Creedence Clearwater Revival
"Creedence Clearwater Revival"
"Bayou Country"
"Green River"
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"Creedence Clearwater Revival"
(Fantasy B000000XC8)
CCRのデビュー・アルバムですが、かつて日本に紹介されたときには2番目に出されました。
1.
I Put A Spell On You
2.The Working Man
3.
Suzie Q
4.
Ninety-Nine And A Half
5.Get Down Woman
6.Porterville
7.Gloomy
8.Walk On The Water
まだ、粗さの残る時代で、作品的には未熟なものもまだ含まれます。にも関わらずJohn Forgertyの南部的な嗜好も強く感じられ、また、リズムが強化されてきているという雰囲気もわかります。
これらの中では"Walk On The Water"がCCR以前の作品で、まだまだ魅力に欠けますが、バンドとしてのまとまりが増すにつれて、リズムがしっかりし、下手をすると単調になってしまう作品が表情豊かに現れてきます。
このアルバムではオリジナルはまだたいしたことはありませんが、カヴァーの作品が優れており、最初のヒットとなった"Suzie Q"はもとより、やはりシングルとして発売された"I Put A Spell On You"や、Wilson Pickettの"Ninety-Nine And A Half"がむしろCCRらしさを予感される作品だったと感じられます。
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"Bayou Country"
(Fantasy B000025ZUW)
CCRの2枚目のアルバムでしたが、日本でのデビュー盤はこちらでした。
1.
Born On The Bayou
2.Bootleg
3.Graveyard Train
4.Good Golly Miss Moliy
5.Penthouse Pauper
6.
Proud Mary
7.
Keep On Chooglin'
デビュー・アルバムの"Creedence Clearwater Revival"はカヴァー曲で成功を収めましたが、オリジナルで勝負できるかどうかが問われたのが2枚目のアルバムといえるでしょうか。
しかし、ここで"Proud Mary"という傑作をものにしたことによって、自分たちの地位を確立し、以降もJohn Fogertyの作品は冴えを失わず、Rockの重要なグループとして記憶されるようになっていきます。
このアルバムの特徴はスワンプ臭さとでもいうべき南部指向ですが、実際にはJohnがそれまでに南部に赴くようなことはなかったそうです。
作品としては、"Proud Mary"以外には"Born On The Bayou"が彼らの当時の音楽性を表わすものとして重要でしょう。それらに"Keep On Chooglin'"が続くかなというところですが、"Proud Mary"と"Born On The Bayou"で、このアルバムを代表できると思います。
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"Green River"
(ビクター VICP-2030)
CCRの通算3枚目だったアルバムで、オリジナルは1969年の発表でした。
1.
Green River
2.
Commotion
3.Tombstone Shadow
4.
Wrote A Song For Everyone
5.
Bad Moon Rising
6.
Lodi
7.Cross-Tie Walker
8.Sinister Purpose
9.
Tne Night Time Is The Right Time
前2作と比べてやや大人しいという評もあるアルバムですが、前2作と比べて若干カントリー的色彩があることがそういった理由のようです。ただ、それがアルバムの力を弱めてはいないでしょう。
このアルバムではシングル・カットされた作品の質が高いようで、1・2・5・6がそれらに該当します。"Green River"は単調なフレーズの繰り返しでありながら、それがいかにもCCRらしい作品で、"Commotion"もコードなどは少ないのですが、こちらは力で押すスタイルで、A面だった"Green River"には味わいとしては及ばないかもしれませんが、こちらの迫力を推す人も少なくありません。
"Bad Moon Rising"と"Lodi"もA面・B面の関係でしたが、こちらではA面は50年代のロックン・ロール的な味わいで、それを支えるバックのリズムもCCRの力量だったことを物語る作品になっています。一方B面はややカントリー的な、バラード的な趣きも併せ持った作品で、これもかなり人気のある作品で、あるいはカヴァーの多さでは"Proud Mary"を凌ぐかもしれないというプロ好みの面も持っています。
それ以外の作品では、"Wrote A Song For Everyone"がカントリー・フォーク風の作品ですが、John Fogertyのヴォーカルの味わいが聴かせる作品に仕上げています。また、唯一のカヴァー曲が"Tne Night Time Is The Right Time"でRay Charlesあたりのヴァージョンが知られていますが、Johnもまたソウルフルなスタイルでこの曲を歌い上げています。
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(C)2006-2008 Solomon Yi