三脚、ピラーはこちらです。鏡筒、ファインダーは鏡筒に、接眼鏡、接眼アクセサリーは接眼部に、赤道儀、モータードライブ、バランスウェイト、マッチプレートは架台に、収納箱は収納箱に、双眼鏡は双眼鏡分室に、その他アクセサリー、コラムはその他にあります。
昔の憧れを実現して喜んでいるだけなので「今から天文を始めたい」という人は一切参考にしないで下さい(^_^;
でもね、「ノスタルジーに浸る」って結構大事だと思いますよ。「後ろ向きだ」とか言って批判されますが、未来も過去も一長一短という意味ではそんなに変わらないでしょう。それより個人が幸福になるために何が必要か真摯に考えてさえいれば、その結果が未来でも過去でも何でも問題ないでしょ、と思うんですけどね(^_^)
△11の場合、天文の趣味に関しては、極限性能より「昔欲しかったあれが手に入る」という喜びが一番なので、これでいいのだす。
ピラーばかりが有名な高橋製作所でしたが、三脚の造りも非常に堅牢です。例えば、一見では分からない部分ですが、、、伸縮部分を普通は四角の棒を2本の四角の棒で挟んでいると思うのですが、タカハシの三脚は六角の棒を挟む形になっています。
高橋製作所 90S用三脚延長筒 高橋製作所 P型用三脚延長筒
天文台によくある金属製の一本柱です。一般に木製三脚より重量があり運用は大変ですが「安定感があり振動が少ない」「鏡筒がどちらを向いてもウェイト軸と脚が干渉しない」とマニアな人には憧れの逸品でした。
一般のメーカーが大きめの鏡筒を小さめの架台に載せたのに対し高橋製作所は小さめの鏡筒を大きめの架台に載せる傾向があり、ゆえにピラー脚も重視され中型赤道儀にまでオプション設定されました。
余談ですが、今は亡きオリオン館からはパーツ交換で各社の赤道儀に使用できる、いわゆる「オリオン館ピラー」が発売されていました。¥20k程度の安価&三脚なみの軽量&各メーカーに使える汎用性で人気でしたが、これは純正ピラーと違い結構振動が多かったようです。まぁ振動は普通のメーカーの三脚並みだったようだし、ウェイト軸と脚との干渉を気にせずに済むし、色々な赤道儀を使っていた人には良かったのかな?