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建築塗装店 宮城県仙台市


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 ■塗装や塗り替えに関する基本的な事の説明。

 

 

 

項目

 重要度

 関連ページ(別ウィンドウ表示)

塗りたての色

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  外壁の配色

高圧洗浄の大切さ

●●

  高圧洗浄・バイオ高圧洗浄

下地処理の大切さ

●●●

 

スレート屋根の劣化

  塗装について  スレート屋根の塗装

家屋の傷み具合

●●●

  家屋の診断

 

 

塗りたては乾いた色とは違って見えます

●●

2006.4.8

 

 

塗料の色は乾燥すると変化します。

右の画像は同一塗料を塗り重ねた直後の様子です。乾燥後には同色になりますが、塗りたては、かなり色合いが異なって見えます。

  • ツヤ有り塗料は、乾燥硬化すると色が濃くなります。
  • 逆に、つや消し塗料は、乾燥後には全体的に白くぼけた
    ような印象を受ける時があります。

 

濃彩色の変化

濃彩色の場合には、塗りたての色と乾燥後の色とは見違えるほどに色が異なります。乾燥するにしたがって、かなり濃くなります。

 

塗料の色が変化するのは、乾燥過程において顔料の浮き沈みや樹脂の透明化(エマルションの場合)が要因です。現場では一般に【色が昇る】などといいます。さらに光の反射率や屈折率の変化もかかわります。

塗りたての色


 

塗装乾燥後のつや引けに注意。

●本来は、ツヤ有り塗料なのに、乾燥の途中で【夜露】などの影響により塗膜が【白くぼけてツヤが引ける】ことがあります。これを専門用語では【かぶる】とが【ツヤ引け】などと呼びます。特に屋根塗装に見られる現象で、気象条件の影響を受けます。冬場の屋根塗装の場合、特に仕上げ塗りにおいては施工時間帯を考慮する必要があります。

●また、塗料のかくはん不足や希釈割合が多すぎる場合にもツヤが引けます。塗られる物の表面のおうとつや塗料の吸い込みの状態によっても塗装面にツヤむらが生じます。そのほか、吹き付けではコンプレッサーの空気中の水分や塗料の粘度によりツヤむらが生じる場合があります。

外壁塗装のツヤ引け現象の例 (別ウィンドウ表示)

 

●クリヤーラッカーなどの内部用の塗料においても、湿度の多い日の塗膜障害として、同様にツヤが無くなり透明の塗膜が白く変色することがあります。この場合には【ブラッシング】などと呼びます。

●ツヤ有りのペイントで屋根を依頼なさった場合には、上塗り完了時のツヤ加減をご確認ください。

  • 2階屋根は足場解体の前に施主様ご自信の眼でご覧になられるのが理想です。高所恐怖の場合には業者から上塗り乾燥後の画像を提供してもらうと良いでしょう。
  • 天気の良い日にご覧いただくと光沢の加減がわかります。曇天の時や朝露で屋根が濡れている場合には正確なつや加減は確認できません。また時間帯により屋根面への日の当たり具合が異なりますので、東西南北の4面を確認することが大切です。

高圧洗浄の大切さ

●●

2005.12.26

       

 

 高圧洗浄は塗料の密着を良くします。

高圧洗浄機1 高圧洗浄機2

●近年では、塗り替えに際して、どの塗装業者も一般に高圧洗浄を行うようになりました。今から十数年前には、塗り替えで高圧洗浄機を使用する業者のほうがまれでした。ワイヤーブラシ・デッキブラシ・モップやサンダーなどの手工具と水道のホースを手にすべて手作業。今では、機械化され能率と成果が格段に向上しました。

屋根の手洗い用具

現在でも、屋根の単品塗装や足場ネットをかけられない現場では【手洗い】により素地をクリーニングする場合があります。植物性の洗浄液を使用すると効果的です。

とても大切カビやコケが生じている状態に塗料を塗っても微生物が塗膜に再発します。つやムラの原因とならないように必要に応じて「除菌処理」を行い、ていねいに洗浄すると良いでしょう。

ビデオで見る

●サイディング除菌・高圧洗浄 

外壁のカビの除菌処理の方法と高圧洗浄・クリーニングの効果。

植物性クリーナー使用の手洗い洗浄

植物性クリーナー使用のモップ洗浄

 

 

 

●スレート屋根にカビやコケが発生している場合には、高圧洗浄が必要です。微生物を化学的に分解して、発生を抑制する【バイオ高圧洗浄】が効果的です。洗浄液は植物性ですので、人体や環境に安心です。洗浄液が残らないように、十分に【すすぎ洗い】をします。

バイオ高圧洗浄

バイオ高圧洗浄2 高圧水洗浄

●高圧洗浄では、洗浄水が飛散しないように足場ネットを高い位置まで設営する必要があります。また、強風時には施工を中断することや、周囲の車などにはカーシートでカバーするなどの配慮が必要となります。

●洗浄前に、外壁や屋根の大きなひび割れをコーキングでふさぎ、家屋内部への水の浸入がない様に注意します。

●水圧を調整して、木部などをいためないように配慮します。

 

ビデオで見る スレート屋根バイオ高圧洗浄ビデオ

●バイオ高圧洗浄

植物性の洗浄液を使用
バイオ高圧洗浄
洗浄後の前後比較


下地処理の大切さ

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2005.10.17

       

 

大切なのは「下地処理」とか「素地調整」です。

■塗装で大切なことの一つが、「下地処理」とか「素地調整」です。

●何かと言うと、塗るものの現状を塗装にふさわしい状態に調整することを言います。塗装の見栄えをよくするためや、塗料の機能性を長持ちさせるために必要な工程です。

●具体的には、錆び落としや、段差を修正したり、穴にパテ処理をしたりすることです。また、カビやコケなどを高圧洗浄でクリーニングして清掃し、油分や汚れを溶剤やメタノール・アセトンなどで拭き掃除します。

●この下地処理をおろそかにして塗ると、どんなに高価な塗料を使用したとしても、その性能を十分に発揮することができません。すぐにはがれたり、見てくれの良くない塗装になってしまいます。一例をあげますと、

  • たとえば、清掃をせずにゴミやほこりの上に直接塗料を塗れば、はがれや色むら・つやムラの原因となる可能性があります。
     
  • 鉄部の結露を乾燥させなかったり、モルタルやサイディングへの雨水の浸入をコーキング処理せずに塗装すれば塗膜のハガレや浮きが生じます。
     
  • 換気フードや設備器具の周辺に良く用いられる「シリコンコーキング」に専用の下塗り剤を塗らずに上塗りをかければハガレます。


●また、鉄部に生じた錆びに、「錆止め塗料」を下塗りせずに塗れば数年で上塗り塗料の表面に再び錆びが発生します。これでは、せっかく塗り替えをなさったとしても、費用の無駄が生じてしまいます。

●ですから、どのような上塗り塗料を選ぶかは大切なのですが、それ以上に大事な事柄と言えます。「下地処理の丁寧さ」は重要です。塗装職人の丁寧さの程度が一番わかる工程なのです。

●塗装とは、「ただ塗るだけではないのです」。
長持ちする塗り替えには、塗料の選択と下地処理の両方が大切です。

●業者の見積もり書をご覧になられる場合には、使用塗料だけではなく「下地処理をどうするか」に注目してください。

 
スレート屋根板金部のビス締め固定 雪止めの錆落とし ケレン作業
パテ付け処理 スレート屋根のひび割れ補修
外壁のひび割れ補修 トタン屋根の足付け作業 ケレン
外壁のすき間処理 サイディングのキズ補修パテ処理
エポキシパテの研磨処理 モルタルのVカット処理後のフィラーのぼかし処理

スレート屋根の劣化

●●

2005.10.10

     

 

 

 スレート屋根の劣化は冬や梅雨時に進行します。

●スレート屋根は積雪の影響で【凍害】が発生します。
スレート内部の水分が凍結して素材の組織破壊が進行してしまいます。

●一冬越えますと、劣化が一段階進むこともあります。塗膜のはがれも進行します。弱くなったスレートの基材はひび割れが生じやすくなり、塗り替え時にコーキング処理や場合によっては部分的なスレートの差し替え交換が必要となります。

 

 

 劣化が進めば工程が増えます。

●理想的な塗装工程は通常、下地の劣化の状況により決定されます。自然環境が苛酷ではなく築年数が浅い場合や前回の塗り替えの状況が優良な場合には塗装工程は標準で良いです。

●劣化が激しい場合には、シーラーと呼ばれる下塗りや上塗りの塗り回数を増やすことが理想となります。

積雪の影響の多いスレート屋根の端部

拡大画像/屋根塗料の完全なはがれ

■積雪の影響の多いスレート屋根の端部。塗膜のはがれが進行しています。

■拡大画像/塗料が完全にはがれ、スレートの基材が露呈しています。


 

防水性の低下したスレート屋根は【反り】や【すき間】を生じます。

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●防水性を失ったスレートの塗膜は、雨水を吸収します。
熱による水分の放散の繰り返しにより、変形や反りが生じます。

●一度変形したスレート板は、再塗装しても変形そのものを修正する事は困難となりますので、塗膜がはがれない状態での早期の塗替えが理想です。

●また、劣化の進んだ素地を塗装するには、下地処理や工程の複雑さを伴いますので、費用の面でも影響してしまいます。スレート屋根と木部は特に早めの塗替えがお得です。

●反りや変形があまりにも進行した状態では、塗替えよりも屋根材の葺き替えがお勧めとなります。


家屋のいたみ具合

●●●

2005.10.9

       

 

家屋の傷み具合は方角によって異なります。

●家屋には方角によって特有な症状が発生します。

・北面屋根にカビ・藻の発生が見られませんか?

北面屋根のカビ・藻の発生1

北面屋根のカビ・藻の発生2

・西面外壁が白い粉(チョーキング現象)のようになっていませんか?

窯業系サイディングのチョーキング

金属サイディングのチョーキング

 

見逃しやすい家屋の劣化

●注意が必要なのは、外壁のコーキングのひび割れや、雨戸の錆びの発生です。

サイディングのコーキングひび割れ

サイディングのコーキングひび割れ/拡大画像

外壁コーキングのひび割れ雨戸の白錆の発生

雨戸の劣化 白錆の発生

 

 

藻やカビの処理方法。

●周りを注意深く見回してみると、傷んだ部分にお気づきになるかもしれません。外壁の藻やカビの発生の様子を、毎年写真保存してみてください。その変化がわかります。

●藻(緑色の汚れのように見えます)やカビ・頑固な汚れの処理にはバイオ高圧洗浄が効果的です。

●植物性の強力洗浄液を使用して頑固な汚れをクリーニングします。

 

ブロックの汚れ 洗浄前

外壁の汚れ 洗浄前

ブロックの汚れ 高圧洗浄 作業中

外壁の高圧洗浄 作業中

ブロックの汚れ 高圧洗浄 作業中/拡大画像

外壁の高圧洗浄 洗浄後

ビデオで見る

●駐車場の土間高圧洗浄01

●玄関土間の高圧洗浄01

●土留めのバイオ高圧洗浄01

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