檜原の手打ちラーメン |
Fri, 17 Dec 1999 06:50:28 +0900
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前に、丹波山村の [水車そば] がうまかったので、『[ローラーすべり台] とくみ合わせて家族サービスを!』
と思い出かけたことがあった。
奥多摩地域の紅葉シーズンと重なったために渋帯し、『昼にそば』という計画は遅れぎみだった。
でも『先ずローラーすべり台でお腹を空かしてからそばを食す』という計画は崩さなかった。二時前からすべり台をはじめて、ほんの数回すべっただけなのに、あっという間に二時半をまわっていた。滑っている時間は短かいけれど、頂上まで登るのに時間がかかるためなのだろう。久々の運動にくたびれ、空腹感は最高になったので、まだ遊び足りなり気もしたが、そば屋に向かった。
そば屋の駐車場(公園の駐車場と同じ)に着いた頃には三時を過ぎていた。
車を止めて、Lisaを公園内のトイレに連れていき、もどって来て「さて!そばでも」と思ったのだが、なんだか様子がおかしい。よく見ると、入口トビラの横に『本日終了』という木の札がかかっていた。
何と、三時で閉店だったのだ。
しかたがないので奥多摩湖方面に戻った。
戻りながら「来た時の渋帯がひどかったので、まっすぐ戻っていたらいつ食事できるかわからない」と考え、奥多摩有料道路の方へ曲がった。
こっちの道は空いていたのだが、食事のできる店がない。たまに店を見っけても閉まってたりする。あれよあれよという間にあたりは暗くなっていった。
昼食抜きで夕刻を向え、(途中おせんべい等でつないだのだが……)空腹は限界になった。そんなときに一軒の店を見つけて入ったらおいしかったのでお知らせしときます。【店名】たちばな家
【場所】檜原村本宿
【感想】
- 店を入ると、すぐのところに麺を打つ台があった。ラーメンは手打ちだ。
- メニューには、
川魚料理や定食、
お酒があった。夜は飲み屋になりそうだ。
- 厨房を見ると、腰の曲がった婆さんの姿が見えた。弱々しい姿なので、 とても彼女が麺を打っているとは想像できない。とすると何だ? どうやら家族で経営している店のようだ。
- 私は
タンメンを注文した。これが最高だった。よじれた手打ち麺の硬さも、 スープの塩加減も、野菜の火の通り具合も私の好みに合致していた。 まさに最高だったのだ。実は、このうまさが忘れられず、後日もう一度足を 運んだことがあった。そのときは、一回目のときのような感激はなかった。 少々塩気が強く、麺もボイルドオーバーぎみだったのだ。 どうやら『空腹に勝る調味料はなし』だったのだろう。 それとも調理する人によって味が違うのか?
- 店の名は「たちばな家」だが、いわゆる『家系(いえけい)』とはちがう味だった。
【地図】拂沢の滝││ 檜原城跡││ 檜原街道 北 │└──────────────至 西4東 │┌──────────────五 南 ││ 日 │├┐←たちばな家 市 │├┘ 至 ││ 数──────┘│ 馬───────┘