天然成分を追いかけるのは危険です


天然成分だから大丈夫、天然成分だから安心というのは間違いです。
植物性の洗顔料、シャンプーなど、たくさん販売されていますが、植物から作られようが、石油から作られようが合成界面活性剤は合成界面活性剤なのです。
天然成分使用というのは化粧品メーカーのイメージ戦略です。騙されないでください!
他にも○○エキス配合などの、いろいろな体に役に立つように言われている天然成分にも落とし穴が隠されています。
その落とし穴がどんなものなのか? 説明しましょう。




天然原料を使用すると防腐剤の使用は避けられません。

化粧品の成分表示に表示されていなくても原料自体に、防腐剤等の添加物は、はじめから含まれています。

天然成分はその性格上、物質的、衛生的に不安定で、化粧品原料規準に、天然原料が認められるには、その点をクリアーする必要があります。そのため、原料メーカーは原料認可を受ける際、必ず天然原料自体に原料の安定性を確保するために防腐剤などの添加が必要不可欠になっています。

極端な話、天然原料は防腐剤を入れないと化粧品原料として認められないのです。
ここに天然成分の危険性があります。天然成分を追いかけると必ず、この防腐剤(殺菌剤)を追っかけることになります。気をつけてください。


●天然成分を配合してもその効果は期待できない。

いろいろな天然エキスを配合しても、皮膚は原則的に排泄器官ですから、天然成分などを塗っても吸収されず効果はありません。(ホルモン剤などの医薬品は別、吸収されるが、効果、効能の作用があるものは副作用を伴う。=薬品扱い)

化粧品は死細胞の集まりである角質層のみのケアしか出来ません。いろいろ有用な作用を述べられている成分であっても、肌にとっては自分自身の体の成分以外は異物以外何物でもありません。吸収して効果が現れることなど絶対に無いのです。

皮膚の状態が悪く角質層の機能が壊れていると、角質層の内側の生きた細胞層まで何らかの成分(異物)が、入ってしまいます。すると拒絶反応を起こしてしまいます。それが化粧品による湿疹、アレルギー、かぶれ、なのです。


(天然防腐剤について)
檜から抽出したヒノキチオール等の天然成分を使用した防腐剤(殺菌剤)も最近使用されてきていますが、細菌を死滅させる作用のあるものは天然成分であっても、肌に異常をきたす恐れがあります。 ヒノキチオールのラットの
LD50値(半数致死量)は781.1mg/kgです。この量でラットの半数は死んでしまうのです。


知っておいて!
天然成分配合というのは化粧品メーカーのイメージ戦略なのです。




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