日本量子医学研究会 座談会 無意識レベルで解決しないと健康になるのは難しい



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座談会「境界なきチーム医療を目指して」

   ●無意識レベルで解決しないと健康になるのは難しい
東藤  意識の問題が出ましたが、意識の下のレベル、つまり無意識レベルまでも変わっていくということですね。自分に対するネガティブなアンカー(碇)を降ろしたその無意識層、自分に対して制限を加えている領域、そこが大きく変わってくると思います。
高澤  疾病の大きなファクターとしては、無意識レベルがあると思います。そこが解決していかないと、肉体レベルで健康になるのはなかなか難しい。無意識レベルというのは、意識レベルの反映ですしその逆もあると思います。
東藤  やっと、この話が出てきて、高澤先生の言われる"境界なきチーム医療"が見えてきましたね。例えば、口腔内の環境は、寝ている時の歯ぎしり、いびき、無呼吸といった無意識下の負荷が出てくるところですね。悪い夢を見ているのかもしれないけど、そういうものが何故寝ている間に出てきてしまうのかを知ろうとすることは大事だと思います。これが、量子医学のテーマである"意識が身体機能に働きかける、量子場の領域"を示唆している事例だと思います。
 身体症状のみを治療する方法は、いわゆる近代医療ですね。それに対して、高沢先生が常に言っておられる「歯はその人の人生の履歴である」という視点は、患者さんの体と心をトータルに診る全人的治療であると思います。微弱磁気測定装置を使った量子医学は、身体面のみならず心の領域、チャクラやソウルボディー、経絡といったエネルギー場の測定が可能ですから、西洋医学で正常範囲と診断されても、東洋医学で未病というレベルを重要視し、気の滞りや精神的負荷の原因を数値バランスの解析によってつきとめることが出来ます。「思考が物質化する」最前線の量子場で起っている出来事に対するアプローチ、精神神経免疫学者が、物質科学の領域からアプローチしていることを、各医療の治療家たちが臨床の最前線で、境界を越えてタッグを組んで取り組むということではないでしょうか。
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【対談者プロフィール】
中村 国衛 1939年、長野県生まれ。群馬大学医学部、京都大学大学院医学研究科を経て、米国NIH(国立保健衛生研究所)に留学。帰国後、北里大学医学部にて分子生物学を研究。1998年、量子医学研究所・なかむらクリニックを設立。
高澤 博幸 1963年、新潟県生まれ。1988年、東京歯科大学卒業。1993年、東京にてヒロ歯科開院。ホリスティックな観点から健康にプラスとなる歯科医療を実践している。
東藤 大輔 1958年、兵庫県生まれ。1982年、同志社大学経済学部卒業。2000年、(有)波動応用技術研究所を設立。「ホリスティックアウエアネス」観点からボディ・マインド・スピリットを統合したカウンセリング・コーチングを実践している。


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