コンセプト

 ホームページのコンセプトというよりは、△11の生活のコンセプトなのですが、要するに「良い生活をするためには何が必要か」ということです。

 世の中にはいろんな製品が満ちあふれています。その中には、大した性能ではないのに広告費用や装飾費用や関係者利益で高価になってしまった製品があります。強度や美観の観点から長期間の愛用に耐えない製品が多々あります。誠実ではあるのかも知れないながら、作り方が下手でコストばかり掛かって能力の低い製品もあります。数少ないながらも、手間と技術を注ぎ込んで必死で作って高価に売られたけれどもその後の時代の変遷で安価に取り引きされている製品があります。手間と技術を注ぎ込んで必死に作ったけれども安価に販売されている製品があります。一般常識からすれば非常に高価ながらも内容を考えれば納得できる製品があります。そういう多数の製品の中から、自分なりに「買って良かったよ」という製品を紹介しています。
 無論何を良いと思うかは人によって違います。よって△11が何に価値を置いてそのブツを選んでいるかは非常に重要ですが、読めば分かると思いますので、特別意識して書いておりません。「何に価値を置いているか」とは、例えば時計を美術品として見るか計測機器として見るか見栄張りの装具と見るかで、何を選択すべきかは全然変わって来るわけです。
 余談ですが匿名掲示板の議論が不毛なのはこの辺を抜きにしているからなんですな。しかし理由を書いてあることで「自分にとって良いもの」を探す参考にはなるのではないかと思います。

 オリンピックやギネス的な「これが最高」という意見は書かないようにしています。どれが最高かはどうでも良く、自分の需要をその製品が満たすかが重要なのです。人類の誰か1人が100メートルを9.5秒で走れるかどうかなどどうでも良いことではありませんか。人を幸福にするのは「どう手足を動かせば100メートル走で10秒を切れるか」より「どうすれば生まれつき足の悪い子が走れるようになるか」ですよね。人間の幸福には走れることが決定的に重要なのであって、その走る速度が世界一かどうかなど人の幸福にあまり関係はないのです。

 悪いものをケナすのではなく、良いものを褒めるようにしています。△11にとって悪いとしか思えないものでも、想定されている用途が△11の使い方に合ってないだけかも知れませんし、本当に悪かったとして、ケナすのは虚しいものです。人を幸福にするのはたいてい批判より賞賛であることが多いと考えます。
 以前は「人にどうしても勧めたいもの」だけを載せていましたが、現在はけっこういい加減です。

 知識の少ない人に分かりにくくなるのを防ぐため、可能な限り略号・略称を排除しています。ただしどこにでも転がっているであろう基本的知識をこのホームページでくり返すことはしません。このホームページで知って他で調べれば済むこと、わざわざ容量を使ってホームページを作成する以上、記事を再生産しても無駄です。

 格好良い写真を撮るのはなかなか大変なので、取り敢えずの写真を載せているブツも多いですが、写真を見ただけで「これ格好良いなぁ」と思ってもらえる写真を載せたいと思っています。実用重視の大量生産品、例えばカメラ等はどうでも良いのですが、美術品的側面が大きい、例えば時計は写真を重視しているので、一生懸命撮っているつもりです。

 2001年08/17の事務局会議で「新しい戦争展のホームページが作成されました」とのこと。これまでは守山法律事務所が作っていたのですが、今後はこちらが戦争展の公式ホームページになります。

 構成は、通信速度が遅くても見られるようにしています。当初
・ページ1枚に写真は小さいのを3枚まで
・階層は3段より深くしない
・文章を写真の上に置く(通信速度が遅い人が見た場合、写真が上になっていると写真が出るまで下にスクロールして文章を読むことになるが、文章が上ならスクロールの必要なくまず文章を読める)
 をルールにしていまして、今でも基本的にはそのようにしようと思っています。

トップに戻る