シミについて


一口にシミと言ってもいろいろな種類があります。

老人性色素斑炎症性色素沈着、女性ホルモンと紫外線の原因で出来る肝斑ソバカスなど。



一般的にシミが出来てしまう要因は、

・紫外線によるもの

・女性ホルモンの影響によるもの

・皮膚の老化によるもの

・ソバカスなど遺伝要因によるもの

・化粧品中の油分や紫外線に反応しやすい化学物質、合成界面活性剤や防腐剤等などの有害物質
 が化粧品に混入しているため。


シミの種類にかかわらず1番の原因は紫外線です。

出来てしまったメラニン色素も新陳代謝が活発だと肌表面に上って、アカとなって剥がれ落ちるのですが、その機能が低下するとメラニン色素が肌に残りシミとなってしまいます。



●老人性紫斑(老人性色素班)
高齢者に見られるシミ。老化とともにリポフスチンという褐色色素(過酸化脂質)が皮膚に蓄積することから出来るシミです。リポフスチンの沈着による細胞自体の酸化なので一度出来ると消えことはない。

●炎症性色素沈着
ニキビ、かぶれ、などの炎症を起した部位に色素が沈着することにより出来る。

●肝班
妊娠可能な女性の顔面に出来る褐色斑点。内分泌ホルモン(黄体ホルモン・卵巣ホルモン)の影響をうけて、皮膚に紫外線(UVA)が照射することによって起こる。妊婦に多く頬、額、口周りなどに左右対称に出来るのが特徴。
妊婦でなくても生理中にもできやすい。したがって女性の思春期以降にみられるが、男性でも肝臓に疾患がある場合などに出来ることがあります。

●ソバカス
紫外線(UVB)によって遺伝的素因のある人にできる金平糖様の色素班。

●化粧品の有害成分によるもの
化粧品などに含まれる合成界面活性剤は肌の表皮のバリアゾーン(角質層、顆粒層)を
破壊し防腐剤などの有害化学物質や細菌等の侵入を容易にさせ、肌にさまざまな障害
をおこさせます。
 そして表皮最下部の基底層まで侵入した合成界面活性剤、防腐剤等の有害化学物質
は、その毒性で基底層にあるメラニン細胞を刺激しシミ、ソバカスを作らせてしまいます。
 メラニン細胞でのメラニン色素の産生は皮膚の第2のバリアゾーンといわれ、有害物
質が侵入してきたときの防御反応のひとつです。
 侵入してきた毒性、刺激成分をメラニン細胞層はメラニンを増殖させることで、
真皮・皮下組織への侵入を食い止めようとするのです。
侵入した刺激物で増え続けたメラニン色素、・・・これが化粧品によるシミです。
紫外線に対する防御として日焼けを起こすのと全く同じ原理なのです。
             


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