数牌の暗刻がある時は、雀頭を固定するべからず
手の中に6の暗刻があるとする。
ここに7を引けば3面張、8を引けば2面張になる。
この時、他の三家は、どんな影響を受けているだろうか?
三家の手の内に45、57、78のターツがあれば、この6の暗刻が壁となって、
それだけ順子が完成する可能性は低くなる。
更に、ここが最後まで引けずに、この待ちでテンパイになるかもしれない。
終盤に暗刻を崩したり、暗刻の筋を捨てるのが、いかに危険かこれでお解かりだろう。
このように、数牌の暗刻は、その回りを引けば広いテンパイになり、
しかも、他家には使い難い牌を待牌にする事が出来ると言う、使い勝手の良い形だ。
他家が、この暗刻をまたいだ形でテンパれるとしたら、ワンチャンスしかないのだから。