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アイメイクの真実
“お肌の衰えは目元から”とよく言われます。
確かに目元は表情の変化に伴いよく動く場所ですから、目尻のしわなどはある意味仕方がないものだと思います。
しかし、当方の勉強会(石鹸、合成洗剤、スキンケアについて勉強会を開いています)に参加していただいている方々から、よくこう言うことを聞かれます。
“瞼や目の周りのくすみ、黒ずみ、小ジワが気になります。どうすれば…”
思ったより多くの方が悩んでいらっしゃいます。
このような悩みは上記の顔の表情による小ジワとは全く違うものです。
考えられる原因はただ一つ、アイメイクによるものです。
アイメイクはある意味、特殊な化粧品で他のメイク関係のものとは少し違ったものになっています。
この違い(真実)を説明していきましょう。
目はとても細菌感染に弱い場所です。ちょっとバイ菌が目に入ってしまうと、結膜炎、ものもらいなど細菌による感染症が出来てしまいます。
化粧品メーカーはこれを非常に恐れています。
そのため、アイメイクが原因で細菌感染症などを起さないよう、他の化粧品よりも防腐剤(殺菌剤)を多く入れています。
それに加え、目は常に涙などで湿っています。(細菌も非常に繁殖しやすい)
そのため、アイメイクは他の化粧品に比べると、涙などの水分で落ちないように取れにくい油が用いられ、合成界面活性剤なども多用されています。
角質層もうすく、敏感な目の周りに、よりによって強い油、強い防腐剤、強い合成界面活性剤を塗っているのですから、
目の周りから肌が衰えていっても仕方がないことなのです。
その影響が“瞼や目の周りのくすみ、黒ずみ、小ジワ”というわけです。
しかし、そもそも化粧というのは“化ける”ためにあるものです。
どんどん女性達に美しく化けていただきたいものです。
ですから、私は女性に「メイクをするな」とか、「アイメイクをするな」とかは言いません。
ただ、家に戻ったら、すぐに化粧は落としていただきたい。
上で述べたように、アイメイクなどは落としにくいものですが、しっかり落として下さい。
しっかり落とすことで“瞼や目の周りのくすみ、黒ずみ、小ジワ”を完全ではないですが、防ぐことが出来ます。
しっかり化粧して、しっかり落とす。これが鉄則です。
そして、必ず石鹸で落として下さい。
アイメイクなどは石鹸では落ちにくいと言う方もいらっしゃいます。
でも、石鹸の2度洗いでたいていのメイクは落とせると思います。
アイメイクや口紅など落ちにくいものは何もクレンジングなどの合成界面活性剤などを使わなくても、
オリーブ油などの油(サラダ油等なんでもよい)で目の周り、口の周りを、指で優しく擦り、メイクを浮かしてティッシュなどでふき取った後、いつものように石鹸洗顔してください。これだけできれいに落ちますから。
是非試してみてください。
知っておいて!
アイメイクは取れにくい油、強い防腐剤、合成界面活性剤が含まれています
しっかり落としてください。