弱酸性洗顔料の正体


 最近、テレビなどで盛んに宣伝されている弱酸性洗顔料。
“お肌と同じ弱酸性だから、お肌にやさしい”ということですが本当なのでしょうか?

 ずばり!言ってしまいますと。
“お肌にやさしいなんて”とんでもありません。合成界面活性剤そのものです。

合成界面活性剤の害については、省略させていただきますのでホームページ合成界面活性剤について 合成界面活性剤と石鹸の安全性の比較を見てください。
 
 この世の中で、汚れを落とす、いわゆる洗浄剤には合成界面活性剤と石鹸の2種類しかありません。
脂肪酸ナトリウムと脂肪酸カリウムの2種類が石鹸といわれるもので、これら以外は、すべて合成界面活性剤なのです。
 
 石鹸はアルカリ性で、PHに対して非常に敏感です。中性、酸性、弱酸性では界面活性作用(汚れを落とす作用)がなくなってしまいます。アルカリ性のPH9〜10の間でないと界面活性作用を持てないのです。
 それに比べて合成界面活性剤はPhに関係なく界面活性作用を発揮します。ですから、弱酸性洗顔料と言われているものは、すべて合成界面活性剤であり、ママレモンなどの中性洗剤と変わりないのです。
 
 確かに、化粧水などの基礎化粧品は弱酸性が良いのですが、洗顔料となると話は別です。
化粧品メーカーのイメージ戦略にひかからないでください。「弱酸性ね!あーあー合成洗剤ね!」と思うようにしてください。
CMに騙されないでください。自分の肌や体を守るためには消費者側にもある程度の知識と意識が必要になります。

 それでも、まだ無意識に弱酸性洗顔料を使う人達には、こう警告しておきます。
“今後、あなたの肌年齢は実年齢より10歳は老化していくことを覚悟してください”と・・・・


知っておいて!
弱酸性洗顔料は合成洗剤と同じ、弱酸性というのは化粧品メーカーのイメージ戦略なのです。



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