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す い す い 日 記 No.3

チャリの船旅A〜竹芝豪遊と浅草編[2000.8.28〜29]

移動経路 途中:自転車 お台場→日の出桟橋→宿泊→日の出桟橋(隅田川ライン)→
浅草→カッパ橋→上野→アメ横脇→秋葉原→御茶ノ水
復路:電車 御茶ノ水駅→自宅
走行距離 約4.5q+α (地図ソフトにてプロット計測)

お台場を出て再び日の出桟橋に戻ってきました。昨日の東京駅輪行といい、今日のお台場輪行といい、灼熱の太陽の下で照り返すアスファルト熱を経験した私たちは、かなりお疲れモードです。さすがに自宅に帰るのはもう嫌だな〜、昨日の夜にホテルを予約しておいて本当によかったぁ。

船を下りて目の前のホテル、インターコンチネンタル東京ベイに向かいます。なぜこのホテルにしたかというと、インターネットで24時間予約可能なうえに破格のお値段だったから(笑)。空部屋を埋めるために、ビジネスホテル並みの宿泊料金で部屋を提供していました。予約フォームに入力送信した15分後には、予約確認メールが届いて本当に便利でした。

自転車でホテルの正面入口に乗り付ける、ちょっと笑える光景だ。汗だくで自転車の私たちをドアマンが不思議そうな顔で見ています。

ヒデ   「今日、泊まるんです」
ドアマン 「自転車は駐車場に回しましょうか」(安心したような表情で)
ヒデ   「いいえ、これ畳んで持ち込みますから」
ドアマン 「え?」(理解できないよう・・・)

何か起こっていることを察知した他のドアマンも寄ってきて、「お手伝いしましょうか」という雰囲気の2人のドアマンに見つめられながら、自転車を折り畳んで輪行袋につめました。自転車を折り畳むのは非常に簡単で、慣れれば15秒くらいで終わります。自転車を担いでホテルのロビーに入ります。

自転車をクロークに預け(クロークの人も「なんだこれは?」という顔をしていた)、そそくさとチェックインして部屋に入りました。部屋まで案内してくれるお兄さんとエレベーターで3人になったときには、「ああ、私たち汗臭いだろうな〜、ごめんね、お兄さん」と思いました。それにしても、ロビーでの私たちの異質さは今思い出しても笑えます、ははは。

夕食はイタリアンとスパークリングワイン1本。外で飲むと高いね〜と思いつつ、日焼けした体にアルコールがすごい勢いで浸透していく。食事が終わる頃にはすっかり上機嫌なイニーでしたけど、後日送られてきたクレジットの明細を見て「・・・」と思ったのは言うまでもありません。嗚呼、竹芝豪遊の夜。。。

翌朝、相変わらず不思議そうなホテルスタッフを横目に自転車を組み立てて、またもや日の出桟橋へ。自転車と共に朝一番の隅田川ラインの船に乗ります。ほんと船と自転車って相性抜群、オススメです。船に乗ると普段見ることの少ない海際や川岸の様子がよく分かります。いくつもの橋の下をくぐって浅草に到着。浅草の発着所は観光客で大賑わいでした。

雷門の前を通り上野方面に進みます。人が多いんですがそれ以上に車が多いので、人ごみを避けながら歩道を走ります。黙々と走ってふと気づくと、なんだかテレビで見たことのある場所に出ました。ああっ、ここは前から行ってみたいと思っていた「カッパ橋」ではないか!。さっそく自転車を降りて押しながらブラブラすることに。

カッパ橋は調理器具・調味料・椅子・メニュー模型に至るまで卸売り価格で並んでいる、飲食業者向けの問屋街です。「おお〜、こんな大きなドレッシングがある、しかも安い〜」なんて物色しながら店を回り何も買わずに退散。だって、今の状況じゃ持って帰るのは至難の技ですもん。

カッパ橋の先にはなんと仏具屋さんが続いていました。こちらはお寺・葬儀屋さん御用達って感じで延々と仏具屋さんです。そこを抜けるともう上野、アメ横の脇を抜けて秋葉原方面へ。途中、自転車のサドルを交換したり、秋葉原のヤマギワに寄ったりして、あっという間にお茶の水近辺に到着。

御茶ノ水駅の聖橋口(←最近覚えた)で自転車を折り畳んで、自宅まで輪行です。往路の間違えを繰り返さぬよう、別々の入口から乗って別々のところに座って帰りました。またまた都内見学な2日間でした。それにしても、浅草とお茶の水って近すぎ〜(笑)。

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