関東に移住して初めての冬も、いよいよ終わりを迎え、桜の話題が・・・・・・
んん、何か違うぞ!!
この1年間、初めての土地で忙しい一年を終わって、ちょっとだけ自分の時間が持てたのだが、
振り返ってみると、この冬は、雪景色というものを見なかった。
ちょっとだけ雪が降ったし、わずかに白くかぶった町は見た。
しかし、一面が白の世界を今年は見ていない!
雪を見ないと春が来た気分ではない。
というわけで、4月3〜5日の3日間、休みが取れたのをいいことに、雪を見に出かけました。
本当は、プロ野球も見たかったのですが、開幕直後で、チケット入手も難しいだろうと思い、
旅行に出ることにしたのです。
さて、この季節、雪を見るにはどこへ行けばいいか、
北海道は有珠山の噴火で、交通機関にも影響があるようだ。
だいたい、3日間で北海道とは、もったいない。
というわけで、みなみ東北の、太平洋側から日本海側まで、横断してみようと考えました。
とったルートは、全て鉄道を利用して、
いわき(磐越東線)郡山・福島(奥羽線)米沢(米坂線)新潟
をベースに、途中あちこち寄っていきました。
上野を、常磐線の特急フレッシュひたち21号で出発。なかなかの混みよう。
しっかし、前に座った若い母ちゃんと子ども。
子どもが空き缶を投げるは、菓子は散らかすわ、母ちゃんも注意を与えない!
もっと躾をしろよ!と思ってしまいました。
さて、水戸。
実は、茨城県は、1985年8月以来、15年近く足を下ろしていない土地です。
(通っただけなら、常磐線で、仙台から上野まで、一度も降りなかったことはあります。)
とりあえず、水戸で途中下車です。15年ぶりの茨城県の空気、だからって、味が違うわけないですが、
水戸市は初めて降り立ちます。時間がないけど、腹は減った。そうだ、納豆を食いたい。
駅の近くを軽く歩いて、納豆定食でもやっている店を探すが、・・・
しかし、駅前の店先に、納豆の文字はない。(そりゃそうか)
結局、駅に戻って、ホームの駅そばをのぞくと、なんと「納豆うどん・そば」の文字が。
よし。納豆そば。なかなか美味い。
しっかし、水戸の人は、通勤中に駅そばで、納豆そばを食べるのか。
さて、普通電車で北へ向かう。東海村の東海駅は、きれいに改装されたばかりなのに、
臨界事故のため、大きな被害を受けた村です。
確かに、車窓から見る東海駅はきれいで、駅前には、大きなショッピングセンター。
でも、行き交う人は、クラブ活動から帰宅中と思しき高校生くらい。
さらに北へ向かい、1時間半過ぎて、いわきに到着。
数年前まで「平」という駅だったのですが、いまはすっかりいわき駅です。
いわきの駅ビルは、一昔前の駅デパートのようで、
広くないスペースに、雑多に店が並んでいます。
こういう、何が出てくるか分からない店は、わりと好きですね。混んでなければ。
ここから、磐越東線を乗りとおして、郡山に向かうわけです。
福島県の地名の言い方でいうと、
浜通りから中通りに抜けるわけです。会津には行きませんが。
浜通りでも、車窓は、まだまだ春本番ではなかったですが、それでも、
若葉の季節を感じる風景はいろいろありました。
途中の小野新町付近に来ると、もう鯉のぼりがなびいていたりして、
春が来たことを実感させます。しっかし早いな。1ヶ月前だよ、端午の節句。
それにしても、この磐越東線からの風景の、なんと、のどかなこと。
高原を越えていくような、ほっとする風景です。(余所者が見るからそうなんでしょうね)
郡山到着、福島まで東北線で動き、今日は福島に宿泊。