたのに応えるかのように、謝恩会で先生もみんなで合唱していた。堅い結びつきを改めて感じた。僕の出身校は大規模校だったから、7年前の学位授与式で学長先生も「ご入学おめでとう」といってしまう有様で、何がなんだか判らないウチに卒業してしまった。実際に、お世話になった人に学位の証書を見てもらおうと思ったら、図書館に忘れてしまって、当日は泣きながらかけずり回っていた(実際には仲間の図書館職員が預かってくれてた)。
あれから何年過ぎたのだろうか。中高の頃から、僕はかなり学校が好きだった。高校生の頃は学校図書館も好きだった。働いた経験は地元の図書館がもっとも長いけれど、学校図書館に大学図書館は、とても思い入れが深かった。学校に舞い戻る自分が不思議でたまらないが、戻って来たれたことは、自分にとってなんだかんだ意味のあることのように思う(他の人には判らないことかもしれない)。だからまだまだ今の職場で頑張っていきたいと思う。
実に1カ月もほったらかしにしてしまった。更新はほぼ1カ月ぶり、1月の例の事件以来である(事件の日を思いっきり書き間違えてたので、若干の訂正をしたことはあるものの...)。気が付いたらアクセスカウンターも23万件を超えていた。
この間、忙しいといえば忙しかった。仕事上では蔵書点検のことで、私事では父親のことで、もう頭はパンクしそうになっていたし。後者のsほうは、我が家族にとって最大級の事件でもあり、僕なりには両親のことを普段以上に思い直す機会になった(あくまでも僕なりに...)。また、これとは別に考えることも多かったのでございます。
でも、更新もせず、冬休みにしてはアクセス有ったたことには、とても驚きでもあり、背筋を正さねばと思い直すきっかけにもなりました。当相談室は、有料のレンタルサーバも借りて運営しているのですが、そこで全体のアクセス量を大まかに測ることが出来る仕組みも導入しています。先ほどなにげにアクセスログを調べるコーナーを見てみると、開設後の問題発生で、長らく更新を滞らせてしまっていた「採用試験等カレンダー大作戦」へのアクセスが、断然多かった...(データは載せないといけませんね、もちろんみなさまからの投稿も大歓迎です)。
いよいよ春と呼べる季節になりました。短大2年生並びに大学4年生のみなさまは卒業ですね。ご卒業おめでとうございます。就職状況は各々違いはありますが、ここが一つの区切りではあります。大学を卒業したら、「学生」というレッテルははがれ、「社会人」としてのこれから先消えることのないレッテルを貼られ続けます。自己決定できる部分は広がるけれど、これは実にしんどい。そこにめげずに邁進してほしいと思います。あと1カ月後には各所で新人さんとして扱われます。最初は何事も知らないと同然なのですから、判らないことは知っている人に聞いて、自然に覚えていけばいいのです。30代を目前に控えたオッサンからの通り一遍のご進言でございます。
僕たちにとっては誠にショッキングなニュースが今日、流されていた。現況はこちらを読んでほしい(リンク先は毎日新聞)。
僕は、地元の図書館で、モラルを守り切れていない子供の利用者を、どの職員さんもあんまり注意しなくなってきたと思うので、微細なことでも、僕は「お静かに」とか「ケータイの電源は切って」とか「使ってる物品は広げすぎたり、散らかしたりしない」とか「大きな子は寝っ転がらないで」とか、かなり口やかましくなってしまった。特に、特定の利用者に注意するわけにもいかないので、「注意事項の張り紙に該当する行為をしてる人」には、極力一通り注意するようになった。
その結果、理解を得にくい事項もあるにはあるが、たいがいの成人利用者は理解を得やすい。特に「まずいなあ」と感じられている場合はね。
でも、今回の事件のように、最近、館内での喧噪や悪ふざけをする子供の利用者(特に中学生)に注意すると、彼らが逆恨みするようになってきたと感じることが増えてきた。それでも一人でいるときはまだマシで、注意するとそれを振り切ることはほとんどない。徒党を組んでいるときには、特に気をもむことが多いし、「<いけない>と口にすることの意味合い」を理解してもらうのが困難。とくに注意の対象になるグループを類型化してみると、「必要以上に仲間に媚びてる人間同士が固まっているだけ」のような気がする。グループでいると、個人でいるとき以上に、雰囲気が変わっている。
僕も以前、勤務中に注意した中学生の徒党に、勤務後待ち伏せをされかけたことがある。普段は立入禁止になっているはずの職員出入口に4〜5人がタムロしていた。警備員さんが巡回の時だっただけに、閉館後に進入されることは避けたいし、何をするのか見当も及ばないから、徹底して敷地外に追い立てるしかなかった。別に彼らも武器になりうるものを持ってそうなわけではないけど、彼らが襲いかかってきたら、手加減されるかどうかはその場で判断できない。やはり怖かったが、臆せずにしたら、何とかなった。ただ、その後の数週間は、少し怯えてしまった。彼らがまたやってくるのではないかと。
今回は、大人が立ち居振る舞いがまことに悪い中学生を注意して、それが元で逆恨みされ、暴行死という居たたまれない傷害致死事件に至ってしまった。館内での図書館職員の対処方法はきちんとなされていたのか、地元の方々には検討を積み重ねる必要があるのかもしれない。亡くなられた方は、彼らに誠意が伝えられなかったのかもしれないが、おそらくは正義ある行動をとったのだと思う。心ならずも殺人を犯してしまった全ての中学生には、ただただ素直に反省した上で、「今回のような過ちを決して犯してはいけない」ということの意味を深く心に刻み込み、善悪の判断を法の下で手厳しく教育されてきてほしい。亡くなられた方に哀悼の意を表します。
今朝、職場にある歯医者さんで歯を抜いてきた。もともと放りっぱなしにしていた虫歯だったので、根っこの部分も相当痛んでいた。
成人式ですね。新成人の皆様おめでとうございます。決して酒樽などを日常生活においても飲み明かすことなく、健康で実り多い生活を営んでもらいたいと思います。また、既に成人になっている皆様も、かの時の誓いを思い出し、身を引き締めてみてはいかがでしょうか? といっても、僕は成人式に行かなかったし、特に誓いなども立てなかったなあ(^-^;。
今日、僕の父が入院した。今まで大病を患ったことのない筈の父なのに。
それは昼過ぎのことでした。普段行かないはずの時間帯に、父がペットの散歩に出掛け、路上で車を避けようとした際に転倒し、僅かの間だが気を失ったらしい。近所の人が母に声を掛けてくれて、僕が本当に着の身着のままの状態で救急車に。僕が以前お世話になった病院に担ぎ込まれた。意識は少し朦朧としているものの、気も確かなようだった。普段から、およそ病院とは無関係な父だっただけに、ここは大事をとって、病院で詳しく検査してもらうことになった。こんな経験、どれをとっても初めてである。
ついに僕の父もそういう年になったんだなあ。最近、少し気に掛けてはいたのだけれど、親子の会話が成立したことが元来ないために、見た目が悪そうに見えないこともあり、気配りが足りなかったと改めて思う。誰もが思っていることだが、小さい頃から尊敬の対象でもあった。数年前に仕事を辞したこともあり、最近はすっかりご隠居的な生活であるものの、昔ッからの早起きは変わらず、ペットの散歩に勤しんでいた。倒れた父をみていて、年齢に相応した容姿になりつつあるんだなあと、改めて感じた。
今まで、口には出さないけれど、息子である僕をとてもかわいがってくれた。近年は、それを干渉のしすぎと感じることも多くなり、少なからず疎ましく思っていた。しかしながら、生活に先が見えず不安定になろうとも、それを口外せず、好きな仕事をさせてくれていた。その僕も今年で30歳だ。
暫くは僕が仮の家長になる。収入は少ないものの、大多数の社会人の人たちと比べると、勤務時間が短い分だけ、父や家の世話に時間が割ける。でもそれを「幸い」とは言えないだろう、家族にその分のシワ寄せがいってるのだから。明日が見えないというのは辛いものがある。
暗いコラムになってしまいました。
今年は28日で仕事が終わった。暮れも暮れだというのに、職場である短大図書館には、ごく少人数だけれども学生さんが利用しに来ていた。きっと「年末年始も休まず開館しています」と銘打てば、学生さんはそれなりに来るものと思われる。学生のみなさんは、それだけレポート作成に追われているようですね。
僕も大学に入学した頃は、夏休みでも1時間半掛けて、母校の大学図書館に足繁く通っていた記憶があります。思い出せばあれからもう10年が経ちます。閲覧席の脇の階段は吹き抜けになっていて、とてもそこが好きでした。当時の僕はその時何をしていたのか、今となってはあまり思い出せませんが。
「居場所」、というと誇大に聞こえますが、思えば半ば指定席というか、いつも決まった席に座る常連さんがいますね。街の図書館でも、学校の図書館でも、それは変わらないようです。そこに居ることが出来ないと、なんかこうおちつかないというか。そこで各人が物思いに耽りながら、書に毒されているわけです。彼らはそこから何を見ているのでしょうか?
学校の場合、その「居場所」にいるはずの人は、いつの間にか変わっていくのでしょう。そしてまた新しい人が居座る。場所は変わらなくても、そこから見える風景も緩やかに変わっていきます。あと3カ月で、そこに見える風景も変わっていく。もし閲覧机に記憶が残るのならば、どういう記憶が刻まれているのでしょうね。
今年も残り1週間となりました。今年は当サイトにとっても、元旦の「PRLC-MLの全参加者リストの削除」から、「サイトの一時閉鎖」、「サーバの移動」など、みなさまに過大なる不安をもたらしてしまった1年でした。"とある亡国"は飛行機事件から戦争をはじめてしまったり、"かの亡国"では変人が国家の頭におさまってしまったり。21世紀の最初の年にしては、いろいろなことがありすぎました。
今年はどのような身の回りの変化が起こりましたか? 僕は、自分から決めたこととはいえ、「職を失ってしまったこととその過程」が、上半期の最大の事件でした。サイトに集ってくれる仲間と、泊まりがけの旅行にも初めて行きました。下半期は「いきなり新たな職に就いたこと」かな。あと、友達からの何にも代え難い後押しを受けることになりました。去年に比べたら、僕は若干ならずとも「遊び人」に化けちゃったかもしれません。
何がそうさせてしまったのか、自分でもよく判りません。でも自分が持つべき責任は飛躍的に増えたような気がします。今の職にしても、過去から比べると、肩にのしかかるものが全然違います。払拭できないでいるけれど、僕の所業について誤解されることも増えたなあ。でも悪しきにつけ良きにつけ、全ては自業自得っす。
世の中ではクリスマスイブですね、今日は。でも今年は、昨年のクリスマス商戦と比べると、かなり静かに感じます。昨日は渋谷に出かけましたが、イブイブデイにしてはクリスマスソングが耳に入らなかったんです。でも今年は、個人的にはそれくらいがちょうど良かったです。
歪で生々しい総括をする映画を見てきたのですが、過酷なまでの自己批判をすることはないものの、1年間の疲れを骨休めさせ、静かに自己反省して、滅多にない"クリスマス休暇"を締めくくれれば、また未来への原動力を養えるのではないでしょうか?
最近、新手のコンピュータウィルスが猛威を振るってるみたいです。「Badtrans(バッドトランス)」というのが特に被害を拡大させてるみたいで、それこそ毎日「6通以上」とか「20通以上」も届く人がいます。僕のメールアドレスにも私書箱を開けるたびに複数通、送られています。Windows機に対して仕組むことが、被害を増幅させる元凶になっているので、Windowsパソコンを個人的に使ってる人は、セキュリティ対策を万全にしてくださいね。最近のパソコン雑誌には、そうした特集がひっきりなしに掲載されていますから。
この冬、初めて風邪を引きました。7日頃から兆候が現れていたのですが、9日の夜にちょこっとコンビニに出かけたのが、さらに風邪を長引かせてしまったみたいです。手袋とマスクして職場に行ったけど、久々に定時早々に仕事を切り上げ帰りました(^o^;ゴッホン。今日はゆっくり休もうかなと思っているところです(といいつつ時計は深夜の1時になろうとしてるなあ)。
待望の22万カウンターです。思えばとある時期からここまでとても長かったです。これからも真摯に精進していきたいと思いますので、みなさま、宜しくお願いいたします。
さっき、カウンターをチェックしたところ、「219983」というカウントが。20万カウントを出した頃は、比較的平穏な日々だったこともあり、このまま維持できることを信じて疑わなかった...。
ですが、暫く前から一気に停滞モードに切り替わり、仕事との兼ね合いもあって、管理人としては誠に不本意でしたが、活動の休止を余儀なくされました。おそらく今日か明日中には検索エンジンの巡回もあるし、22万アクセスにやっと漕ぎ着けることと思いますが、思えば長かった。でもこれもひとえに僕だけのチカラじゃないことを、「図書館への就職活動」を苦労して志向してきた誰もが信じてくれると思います。このサイトは僕だけのものじゃない、すべての「図書館への就職を希望する人」のものです。
僕はそれを管理するにすぎないけど、みんなの口添えのもとに、仕事の合間になるけど、このサイトからいろいろな図書館に関わる活動を意識して提示したいと思います。
久しぶりに仲間のサイトをサーフィンしていたところ、「やっぱり僕のサイトは眠ったままだなあ」と改めて感じました。僕も怠けがちになっているからいけないのですが、「再び活気が戻りますように」と書かれているようじゃ、まずいっすね。
ところで最近はほんとーに少しずつですが、FAQ集を僕なりに改めています。いちおうご覧頂ければ幸いに存じます。新会話系掲示板でもコメントもお待ちしています。
あと、図書館界以外の友達から、(トレンドマイクロ社が名付けた)コンピュータウィルス「worm_aliz.a」が3通も送られてきました。その日は運悪く、普段僕のパソコンを触れない実姉がメールを勝手にダウンロードし、実行はされなかったので助かりましたが大図研のMLでも同じウィルスが添付されたみたいで、結構ビックリしています。僕のトコに届いた添付ファイルは「whatever.exe」です。皆様も気を付けてください。
東京有楽町の東京国際フォーラムで行われた「第3回図書館総合展」。行かれた人は「何を見てこなかった」のでしょうか? 僕はこのようなイベントを「自分なりの仕事」として出向くようにしています。目の前の仕事にはあんまり影響はないのですが、でもそこに集う業者さんの「うらんかな」の精神の裏に潜む、そのイデオロギーには興味が湧きます。「何でこんな製品を作ったのかな?」というところに対する興味。僕はこの手の会を、仲間の数倍時間を掛けて、内容からこぼれ落ちる内情をできるだけ聞こうと思っています。
図書館見学もそうです。漠然としていますが、「書架から見える思想」を追い求めます。
だから正直、ほんの一瞬しかそれぞれの書架を見ていないような見学は徒労に終わると思っています。なんででしょうね。友達はたったか歩いて、資料だけもらって帰る、そういうケースすらあると言っています。僕は「それで何を見てきたの?」といいたくなります。意地悪じゃないけど、「何を見てこなかったの?」と問いかけたい。
図書館の生命線は書架ですよね。陳列棚を大切にしない八百屋さんはいません。目利きの大工さんは、道具を見ただけで、その持ち主の職人さんの腕を判断できるでしょう。じゃあ図書館職員は何で判断するのでしょう? ブラッシングしてない歯は、齲触していきます。書架は乱れているだけで苦痛ですが、抜き差しの行われていない書架は、その図書館の動向をも見抜かれてしまいます。
単に「ラベルの記号」どおりに並んでいればいい、という次元で仕事していたのでは、お客様を逃してしまいます。見学は、客観視できるところで、自分の目を磨く良い機会だと思います。そういう目の正否が速やかに会社の存亡に結びつきかねない、私営企業の腕っ節は、しっかり見させてもらった方が良いでしょう。
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