確率を重視するとソバテンが多くなる



334と複合ターツを持っていたとする。

この場合、これで1面子作るためには2・5・3のどれかをツモってくれば面子になる。


しかし、大抵の場合入ってくるのは両面系の2か5である事が多い。


最後までここが引けず、テンパイの際は3を落として両面待ちに取るだろう。


更に、終盤になってから、3が切りづらくなる事も多い。


このような場合は序盤に定量5面子が無くても、先に3を一枚切ってしまおう。



これを「好牌先打」と言い、今やサラリーマン雀士ですらも当たり前に行っている打ち方だ。



確率を重視すると損な打ち方では有るが「序盤に切られた牌の外側は安全牌である」と言う

格言を逆手に取る事も出来る。334の3を先切りし、更に3をツモって来てしまったら、
嘆かず、あっさりとそれも捨ててしまおう。2を釣り出す迷彩として非常に役立つはずだ。

確率を重視し過ぎると、いつまでも複合面子を処理できず、最後にはソバテンになってしまう。


ソバテンは「初心者の証明」とも言われる。


ソバテンが読まれてしまい、その回りの牌以外が全て安全牌だと読まれてしまうと、もう勝ち目は無い。

上級者にソバテンが無いのは、それを意識的に避けているからで、絶対に無いわけではない。


色々なパターンを持っていると思わせる事こそが大事なのだ。