藤原玄洋
(ふじわら・げんよう)

 


1948年 

    ・神戸に生まれる。

1967年 

    ・岡山大学人形劇部に入部。'69年に県文化センターホールにて、部としてはじめての学外自主公演を組織する。

1968年 

    ・岡山県人形劇連絡協議会事務局長。県人協を代表して全日本人形劇フェスティバル[旭川] に実行委員として参加。

1970年 

    ・大学在学中より高知県発祥の伝承人形劇「西畑(さいばた)人形芝居」西畑人形座の仕事を手伝う(制作・人形操者)。

1971年

    ・人形劇団プークの川尻泰司の指導で、伝統人形劇を母胎に、現代人形劇をも取り組む人形劇団として、「人形劇場たけのこ」(代表:池原由起夫)の創立に参加する。
    ・旗揚げ公演「1ぱつ9のごうけつハンス」[作・演出・美術:川尻泰司、岡山県総合文化センターホール、5月]で、俳優、舞台監督を担当。
    ・日本ウニマ(国際人形劇連盟)会員となる。

1973年

    ・所長川尻泰司氏の勧めにより、日本人形劇研究所に入所(現職)。
    ・人形劇団プーク45年史編纂委員に就任('76年まで)。
    ・人形舞台エミのための川尻泰司の作品、「八郎」('75年)、「こぐまのコロンくん」('76年)、「パンは誰のもの」('77年)などに舞台監督として参加。

1975年 

    ・千代田工科芸術専門学校放送芸術課程の非常勤講師(人形劇ゼミ)となる('92年まで)。

1976年

    ・第12回モスクワ世界ウニマ大会に参加。人形劇場たけのこ「岩見重太郎大蛇退治」の舞台監督を務める。

1979年

    ・アジア・太平洋国際人形劇祭典 東京祭典広報宣伝委員を務める。 1983年・NHK教育番組「人形劇の秘密」(全5回)の構成台本を執筆。
    ・人形舞台エミのソウル公演「三びきの子ブタ」の舞台監督を務める。

1984年

    ・第14回ドレスデン世界ウニマ大会参加、NHKでその紹介番組の構成。

1987年

    ・創立50周年記念PofA(アメリカ人形劇人協会)フェスティバルに日本代表団団長として参加。翌年の世界ウニマ大会のアピールを行う。

1988年

    ・第15回世界ウニマ大会[名古屋・飯田・東京]で、活動企画委員を務める。

1989年 

    ・日本ウニマ幹事に就任('01年まで)。企画財政委員長を務める。

1990年 

    ・第1回人形劇学校の教師による国際会議[フランス:シャルルビル・メジェール]に、国際交流基金の助成で出席。

1992年 

    ・日本ウニマ常勤事務局員('01年まで)となる。

1994年 

    ・川尻泰司記念日本人形劇研究所に改組、事務長(現職)となる。

1999年 

    ・GEN人形劇クリニックを設立、主宰する。

2003年 

    ・日本ウニマ幹事に就任(現職)。アマチュア委員会委員長。
    ・アジア一人劇祭[韓国:公州市]で、ワークショップの講師を務める。

2004年 

    ・クロアチア総会で、世界ウニマ評議員に選出される(現職)。

主な劇作

    ・「タン平くんとコン吉くん」  1976年初演

    ・岡山の昔話「ねずみ経」  2001年初演

    ・千葉の昔話より「田んぼの茶屋」  2003年初演

主な著作/編集

    ・「日本の人形劇」日本ウニマ年鑑の1982年版から「人形劇関係の図書雑誌カタログ」を毎年執筆。

    ・「玉川学校劇辞典」[玉川大学出版 1984]の人形劇の項執筆。

    ・小学館「百科事典ジャポニカ」の人形劇の項、川尻泰司と共同執筆。

    ・その他、川尻泰司の著作「日本人形劇発達史・考」[晩成書房]、「絵でかたる人形劇セミナー(全4巻)」など多数を編集。