「はじめてのおしばい」について
 

人形劇団ののはな 納富俊郎



1:「はじめてのおしばい」とは、なんでしょうか?

 
 これまで、子ども劇場では、4才以上が会員で、3才以下は無料でした。
 おひざ会員とも呼ばれ、無理だと思われる作品には、参加を断られていました。

 しかし、2・3才児でも喜んでみる作品も有り、小学校に上がる前までの子どもたちを対象にした、幼児例会も盛んになっており、高学年例会と並んで、劇場例会のポジションを占めるようになりました。
 幼児例会は、基本的には、4・5・6才を中心に据えたもので、2・3才児もまあ見てもいいよ、と言うような段階であったと思います。

 「はじめてのおしばい」は、その2・3才児を中心に0・1/4・5才児まで見ても良いよ、というような事として、始めたのだと思います。

 しかし、0才、1才、2才、3才、の間には大きな違いが有ります。

 0才は、たまに何かの刺激で笑ったりもしますが、目を開けて見ているという以外、特別な反応はありません。
 月齢によって違いがあります。視力は2才で0,5くらいで、3才で1,0くらいなのだそうです。0才児はもっと見えないでしょうね。4ヶ月ころになって、ようやくおかあさんと他人が分かるようになるそうです。6ヶ月ころになると、感情が豊かになってくるのだそうです。つまり、喜びや悲しみなどの心が芽生えて来るのだそうです。

 乳児保育所の先生などは、そのころから豊かな文化に触れさせたい、と言われます。
 つまり、ハイハイし出すころには、心地よい刺激を喜ぶようになります。それは、お芝居というより、遊びが中心になるように思われます。

 1才を過ぎると、たまに言葉らしい単語を口にできるようになります。そのころになると、分からない言葉でも、雰囲気で少しは感じれるようになるようです。
 ですから、子どもたちの日常の中に有る、食べたり、走ったり、転んだり、などの身近なできごとを中心にした、簡単なものだったら、お芝居が見られるようです。

 2才になると、ある程度言葉を理解できるようになります。ただし、知っている単語と雰囲気だけですから、十分な理解ではないようですが、短い繰り返しのお話などは喜んで見たり聞いたりできるようです。

 3才になると、自分と他人が違うということが、分かるようになると言われていますが、ある程度のお芝居は十分に見られるようになります。大きな特徴は、自分なりに理解して、答えるようになるということです。2才まではポカンと見ているだけですが、3才になるとお芝居の中に入り込んで、声を出すようになります。そう言う点では、3才以上と2才以下では、大きな開きが有ります。

 しかし、小さい時には個人差が大きく、それまでどのような刺激を受けてきたのかによって異なりますので、おおまかな目安です。
 作品作りは、どの年令に目線を合わせるかによって、台本のつくりや表現の方法が変わってくるものと思われますが、感覚に訴える作品y、すぐれた役者によっては、年令を乗り越える作品ともなります。また、意識して創っても、出来上がった作品は意図と違って来る事も良くある話で、実際に上演する中で確かめられて行くもののように思います。



2:「はじめてのおしばい」の必要性は? また、どのように求められているのか?

 
 今は、早期教育が商業ベースで広まり、定着してきているようです。
 0才〜3才までの子どもの脳に、刺激をあたえる事が、その後の子どもの教育的な育ちに、大きな良い影響を与えることになる。3才までが勝負だ。などと言われたりしています。いや、1才半までがポイントだなどとも言われており、乳児のころから、フラッシュペーパーなどを使ったりしている塾もあるそうです。

 一方では、早期教育の危険性も指摘されています。つまりそのストレスによる障害の問題です。これは、日本だけではないかもしれませんが、1998年と  2004年に、国連より、「日本の教育制度の過度に競争的な性格が、子どもに否定的な影響を及ぼし、子どもの発達にゆがみをもたらしている。」との指摘と、その改善を求められています。

 たしかに、専門家の方々は、3才までの時期、それも特に1才半までの時期が、心の基礎を形作る、非常に重要な時期なのだと力説されます。
 私達は、その子どもたちの心が、豊かに健やかに育つようにとの思いで、劇場の活動を展開していますが、それは、0才〜3才までの子どもたちにも求められているものなのです。

 一方では、子育て支援の活動や、子育てサークルの活動が盛んに行われております。この現象は、地域での子育てや、助け合いができにくくなっている事をあらわしているように思われます。つまり、少子化や核家族という時代の中で、近所に同じような子どもがいないとか、子どもを育てたベテランが身近にいないという心細さ、そのため、本やマスコミの意見に振り回されて、子育ての不安や不満というストレスをためている親が多いと聞きます。

 児童相談所の先生に話しを聞くと、里親になる人が少なくなっているのだそうです。
 里親は大変な事も有るのでしょうが、子どもが育てにくくなっており、今までやった方でも断る方が、増えているのだそうです。大人も子どもも変わってきているのだと思います。そんな社会の変化の中で、子育ての悩みや要求も増えているのではないでしょうか。

 お母さん方も、もちろん子どもを愛したい、喜ばせたいとの思いは有るのですが、どうしたら良いのか分からないと言う方が多いのだそうです。そこで、子どもを遊ば せ、自分も癒されたいという思いで参加される方が増えているのだと思います。

 実際に公演してみると、普通の公演では、開演の20分くらい前に来ている方の4倍か5倍くらいの入場者がありますが、乳幼児の公演では、半分くらいは来ています。また、公演後のアンケートの回収率も80%を超えます。そして、公演後も会場で子どもを遊ばせたり、友だち同士でおしゃべりしたりする親たちの姿を、多く見かけます。それだけ、そのような場が求められているのだと感じるのです。

 そして、その要求は、子どもが飽きたり、お腹をすかせるまで、参加させたいというもののようです。ですから、集中する時間が30分以内だなどといっても、それだけでは、不十分だと思う方も多いようです。

 乳幼児の集中する時間について、30分が限度だと言われますが、表現の仕方を変えたり、親と子どもが参加したりするような活動を加えれば、もっと長い時間と、満足が得られるのではないでしょうか。これは、劇団だけでそのことを行うだけではな く、主催するものの工夫にもかかってくるように思います。

 また、劇場の立場としては、現在の会員の減少が続いている打開策として、考えておられると所も、あるのかもしれません。

 現在、多くの企業が、子どもの産業に乗り出しており、子どもがお腹にできた時か ら、いろいろなダイレクトメールが送られてきます。そうして、小さい時から、さまざまな遊びや教材などが売られ、会員として取り込まれています。
 ですから、4才からというと、その前に、多くのお母さん方が、何かに捕まってお り、それ以上の出費や、会に入るという必要性や情熱が薄くなっているようです。

 そこで、なるべく早く、劇場の活動に参加してもらったり、伝えたいという事が、そのはじまりに有るようですが、大事な事は、子どもの健全な育ちと地域作りだと思います。子どもの未来にとっての活動だという、認識が重要なように思われます。
 そのためには、必要としている、求めている母親たちが中心になり、共に育って行くという、関係を作って行かなければ、子育てを助けてあげたというだけで、終わってしまい、くたびれてしまう事にもなりかねません。



3:「はじめてのおしばい」の表現の可能性について

 
 おとなのチンパンジーは、2〜3才児の知能を持っていると言われます。もしかしたら、乳幼児の公演は、チンパンジーの群れの中で行われていると思えばいいのかもしれません。そこで、そんな公演や作品づくりはできないと言われる方も、多いかもしれません。

 しかし、チンパンジーよりは、はるかにましなのです。それに、親が必ず一緒にいます。その親が通訳したり、ガイドしたりする中で、伝わりやすくなりますし、親と一緒に楽しむ中で、お互いに共感して、喜びも増幅されます。どのような作品を作るかという時に、その表現方法は、おおまかに、遊びと簡単なお芝居とがあるように思います。

 乳幼児は言葉での十分な理解は望めません。そのため、目で見たり耳で聞いたりして感じるという事が、重要な要素となります。そこにこそ新しい表現の可能性が生まれるのです。また、親がいっしょにいるため、親を介しての理解や、親子での遊びや表現方法が考えられます。限界の中にこそ、可能性が生まれるのです。

 また、子どもは繰り返しが好きだと言われていますが、最初はわからなくても、何回かする内に分かってきたり、楽しいものは遊びとして何回もくり返したいのです。
 ですから、つげくわえさんの「かくれんぼしてるのだれ」は、かくれんぼのくりかえしを4つのオムニバス形式でやるという、たいへんすぐれた作品です。

 だだの「ぐるぐる」は、お芝居と遊びの中間にある作品のように思います。動きと音の中で、まねっこやおいかけっこして、ともだちをさがしたり、お腹がすいたら、何かを食べたり、あるいは、子どもとのふれあいをしたりと、不思議な作品です。

 しかし、時間が短い事も有り、同じ作品をもう一回続けて見たら、どうだろうかと考えました。最初は戸惑いと緊張感もあるでしょうが、2回目は違った目で見る事しょうし、リラックスして感じるように思います。また、演じる役者にも、受け取り方が違うのですし、1回見ているからこそ、前と違うリズムやテンポや間合いでの表現となるでしょう。それに、役者を交代してやるという方法も有ります。また、おしまいからはじまりに向けて、巻き戻しみたいにやっても成り立つかもしれません。また、親子で、短いシチュエイションを演じさせても面白いかもしれません。

 まわりの壁も楽しい絵が書いてあり良いのですが、その奥に鏡があったら役者さんの反対側の顔が見えたりする面白さと、自分が写し出される事により、自分もそのお芝居の中に入っているという不思議さも演出できるのではないかと考えたりしました。
 しかし、これは逆に緊張感を生んだり、美術的な問題を生み出します。いずれにしろ新しい表現の可能性を示してくれる作品でした。

 主に、遊びはくり返しが可能で、求められてもいると思いますが、それが変化して行くともっと面白くなります。
 どうぞのいす」は稽古を少し覗かせてもらっただけですので、感想を書く事はできませんが、これも一つのくりかえしです。

 小さい子への表現が、繰り返しの中で受け入れられて行くという事は、多くの方が体験として、語られていますが、さまざまな方法があるという発見でも有りました。
 お芝居が、すべてくり返しという訳にはいかないでしょう。しかし、そのお芝居の中にあるものを、活用して行く、ワーク的なものとの組み合わせも可能です。

 音楽も非常に重要な要素です。子どもも音には非常に敏感です。音楽だけでは、難しい点も有りますが、体の動きであったり、歌ったりと、遊びとしてとらえてゆくと、可能性は大きく有ります。
 その他、大道芸的な短いショー形式の作品や、動物のショーであったり、パントマイムなども、美術的な要素を高めて行ければ、面白いものができるように思います。また、マジックショーは不思議さやおどろきが感動に変わるという性格上、不思議さが分からないとできないし、おどろかせすぎると泣いてしまうなどの問題はありますが、乳幼児が不思議さを面白さや楽しさとして受け取る作品が作れるのではないかと、考えたりします。
 それらの新しい取り組みと表現は、必ず他の芝居にも良い影響を与えることでしょう。

 他の作品は、まだ見ていませんので、書く事ができません。

 私の作品は、自分では語れませんが、テーマとしては、2つのテーマを設定して創りました。

 一つは、子どもと親が家に帰ってからも遊べるように、身近な材料から生み出した人形から、お芝居をして、ワークショップ的な作品を目指すということ。もう一つは、佐々木正美先生からお聞きした、子どもの社会性や公共性が、小さい時からの親と子のふれ合いの中から始まるのだという事や、母性愛がどんなに大切で重要なものかと言われたことなどをテーマとして、作品造りをしました。

 最初は、心地よいのんびりとしたゆったりとした作品を意識して創りましたが、やって行く内に、多くの子どもたちが、心地よい刺激を求めているのだと気付きました。
 子どもたちは、積極的に外部に対して、働きかけ、つかみ取ろうとしているのではないかと思いますし、それが子どもらしい事なのだと考えるのです。ですから、過度な刺激は禁物ですが、ただゆったりだけでは飽きてしまうように思います。
 まだまだ、研究して行かなければなりませんが、作品を見ていただいた後、劇場のプロジェクトの方々から、素直な意見をお聞きしたのが、大きな力となりました。これからもそのような、見る側、見せる側の方と作り手が、お互いにぶつけあって行く事が、有意義な事で有り、発展させて行っていただきたいと思います。

 失敗を共有し、その失敗から新たなものを生み出す事が、面白く、大事なのだと思います。



4:「はじめてのおしばい」の限界について

 
 乳幼児の公演の場合、特に注意を払うのは、泣かないようにという事です。
 はじめての場所に来る、はじめての人に会うなどはじめての事には、緊張感があり、不安が伴います。そのため、暗い場所や、知らない人が物凄く近くにいたりすると、恐くて泣きべそをかきそうになります。

 ですから、会場は明るく、のびのびとできる雰囲気が重要です。
 温度や湿度にもがまんができませんので、気を使う必要が有ります。
 大きな音もなれていませんので、大きな音は禁物です。

 また、親と子どもが一緒にいますので、人数の割には、客席が広がり、伝わりにくくなります。そのため、人数は30組くらいまでが理想的ですが、50組まで受け入れられるようにしないと、現状では経済的に成り立ちにくいのです。

 そのため、客席の間口を広げたり、少し高い舞台に立ったり、客席を階段にしたり、まわりを取り囲んでみるなどの工夫が必要となります。
 子どもによっての違いが大きいですから、ひとりひとりの状態に合わせての、ふれ合いや受け入れ方が大事なように思います。
 これらは、劇団だけではなく、主催者も含めての取り組みが理想的ですし、劇団だけでは、十分な会場作りなどもできません。

 経済的な事で言えば、本当に見るだろうか、泣き出したり、眠ったりしないか、と心配したり、どれほどその喜びがあるのだろうか、必要性があるのか、などの不安もあり、なかなか高い料金は設定しにくい現状です。1,000円でも高いと言われたり、子どものものはもっと安くするべきよ、などと言われるとめげてしましますね。
 理想的には、親子で1000円くらいでとは思いますが、1,500円までだったら、なんとか、だしてもらえるかもしれません。

 千葉の八千代の劇場では、さまざまな遊び会もセットにして3,500円で販売し、たくさん売れたとのことでしたので、そんなやり方もあるのだなあと関心もします。親の自分も含めての楽しみを求めているのかもしれません。また、食事との組み合わせも喜ばれていると報告されています。

 一方、劇団の方としては、お客の人数が限られており、お金も限られる関係から、人数の多い芝居はなりたたなくなります。そのため、1人芝居や2人の表現方法となるでしょう。アンサンブルを基本に表現をしておられる劇団には、取り組みはむずかしいのかもしれませんが、若くない俳優が、取り組む仕事としても面白いのではないでしょうか。

 まだまだ、上演する劇団の数や、作品などの少なさや、十分に認知されていないという事も有り、乳幼児の公演がたくさん有るという訳では有りません。
 そのため、劇団を成り立たせるためには、少し上の子どもたちも楽しめるような作品に仕上げ、幼稚園や保育園でも公演を可能にするということが、現実としては、公演を成り立たせるものになるように思います。

 また、作った作品に何かをプラスするという方法も有ります。
 劇団の工夫のしどころですね。



5:「はじめてのおしばい」の取り組みについて

 
 主催するものとしての取り組みは、要望や要求が有るとはいえ、子どもが大きくなったベテランだけでは、広められません。いかに、その要望を持った親たちが、中心となって動くかに掛かっています。まず、そういう母親たちがやりたいと思わなければ成功しにくいのです。

 また、そういう親をさがすには、子育て支援をやっておられる方々や、子育てサークルだけではなく、ボランティアで読み聞かせや、人形劇などをやっている方、保健婦さんや小児科の先生など、幼稚園や保育園の先生に限らず、多くの小さい子どもやその親と日常的に接しておられる方に聞いてみるのも良い方法で、思わぬ方との出合いも有るのです。なにしろ、子ども劇場を知らない方が本当に多いのですから。

 さて、経済的な問題は重要です。
 切符代だけですべてがまかなえる事が難しい時には、いろんなところから助成してもらうケースが多いようです。

 行政だけではなく、多くの企業なども助成金の制度を設けています。
 なかなか、助成を受けられないとか、助成を受けないとやらないというのでは、その場限りの活動に終わりがちです。町内会や個人、地元の企業などに協賛してもらう活動も、各地で行われています。なにしろ地域作りだから、あたりまえです。そう思えば良いのです。
 お金がない時も、工夫の仕方で、楽しいふれあいの活動を創り出せる可能性も有ります。劇場のお母さんならではの知恵のしぼりどころです。

 さて、公演にこぎつけたら、子どもたちや親にいかに喜んでもらうかに気を配らなければなりません。
 素敵なチラシやチケットは楽しさがふくらみます。何日も前から、待ちどうしいなあと、期待し、楽しみたいと思っていると、お芝居は成功しやすいのです。

 公演の会場が、楽しい雰囲気だと、うれしさも増しますし、安心です。あまり楽しくて、走り回られても、少し困りますが、そこはお母さんにお願いしましょう。
 それに、会場だけではなく、受付や場内の案内の方々も、楽しさを演出できる要素が有ります。子どもたちの好きないろいろな動物や、食べ物、おかしなどに扮しても、おもしろいのではないでしょうか。そこまでできなくても、気持ちだけはそのようにありたいと思います。

 公演が終わった後も、その余韻を楽しむための何かを用意したり、遊びとして発展させたりできると、さらにすてきですな。
 そのように、お芝居の前からと、お芝居が終わってからもの取り組みが、豊かさを生み出して行くように思われますが、これは子ども劇場でもあたりまえのこととしてやられていた事ですね。

 乳幼児の活動には、そういった事が本当に大事なのだと思いますし、成功の秘けつかもしれません。



6:入場料金について

 
 入場料金は、おやこでいくらという、組み合わせのキップの売り方が多いように思います。そんな中でも、兄弟がいたり、おとうさんやおばあさんがついてきた時、どうするかということで、いくつかの方法に別れる事と思います。

 劇団の立場としては、0才児にまでは責任は持てないのではないかと思いますので、
お金は取れないなあと思うのですが、100円とか200円とか取ったりする劇場もあります。
 0才児も一緒に来た時には、椅子に座らない限り、ある空間を必要としますので、見る見ないに関わらず、多く来た時には、他の人が入れないと言うような事もおこりますので、ある程度の負担を考えなければならないのではないかと思うのです。しかし、小さい乳児やその親を大切にしていると言う思いは、料金で計られる場合もたびたび有りますので、なかなか難問です。

 以上、長々と書きましたが、不十分なところ、説明不足のところもあります。

 あまり細かく言い過ぎると、その言葉に縛られる事も生じますし、なによりその地域や、参加する人たちによって条件も異なりますので、ひとつの叩き台として、読んでいただき、自分達独自の活動を展開して行ってもらいたいと思います。

 また、これから「はじめてのおしばい」を発展させたり、広めたりするためには、有名な作家や演出家に作品を創ってもらったり、有名な俳優に演じてもらったり、その他、さまざまな角度から、アッピールして行くことも今後の課題のように思います。