配牌の字牌混入率で「ツキ」を見極める


上記同様、配牌シュミレーションを行い、配牌時、字牌の混入する確率はどれくらいなのか。
更に、非復元抽出プログラムにて超幾可分布をチェックし、検証してみた。

字牌混入数 確率
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0.043
0.161
0.270
0.262
0.166
0.072
0.022
0.005
0.001
0.000


配牌に混ざる字牌の平均値は2.7牌で、標準偏差は1.4牌と出た。
標準偏差1.4と言うのは、2.7を中心にして1.4ブレる事を言う。

確率的には2〜3牌の混入率が50%を超えるが、標準偏差を考慮すると
1〜4牌の混入が一般的な配牌と言えるだろう。

経験的には配牌に字牌が5枚も混じっている事もある。
実際は、5枚も入っていると対子になっているケースが多いと言う結果が出てはいるのだが。

もう少し考えてみよう。13巡目のツモまでに何枚の字牌と巡り合うか。
計算上、解り易くするために13巡目としてみたが、これも当然、上記同様の結果となる。
結果、配牌を含め、13順目までに巡り合う字牌の平均値は5.4牌と言う事が解ったと思う。