神戸十三佛霊場巡り

朱印について

朱印とは簡単に言うとお寺のサインです。
どこのお寺でもサインしてくれるわけではなく、”西国○○番△△寺”等と書いてあるお寺が対応してくれるはずですから、入り口でお聞き下さい。。
サイン帳は、主要なお寺で販売されており、千円ぐらいで、サイン代は全国共通のようで、300円です。
四国や西国では白衣の着物にもサインをしてくれます。

第1番 天法輪寺龍華山 転法輪寺
神戸市垂水区名谷町2089

明石海峡大橋に入るインターチェンジのそばにあるお寺で、やや道が判りにくい

石垣があり、かっては大伽藍があったことを推定させる。境内には小さなハスの池があり、亀が泳ぐ

周囲の水田を散歩してセンブリを発見。亡くなった祖母が、乾燥させたセンブリをお茶のようにして飲んでいたことを思い出す。
(苦味健胃薬(くみけんい)として消化不良、食欲不振、胃痛、腹痛、下痢などに用いられます。

第2番 天上寺

摩耶山 天上寺
 兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-2

摩耶山のほぼ頂上にあり景色抜群、 こんな所に人が住んでいるのかと思えるぐらいの山中で、近くに池がありバス釣りも
巡洋艦、摩耶の鎮魂碑がある。
火災で焼失したため、全体が新しく仏像も色彩は鮮やか
沙羅の樹が沢山植えられており、鳥や昆虫も
若い坊主も親切
(注)「沙羅」は本名ナツツバキで、インドの沙羅とは無関係
「双樹」は2本の木の枝が絡み合うこと

第3番 如意寺

比金山 如意寺
 神戸市西区櫨谷寺谷口259

新興住宅地の近くなのに人目の付きにくい谷間にある名刹
仁王門のそばに車をとめ、小川のそばの農道を500メートルぐらいで、如意寺へ
三重塔等がある静かなお寺で、綺麗に整理された庭には蝶やバッタが沢山いた。
帰り道、のどが渇いたのでスカンポを採って食べたら非常においしかった(スカンポご存じですか?)
仁王門も素晴らしく、昔の栄華を忍ばせる作りです。

第4番 太山寺

三身山 太山寺
 神戸市西区伊川谷前開224

新興住宅地の直ぐそばの大寺院
多くの塔頭が並び、本堂や三重塔は、南北朝の僧兵の活躍を忍ばせる
1本の菩提樹の樹があり、この花の香りが素晴らしく、思わず立ち止まった。
水子地蔵尊があり、多くのお供え物が
仁王門の近くの土産物屋で食べた饅頭、おいしかった。
近くに太山寺ラジューム温泉がある。
注)塔頭(たっちゅう)は、修行僧が宿泊した施設

第5番 性海寺高和山 性海寺
 神戸市西区押部谷町高和1318

友人のお見舞いの帰りに訪れたが、道に迷ってウロウロしてようやくたどり着く
ここも新興住宅地の近くで、広い道路の直ぐそばにあるが、静寂で水田で蛙が鳴いていた。
観音様とお地蔵様に友人の病気治癒を祈る


第6番 大龍寺再度山 大龍寺
 神戸市中央区再度山1

再度山の中腹にあるお寺で、山の中の1軒屋
山門を抜けて階段を上って本堂に

北野からのハイキングコース(少しきつい)で、深山の中にある。
近くにはバスが釣れる池もあり、多分、秋には紅葉が素晴らしいと推定される。
再度山は、「ふたたびやま」と読み、弘法大師が2度訪れたからだという。
和尚さんに入れてもらったお茶が非常においしかった

第7番 石峯寺岩嶺山 石峯寺
 神戸市北区淡河町神影110-1

主要道路から少しはずれたところにある静かなお寺。
仁王門の周辺は竹藪があり、竹の子を少々採取

農家のおばあさんの昔話を聞きながら、お寺に向かうと茅葺きの家も残る農村地帯で、1輪のアヤメが咲いていた。
若い頃、祭りの時このお寺の鐘楼で鉦や太鼓をたたいて周りを踊ったとのことであるが、いまは若い人も少なくひっそりとしている。

品の良い薬師如来と奥様を見て、私としては過分の賽銭を

第8番 能福寺寶積山 能福寺
 神戸市兵庫区北逆瀬川町1-39

JR兵庫駅を降り、徒歩15分ぐらいで国道のそばにある。
昔、このお寺は海岸の近くにあり、「神戸の大仏」として著名で、幕末の頃は坂本龍馬やたくさんの異人さんが訪れたとものと思われる。
終戦間近に金属回収令によって、大仏も溶解されたが、現在は復元されている。

平清盛を奉ってあり、神戸港発祥の地である。

第9番 念佛寺摂取山 念佛寺
 神戸市北区有馬町1614

有馬温泉の中心部に位置し、周囲はホテル

枯山水の庭の片隅に沙羅の樹があり、敷き詰められた白い玉石に沙羅の花が1輪落ちていた。

このお寺にお参りする前に、温泉で身を清めてからお参りしましょう。

第10番 多聞寺吉祥山 多聞寺
 神戸市垂水区多聞台2-2-75

都市化が進んだ街の中で、このお寺だけがぽつんと取り残されている。
仁王門をくぐりお寺にはいると、アヤメ(カキツバタor菖蒲?)の池があり、花の頃は素晴らしいのではと想像する。
左の朱印は、若い美人の奥さんが「暑いのに大変ですね」といって心を込めて書いてくれたもの。

第11番 須磨寺上野山 須磨寺
 神戸市須磨区須磨寺町4-6-8

国道脇の駐車場に車を置き、エレベータでお寺の中に

ここは一ノ谷の合戦のメイン会場で、平敦盛と熊谷直実の一騎打ちの場所です。
広い境内の至る所に義経や源三頼政や青葉の笛といった碑があり、源平の昔を忍ばせる。

第12番 無動寺若王山 無動寺
 神戸市北区山田町福地字新池100

ハイキングの帰り道立ち寄ったのがこのお寺
周囲はモチツツジ等の花が咲く静かなお寺
また、溜池も多くバス釣りも

和尚さんから、曼陀羅の説明を聞かせてもらった。
本尊の大日如来の他に、小さな地蔵様も

第13番 鏑射寺獨鈷山 鏑射寺
 神戸市北区道場町生野1078-1

このお寺は遠くから見えるほど高い山の山頂付近にある。
ゴルフ場に行く途中にあり、急な坂道を走らせていると、突然、真っ暗となりものすごい雨。
でも信仰心の厚い私が到着したら、雨がピタリと止み、雲谷の隙間から3重の塔が
まるで混沌とした闇の世界から、幻想の世界に。これぞ菩薩の招来か

ここでも友人の病気治癒をお祈りする

    

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