アルコピマニアスペシャルライブVOL.4(2000.3.11)

仕事を終え、自宅に戻り、一眠り・・・のハズが、なぜかネットを繋いでしまい、
完徹状態で飛行機に乗り込んだ当日。
最悪の体調とは裏腹に(いや、自業自得だけど)空は見事に晴れ渡っていた。
出発間際になって気付いたサイト上の地図、メモったのはホントに5分前だった。
東京行きの飛行機はご多分に漏れず、少し遅れたフライト。
座席に着くやいなや、深い眠りの中だった。
目覚めれば、東京。
京急の乗り場前のスターバックで少し遅い朝食を取りながら、心は未だ知らない
ラパンエアロに飛んでいた。
眠い。
京急でも、地下鉄でも、よく乗り過ごさなかったと思う位、熟睡していた。
駅を出て、朝、急いでメモった走り書きを片手に歩く。
カフェで濃いコーヒーを飲む。
『もうリハが始まってるな・・・。』
通りを走る車も心なしかのんびりしているようだ。
オープンテラスで一服。友人と合流。
いざ、会場へ。
懐かしい顔が見える。初めて見る顔も・・・。
スタッフという名目で来てるのに、体は動かない。くやしい。
会場内の様子を伺えば、知った顔がみな忙しそうに立ち働いている。
やっとの思いで椅子並べは手伝ったが・・・。
動きがのろい。
頭は働いてない。
居ないほうが良さそうだ・・・。
だいたい、みんなが『やる気』モードな時に、体調悪いヤツは邪魔に違いない。
外で一服。
みんなの食事を買いに、歩き出す。
表通りはどこも混雑していた。
路地を一本入れば、静かなのに。
表通りの喧騒と、ライブハウス周辺の静寂が不思議だった。
体は限界に達していた、と思う。
でも、心が、欲しがっていた。
リズムを、ビートを、そして、みんなの笑顔を・・・。
 

 

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