|
1988年、国際人形劇連盟(UNIMA)の世界大会が、はじめて日本で開催され、同時に「世界人形劇フェスティバル'88東京」という大きなイベントがもたれました。「池袋いけいけ人形劇まつり」は、そのプレ・フェスティバルとして、その年の7月3日、誕生したのです。
終了後、1回だけで終わらせるには、もったいないと、東京・池袋周辺の人形劇を愛する団体や個人が集まり、「いけいけネットワーク(池袋地域人形劇連絡協議会)」が結成されました。
以来、毎年7月の第1日曜日を原則に、(財)としま未来文化財団とともに、コア・いけぶくろ(豊島区民センター)を会場に、家族そろって楽しめる人形劇のおまつりとして、「池袋いけいけ人形劇まつり」を開催してきました。
第10回の記念フェスを経て、現在では東京都内で唯一のオープン参加型式のフェスティバルとして定着、活動を続けてきています。
「池袋いけいけ人形劇まつり」」には、いくつかの特色があります。
そのひとつは、チケットがわりの「ふくろうバッジ」です。このバッジをつけていれば、コア・いけぶくろ内の上演会場すべてを、見てまわることができます。「一日中、人形劇を楽しもう」というイベントになっているのです。
もうひとつは、毎回統一のテーマが決められていて、「ランド」「箱」「願いごと」「テレビ局」「パフェ」「森」というように、各会場にテーマにちなんだ名前がつけられているということです。ちょっとした「人形劇のテーマパーク」というわけです。
|