はじめに


 みなさんは、顔フォームや化粧品には皮膚の健康を著しく損ねる化学物質が多く含まれることを知っていますか?「初めて聞いた」という人も多くいることでしょう。なぜこのような化粧品が、肌を健やかに美しくさせるイメージがあるのでしょうか?

日本の女性はテレビのコマーシャルや新聞、雑誌の宣伝(活字)に大変弱いようです。テレビで放映されたり雑誌で活字になったからといって、その内容が正しいとは限らないのです。むしろ、誇大広告や嘘のほうがはるかに多いのですから。

 化粧品の宣伝が芸能人の写真を載せ華々しくなされています。でも、芸能人は少なくとも生まれつき美しかったか美容整形手術をして美しくなったからグラビアに載り,テレビ画面に登場するのです。けっして宣伝にある高価な高級化粧品を使用したから美しくなったのではないのです。

大手化粧品メーカーは、多くのマスコミをつかって化粧品の宣伝をしています。マスコミ側からしてみれば化粧品メーカーは大スポンサーですから、「化粧品には皮膚の健康を損ねる成分がたくさん入っています」なんて、とても言えないのです。言ってしまうと番組を作れなくなったり、雑誌を作れなくなってしまうのですから・・・。だからテレビで放映されたり雑誌で活字になったからといって、その内容が正しいとは限らないのです。

 本当の真実を知りたければ自分自身がもっとお肌のことを勉強するしかありません。朝晩の化粧を通して、もっと女性に科学的で合理的な思考方法を身につけてもらいたいのです。肌の構造を理解し本当に肌によい合理的で科学的なスキンケアをしてみてください。そうすれば、値段が高いから効果があるとか、効果があるから高いという思いこみ(誤解心理)をうまく利用した大手化粧品メーカーの宣伝に引っかかった愚かな消費者になることもないのですから・…。

さあ、自分自身の肌、化粧品について勉強してみましょう。そのことが、自分自身を守り、しいては私達の子供達、そして地球の環境を守ることにつながるのです。

政治や経済はおもに男性が動かしているように見えますが、日常の消費の決定は女性がしています。ですから世の中は女性が動かしているのではないかと私は思います。日本の21世紀の運命は女性にかかっているのではないでしょうか。

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