2005年01/01に落札、今年初めての買い物になりました。彼女の誕生日01/27に向けて買ったのですが、オーバーホールに出すのが遅くなり、02/09に引渡となりました。
オメガ コンステレーション☆(△11の時計)とペアウォッチのつもりで購入しております。年代的にはこちらの方が少し後かも知れませんが、非常に近い雰囲気で素晴らしいペアウォッチになりました。でも文字盤の色だけは違うので、ブランド抜きで言えばモバード クリックデイトトランスアトランティックキングマティックサブシー(△11の時計)の方が似合います(^_^;(
レディースは本来機械に興味がないことが多い女性が使うわけで、あまり神経質にならなくても大丈夫なように防水&自動巻は欲しいところですよね。しかし防水も自動巻もスペースを食う機構なのにレディースは時計全体が小さいため実際に双方を備えた時計は少なく、機械式時計の最後の時代、すなわち1960年代後半〜1970年代前半に少数あるだけなのです。この時計はスクリューバックで生活防水くらいは期待できる上、搭載しているキャリバー661は自動巻です。
純正ブレスレット、純正風防、純正リューズ、新品当時の保証書もつき、¥12845で落札。
オーバーホールは¥12k、「全然整備せずに長い間使っていたらしくて汚れがとても酷く、そのせいで少し減ってしまった部品もあるが、全般的には良い」「この頃の時計は整備していて楽しいよ」とのこと。

下の写真は保証書です。
な〜んとレディースの大きさで日付けと曜日を表示する複雑時計です。最初は下の写真で見て「小さいと言ってもボーイズくらいだろう」とタカを括っていたら掛け値なしのレディースサイズ、技術で鳴らしたモバードの面目躍如です。ケース径は23ミリです。
文字盤は、新品の時こうであったであろう気品を感じます。これが書き換えだとすれば書き換えた人を誉めるべきで、何の問題もなく却って大歓迎です。1940年代のハズだし新しくても1950年代だと思うんですが、、、
早送りボタンは節度があって気持ちよい動作です。
リューズはオリジナルと思われる、モバード社の時計に特徴的ないわゆる「マッシュルームクラウン」です。
ラグは当時のモバードの時計に特徴的なデザインで、ティファニーにそのまま採用された時計にも多く、それゆえ当時のティファニーを代表するデザインにもなっていました。
裏蓋は、気休めくらいの防水性能は期待できそうなスクリューバックです。

購入価格は「レディースとしては」高価な¥32kでしたが内容からすれば非常に安価だったと思います。2005年12月のクリスマスプレゼントで、ホイヤー/アバクロンビー&フィッチ シーファラー(△11の時計)とペア的に使うために購入しています。
問題としては、巻上の時少しリューズが滑ります。
一番注目すべきは、ケースが叩いて成形されている点でしょう。
最近の宝飾品は大量生産のために、溶かした貴金属を型に流し込んで成形し仕上げるだけになっていますが、以前は職人が叩き出すもの、その時代の製品です。手間が掛かるのとデザインがゴツくなりやすいのでキョウビ流行りませんが格段に強度が出ます。鉄で言えば鍛造と鋳造の違いですな。
ブレスレットは金無垢と見まがうばかりの美しく分厚い張りです。
ルビーは非常に太い爪でしっかり留められています。エンハンス処理がされていないようです。
ゾディアックは最近ゴツいダイバーズの印象が強いですが、昔はこういうドレッシーな時計も作っていました。しっかしもしこれとペアにできるメンズのリストウォッチなんか買ったら高そうだなぁ\(^_^;0101

¥9.5kにて購入。こんなに安くて良いのかなぁ。時計職人の奥さんも「それがその値段なら欲しいわぁ」と仰っていました。
2006年ホワイトデーのプレゼントです。2006年03/07にオーバーホール完了。
外箱、内箱、保証書、取扱説明書が付属するデッドストック状でした。1946年12/17に販売されたとあるのでクリスマスプレゼントとして購入したのだと思います。¥32.5kにて購入。

2006年のクリスマスプレゼントになりました。60年目に再びクリスマスプレゼントとして贈られたことになります。
ユリス・ナルダン(△11の時計)とペアウォッチにするために探していたらクォーツのカテゴリーに発見、「電池切れで動きません」とか書いてありました。見かけの年代からクォーツではないのでは、と思って質問したらやはり手巻だったので入札、スタート価格の¥12kで落札しました(^o^)
カテゴリー違いの出品は注目する人が少ないので、うまく行けば安価に落札できますね。
分厚く見えますが、ケース径が18ミリしかないからです。ケース厚は7ミリ程度です。

現物が来てさらにびっくり、素晴らしい美しさで時間もきっちり出ます。デッドストックに近い状態と思われます。
1960〜70年代前半に特徴的なデザインは古臭く感じられて嫌いだったのですがこれを見て少し気が変わりました。ただし透明なものの美しさ、金属の美しさはなかなか写真に写らないのでやっぱりあまり良くない写真しか掲載できませんでした。まぁあまり美しい写真を載せて相場が上がっても困るかな(^_^;
師匠に見せたら「ほとんど誰も触ってないなぁ、良い状態で残っていたね」「これは本物のナルダンだね、いや皆本物なんだが、他社の機械(△11注:エボーシュのことであろう)を入れたものがある」とお誉めの言葉を頂きました。機械は21石だそうで、女性用手巻キャリバーではほとんどあり得ない数字ではないでしょうか。
インターナショナル ポケットウォッチ(△11の時計)やインターナショナル リストウォッチ(△11の時計)とペアウォッチにするために、¥35kを少し切るくらいで購入しました。
さすがは往年のインターナショナル、レディースにも手抜きなく高級時計の顔をしています。ちゅうか、昔よく行っていたインサレントやシェルマンといった最高級時計の超美品しか扱っていなかったお店の商品のレベルに思えるんですが、、、
ケースは開いていませんが裏蓋表面にケースのシリアルナンバーらしき2145975という数字があり、これがシリアルナンバーだとすると1976年頃に生産され1978年頃に販売されたものということです。
ケース径は25ミリ、ペラトン式の自動巻Cal44が入っています。昔の資料を調べたところRef4403と推定されます。

スクリューバックになっており、純正お魚リューズは防水の印(^o^)

バックルも嬉しい純正。革ベルトは消耗品なのでなかなか付属しませんし、単体で買うとなるとほとんど手に入りませんしもし万が一手に入るとしたらたいてい高価につきます。