9巡目には誰かがテンパイしている



今度は四家対戦とし、早上がりのシュミレーションをしてみた。

対戦者4人で一番早くテンパイしたのは何巡目だったか、と言う事を考えてみる。


捨牌選択は、字牌の独立牌、数牌の独立牌、辺張、嵌張と言う順序で、

面子の重複時は刻子、順子、対子、ターツにバラし、パターンチェックをした。

ちなみに、対子が5つ以上ある場合は七対子狙いとした。


食い有り無しで1000回づつのシュミレーションを行った所、次のような結果が出た。
尚、食い有りの場合は「必要牌が捨てられた場合は必ず鳴く」と言うルールで計算した結果だ。

鳴き有り 面前のみ
巡目 テンパイ回数 テンパイ率 巡目 テンパイ回数 テンパイ率
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
1
2
15
34
51
91
129
137
118
116
105
66
46
31
20
15
8
0.1
0.2
1.5
3.5
5.2
9.2
13.1
13.9
12.0
11.8
10.7
6.7
4.7
3.1
2.0
1.5
0.8
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
2
3
6
15
24
39
42
49
66
68
74
81
71
65
62
58
48
0.3
0.4
0.8
1.9
3.1
5.0
5.4
6.3
8.5
8.8
9.6
10.5
9.2
8.4
8.0
7.5
6.2


食い無しの場合、テンパイするケースは、12、11、13、10、9巡目の順になっている。
食い有りの場合、8、7、9、10巡目となった。

面前だとノーテンのケースは22.7%、食い有りのケースだとわずか1.5%となっている。

ノーテンのケースを除けば、面前ならば平均11.25巡目、食い有りならば8.998巡目にテンパイしている。

配牌平均4シャンテンだから面前ならばおよそ3回に1回有効牌を引き、

食い有りならば、およそ9回に4回有効牌を食うか引く、と言う事になる。

手が進むと受け入れが狭くなるので、これはあくまで単純計算だが。