製菓衛生師って?都道府県知事の免許を受け、「製菓衛生師」の名称を用いて菓子製造業に従事する者です。 この資格を持つことによって、菓子製造業に従事する者の資質を向上させ 公衆衛生の向上及び増進に寄与する事を目的としているそうです。 お客様にお菓子を販売するにあたって、衛生的で安全なものでなければなりません。 腕が一番のパティシエですが、それに加えて知識を証明するのが製菓衛生師という資格です。 ただし、お菓子屋さんを開いたりお菓子を販売するにあたって、絶対必要な資格ではありません。 お店を開くには保健所にて食品衛生責任者の免許を取得し、営業許可がおりれば開くことができます。 食品衛生責任者の免許は保健所にて申し込みをして指定された日時に講習会を受講すれば 簡単に取得できるらしいです。料金は都道府県によって違いがあるようです。 ただし食品衛生責任者の免許を取得しても自宅のキッチンで作った物を販売する事はできません。 家庭での調理と販売用の製造を自宅の同じキッチンで一緒にする事は衛生的に悪く認めてもらえません。 自宅でも 製造専用のキッチンがあり、営業許可をもらえれば販売する事ができます。 製菓衛生師を取得するには?受験資格は下記のどちらかに該当する者 ■中学校卒業以上の者で厚生大臣の指定する製菓衛生師養成施設(専門学校等)において 一年以上知識・技術を修得したもの。 ■中学校卒業以上で2年以上菓子製造業に従事したもの。 製菓学校の通信課はこんな感じ (注:私が学んだ当時の学校の様子です。学校によって違いがあります。)1年コースと2年コースがあり、私は迷わず1年コースを選び入学しました。 学校によって違いはあると思いますが私の時は平日コースや土日に集中しているコースがありました。 1年コースも2年コースも内容は同じです。カリキュラムがゆったり組まれているか いないかの違いです。内容は月に一度指定された課題を自宅で作り、生地のUPなど数枚の写真を 添付して学校へ送ります。2年コースはこれが2ヶ月に一度の提出になるわけです。 先生がチェックして返してくれます。不合格の場合、もう一度作り直し提出します。 写真だけ見てわかるのかなぁと思っていましたがプロの目はごまかせません・・(~_~) わからない所も詳しく教えてもらえます。その他、スクーリングが年に30回ほどありました。 月によって違いますが、だいたい月に1回〜2回、卒業前などは2週間ほぼ毎日という時も ありました。この時は子供のいる私にはちょっとキツかったですが、近くの保育園の一時保育に 預けてなんとか受講できました。もし、都合の悪い受講日があれば前もって相談すれば違う日に 振り替え受講させてもらえました。スクーリングでは学科と実技の授業があります。 学科では衛生法規・公衆衛生学・食品学・食品衛生学・栄養学・製菓理論等を習います。 昼間の生徒に比べ通信では習う時間が少ないのでテストに出そうな所を絞って教えてもらえます。 一日中、学科の授業の時は眠くて眠くて・・・(勉強に行ってるのにそんな事ではダメですね。。(^^ゞ) 実技では毎回1〜2種類のお菓子を教えてもらって試食します。とても楽しい時間でした。 最悪、卒業までに単位がとれない場合はもう1年延長して受講できなかった科目を受講する事ができました。 通信コースなので習っている人はさまざまです。殆どの人が資格を目指して一人で通ってる方ばかりでした。 仕事を持っている若い方や子育てに一段落した主婦、男性の方も来られてました。 通信で国家試験受験資格を得れる学校が少ないのか、四国や九州から来られてる方もいて 学校のある日はホテルを予約したりウィークリーマンションを借りて通っていてかなりびっくりしました。 (ちなみに学校は大阪です。)私は30分程で通える距離だったので感謝感謝です。 こんな感じの学校生活でしたが興味のある方は学校などに問い合わせて一度調べてみてくださいね。 通信課のある製菓学校は? コチラ → ![]() パティシエって?もっと知りたい方、パティシエのつぼ コチラ →
その他の資格を目指してみたい方、資料が欲しい方はコチラ↓ 試験勉強は・・とにかく製菓衛生師全書という本は分厚くて、どこから何を覚えればいいのかわからなかったので 学校でもらったプリントと過去問題を何回もして出やすい所を覚えました。 過去問題の資料を閲覧できる大阪府府政情報センターという所へ行って数年分コピーしてきました。 調理師など他の国家試験過去問題もありましたのでご興味のある方は利用してみてください。 ![]() + + 大阪府府政情報センター + + 大阪市中央区大手通1丁目2−12NBF谷町ビル3F 最寄駅 地下鉄谷町4丁目or天満橋 他府県の方は最寄りの役所に問い合わせてみてくださいね。 大阪府製菓衛生師試験情報はコチラから ![]() |