辻真先


「本格・結婚殺人事件」

本格・結婚殺人事件

ポテトこと、推理作家の牧藩次は“ざ・みすてり”の第一回大賞を受賞し、
中学以来の親友であり恋人でもあるスーパーこと、可能キリコにプロポーズ。
そんな幸せの最中、選考委員の3人が次々と事件に巻き込まれ・・・・・。

私にとって初、辻作品。図書館で、タイトルを見て面白そうだなと借りましたが
「スーパー&ポテト」シリーズ最後(?)の作品だったようです。
何冊か読んでいたのなら、スーパーとポテトの結婚が決まったことに感慨深いものを
感じたでしょうが、馴染みがなかったのでなんてことなく読んでしまいました。

事件の動機と犯人は、よくあるパターンのような気もしましたがとてもテンポよく読めました。
作者のプロフィールを見たら、辻さんは1932年生まれ。この作品が書かれたのは1997年。
おトシの割に(失礼)若々しい文章なので驚きです。(2002.07.14)



<<本が好き・・・