趣味と遊びの部屋

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洋服のことなど(2006年8月)

 先日愛用していた半ズボンを処分(資源ごみ→リサイクル)することにしました。もうかなりボロボロだったのですが,気に入っていたこともありなかなか捨てられず,夏になると主に部屋や近所で着用していました。でも,おしりに穴が開いたので,さすがに処分を決めた次第です。実は,このズボンもともとはバーゲン(確か980円ぐらいだったかな)のジーンズでした。でも色もデザインも気に入っていたので2着買い,多用していたら膝のところに大きな穴が開いてしまい,切って半ズボンとして使っていたものです。まだ一着残っており,この夏ぐらいは大丈夫です。ま,これぐらいボロボロになるまで使えばジーンズも本望でしょう。中途半端に短い半ズボンは嫌いなので,見事(?)な脚線美のでる,本当に短い半ズボンでした。

 ところで僕は余りきるものに気(そしてお金)を使いませんが,それでもこだわるものもあります。例えばデニムのパンツ。年が分かりそうですが,若い頃今で言うところのフレアのジーンズ(当時はベルボトム,あるいは,もっと古くはラッパズボンとも言ったと思います)が流行っており,好んではいていました。でも,流行らなくなるとほとんど手に入らなくなり,長らくさびしい思いをしていました。(もうだいぶ前ドイツにいた頃,大事に使っていたベルボトムのズボンをはいていたら,ファッション関係の知人から「そんな流行遅れのものははくな」としかられたことがあります。そんなの人のかってだろうと思うのですが,こういうお節介ってドイツ人らしい?)しかし,数年前から女性ものとしてこの種のジーンズが(しかも安く)手にはいるようになり,それ以後嬉しくなって(僕にとっては)たくさんのフレアのジーンズを買い込みました。全て女性用ですが,僕にぴったりでポケットが小さいこと以外はとても満足しています。男性用としてはあまり見かけません,あってもとても高い。

 背広のこだわりはスリーピースを着ることです。さすがに夏は暑いのでベストは着ていませんが,持っている背広の大部分はスリーピースです。しかしこれも買おうとすると,なかなか手に入らず少し割高になってしまいます。とは言っても僕はスーツをほとんど買ったことはありません。帰国してから(10年以上経ちますが)自分で購入したスーツはたった1着,一昨年だったに買った夏用のスリーピースが唯一です。その前のドイツ時代の10年数年間でも自分で購入したのは1着のみ(自分ではそれ程気に入っていませんが,日本のものと少しデザインが異なっており一部では評判が良い)でした。

 こう書くときっと背広を着ない仕事だと思われるかもしれませんが,仕事中はもちろんスーツにネクタイです。ではどうしてるの?というと,実は兄や父のお下がりを着ています。もともと洋服には気を使わないのでお古で十分。兄のは太ってしまって着れなくなったのをもらい,父は他界したのでその形見を直して使っています。父とは体型が違うのであちこちを直すので,結構高くつきますがまだ使えるので捨てるのはもったいないと思い使っています。それともう一点,実は,僕はここ?十年間体型が変わっていないので,大学のころに買った背広がまだ着れます。卒業したての若い頃はあまりスーツを着なかったので,ほとんど痛んでおらず,今頃になってきています。安上がりですね。

 Tシャツも好きで仕事のない時は好んで着ています。たくさん持っていて,やはり大事に使っているので,?十年以上前のTシャツなどもまだ持っています。さすがにまともに着れるのは少ないのですが,部屋着やパジャマとして使っています。「もったいない」という言葉が一部で流行っているようですが,洋服に限らず,ものは大事に使ってゆきたいですね。


収穫(2005年10月)

 我が家では、生ゴミを直接外に埋めています。それで、たまに生ゴミから芽が出てくるのが結構楽しみです。良く芽を出すのはジャガイモ。繁殖力が強く、皮からでも芽を出すのは皆さんもご存知かと思います。変わったところでは、去年はなすが芽を出して収穫できました。
 ここに住んで数年経ちますが、今年はこれまで一番の大物が収穫できました。それは桃です。3年ほど前に突然芽が出て、僕はこの種のことには無知なので、これは桃の木だよといわれてもいまいち確信が持てませんでした。しかし、今年はなんとその木に本当に桃がなってびっくりです。大きさは5cmぐらいなので、桃としてはかなり小さいけど、自分のところの生ゴミから出てきたので、愛着があり非常に嬉しかったです。成長して収穫できたのは3個でしたが美味しかった!「桃栗三年柿八年」とはいいますが、本当に3年で実がなるのですね。


小さいけど、とても美味しい桃でした。

 その他、今年収穫できたのは、プランターに植えたなす。プランターでは、やはりあまり良く育たないようで、ほんの少しでした。
 僕たちの前の住人は、柿とビワそして何か正確には分かりませんが柑橘類の一種を庭に残してゆきました。柿は渋柿ですが、木で成熟させれば割と甘くなって食べることが出来ます。ただ木でそこまで成熟させるのは難しいので、実際に食べたのはほんの少しです。世の中には渋抜きという方法があるそうで、少し試したこともありましたが、成功したことがありません。ビワは、去年はたくさんなりましたが、今年はさっぱりでした。柑橘類の木は何年たっているか分かりませんが一度も実をつけたことがなく、これって本当に実がなるのかななんて思っていたものです。ま、実はならなくても蝶が卵を産んで幼虫の観察は出来ますが。その柑橘類の木が昨年初めて実をつけました。「実が成るんだ!!」と、みんなで感心。夏みかんぐらいの大きさで、それほど酸っぱくはなく美味しかったです。今年はたくさん実をつけるかなと期待していましたが、去年と同様一つだけでした。まだ青いので収穫は先でしょう。
 秋は「...の秋」とかいって、色々良い季節ですね。果物がたくさん出回るのも楽しみの一つ。素敵な秋をお過ごし下さい!


石拾いに行ってきました(2005年5月)

 ゴールデンウィークの前半に茨城県の北の方へ石拾いに行ってきました。メンバーは僕と、Mさん、Tくんの3人です。本当は山梨県の乙女鉱山方面へ足を伸ばしたかったのですが、休みの関係と、なにより林道が通行止めになっているということで止めました。でどうしようかな、とぐずぐずしているうちに前日となってしまい、その夜中に出発を決定したこともあり、ほとんど準備ができない状態での出発でした。その上素人集団ですので、収穫はそれほどありませんでしたが、山は新緑がとても美しく、楽しいひとときを過ごすことができました。

 今回訪れたのは、北茨城市の花園山と七会村の高取山です。一応インターネット等で場所を確認していたので、どちらもほとんど迷わず目的地に着くことができました。花園山の方は、沢のそばにズリ(鉱山からとった石のうち不要な部分を捨ててある場所)があり、そこでたくさんの白雲母を拾いました。「たかが白雲母」と考える方も多いとは思いますが、10cmもあるような雲母を見るのは初めてで楽しかったです。ズリの上の方には以前の坑道の後があり、そこで、白雲母が岩に埋まっているようす等を観察しました。子供の頃、落ちている石の雲母をはがして遊んだ記憶がありますが、こんなに薄いものが石の仲間だということが未だによく分かりません。また、100%の確信はありませんがたぶんザクロ石だろうと思える石も見つけました。片側に白雲母、反対側にザクロ石の結晶がついている石をTくんが見つけました(下の写真)。その他には石英で黒っぽく透明感のあるもの(結晶していれば、きっときれいな煙水晶になったのでしょう。これって磨くことはできないのでしょうか?)や、薄い青紫色のかかったのを拾ってきました。他にも何個か拾いましたがなんだかよく分かりません。時間があるときにその正体を調べたいと思っています。(見つけたザクロ石は鉄礬石榴石(てつばんざくろいし)ということが判明しました。)

 その次には高取山へ向かいました。こちらも余りよいものは見つかりませんでしたが、とりあえず小さい水晶を拾ってきました。ものを拾うことにかけては抜群の才能のあるMさんは、それでも2cmぐらいはある水晶をみつけ3人で感激しました。僕の方は、この種の才能がなくいので、でもせっかくだからということで、最後に大きな石英のかたまりを拾って(本当は割ってみるつもりでしたが、持っているハンマーでは歯が立たちませんでした)持ってきました。重かった!家の前においてかざりにしています。

 ということで、まあ大きな雲母がとれたから良いか、ぐらいの収穫でしたが、この時期の山は本当にきれいでした。深い緑と、新緑の薄い黄緑色、さらに所々に、白やピンクそれに赤などの花が混じって、本当にすがすがしい気持ちとなります。コンビニのお弁当も新緑の中、きれいな沢で食べればとてもおいしく感じられます。でも、一度大きな水晶を見つけてみたいものです。どなたか素人でも見つかるような場所を知っていましたら教えてください(ペコリ)

Mさんの見つけた水晶。自分たちで見つけたものとしては大きいものでした。 Tくんが拾った白雲母。大きい雲母がたくさん落ちていました。右側の石の下にはザクロ石がついています。


花園山の新緑。この辺に車を止めて登りました。雲母などを拾ったのはここから約5分ほどで直ぐそばです。



愛知県へ行ってきました(2005年4月)

 4月12日から14日に13日に仕事もあって愛知県へ行ってきました。愛知万博とリトルワールドをそれぞれ一日ずつ訪ねました。今年の春休みは忙しくて時間がとれず、恒例のスキーへも行けませんでしたので、久しぶりに数日家を離れよい気分転換となりました。以下その報告です。

愛知万博

 万博はあまり時間もなかったので、多くを見ることはできませんでしたが、以下見た範囲での全く個人的な印象です。

 一言でまとめると「大規模な遊園地」という感じでした。 見たところは主にヨーロッパ(コモン3とコモン4)の展示館でした。時間もあまりなかったので、比較的直ぐ入れるようなところ(せいぜい待ち時間が10分程度まで)をぶらぶらと見てきました。

 朝の9時半を少し回った頃に来たゲートに到着。荷物検査等で20分ぐらい列びましたが、ま、この程度なら仕方がありませんね。先ず初めに北ゲートの近くの観覧車に乗って会場等の周りの景色を楽しみました。中の説明はどうということはありませんが、景色は良かったです。

 この日は、ドイツのナショナルデーだったので、先ずドイツ館を見て、その後ナショナルデーの公式行事を見てました。後は、ポーランド館、ロシア館、オーストリア館、イギリス館、北欧共同館、ポルトガル館...をぶらぶらとしました。今回のテーマは「自然の叡智」だそうで、環境をテーマにしているところも結構ありました。しかし、少し興味のあることがあってもそれ以上どうしようもありません。内容について、質問しようにも聞く人がいない(R館)、聞いても何も分からない(P館他)、インターネットのアドレスを示してきっとここに何か出ているよとの答え(E館)...展示自体もほとんど表面的なもので「学ぶ場」というよりは、もうこれは「遊園地」です。遊園地だと思えば、それなりに楽しめますし、色々な国の方と接することができ楽しかったです。まあ、「ペットボトルの自動販売機がある環境がテーマの遊園地」をここに一つ作る意義については、議論があるかもしれませんが...

 もっとも、マンモス等を見てくれば少しは評価も変わったかもしれません。

リトルワールド

 次の日は犬山市にあるリトルワールドという野外博物館へ行きました。こちらは見応えがありました。お天気も良く、広い敷地を気持ちよく散歩することができ、リフレッシュしました。5月末までは、ドイツサーカスの公演もあり、はらはらどきどきと楽しめます。

 リトルワールドには世界中の建物(22カ国33施設)が移築・復元されています。比較的小さい施設から大きいものまで、忠実に作ったようです。一部の例外を除いて初めて接する建物ばかりで、とても興味深いものでした。1番の沖縄県石垣島の家から33番山形県築山山麓の家まで、1周約2.5kmをスタンプ帳(パスポート、300円)を持って回りました。特に印象に残ったのは、台湾の農家、アラスカのトリンギット族の家(中には、トーテムポールの林立した当時の集落の写真が展示してあり、とても興味深かったです。)、ペルーのアンダルシア領主の家(こんな家に住んでみたい)、南アフリのカンデベレ族の家(壁がきれいに装飾されています)、西アフリカのカッセーナの家(アフリカとは無縁で、とても印象に残りました。大きすぎて写真に撮れなくて残念でした)等々。実際にこれらの国々に旅行することはもうできないと思いますが(元々ジプシー気質なので、またふらっと旅に出て、少なくともいくつかは訪ねてみたいですね。)ここで触ってみることができて、とても良かったです。

 一通り見た後、「ドイツバイエルン州の村」にあるレストランで遅いお昼にしました。天気も良かったので外のテーブルでドイツのソーセージの盛り合わせに、ブレーツェル(パンの一種です)等をいただきました。ドイツ風の建物の前で、春の柔らかな日差しを浴びてのんびりとおしゃべりをしていると、またドイツへ帰ったような錯覚を覚えました。以前バイエルン州のお隣の州に住んでいましたが、ドイツ時代は僕にとってeine der schoensten Zeit meines Lebensでした。もう遠い遠い過去のような気がします。

 リトルワールドで検索すればホームページが直ぐ見つかります。きれいなホームページですので、見てみて下さい。なお、この日は、ここリトルワールドで仕事をしているOさんとご一緒させていただきました。色々ありがとうございました。


犬山城
今回は、リトルワールドのある犬山市に宿泊しました。朝のうち国宝の犬山城へ散歩に行ってきました。ちょうど桜の時期で、かつ、朝早く行ったので人もほとんどいず、とてもさわやかな雰囲気でした。お城の天守閣からの眺めの素敵です。




自己紹介に代えて

自己紹介に変えて
 以前ホームページを見た友人から、経歴を乗せたらどうですかと勧められました。「友人でもきみおさんの経歴を知らない人が結構いるのではないですか」と。確かに、自己紹介は必要だと思いますし,ホームページの作者がどのような人間なのか分かった方が信頼性も高まるでしょう。でも...実は自分ことについて語るのはあまり得意ではありません...。少しだけここに僕自身とこのホームページについて書いてみます。

 2004年11月に炭素税の具体案が環境省から発表され、議論が盛んになってきました。このホームページも少しはこの義論に貢献できればと思って2004年12月に急いで作ったものです。環境税の議論に具体的に関わるようになったのは、2001年(だったと思います)に環境NGOや研究者等でつくる、炭素税研究会に参加してからです。それ以後,早期に導入可能な炭素税の制度設計案を作ったり、セミナーを企画したり等々の活動をしてきました。僕自身は田舎に住んでいますが,この活動のおかげでそれまで縁のなかったような方達(NGOや報道機関関係者,議員さんや政治家,ボランティア等の若い学生さん達等々)と知り合いになれてとても良かったと思っています。

 どうして環境税なのか?というと、もともと環境には興味があって(以前ドイツに住んでいたことがあり、向こうの生活の中で興味を持つようなったのだと思います)、更に仕事で税金と関わるようになったので、何か結びつくものはないかと考えてのことでした。一番最初に買った本がドイツ語の「Die Oekologische Steuerreform」という本でした。これを読んで,環境税ってひょっとしてすごくいいものじゃん?と考えるようになって,何とか日本でもと考えた次第です。

 環境に関しては、住んでいる田舎町で環境関連の審議会で環境基本条例・基本計画の作成に関わったり、ごみ問題にもほんの少し関わっていました。現在(2006年5月)は審議会を抜けて,すっかり市の環境問題から離れてしまいました。何か変えようと思ったら,根気強く関わっていかなければならないと思いますが,なかなかできません。地元のことにも関心を持たなければいけませんね。

 環境のほか、このホームページのもう一つのテーマはドイツとドイツ語です。もともと理系の人間で、語学は大の苦手ですが、ドイツに住むようになって生活の必要性から覚えました。初めてみれば結構おもしろく、大学の言語学の授業に潜り込んだりもしました。その後は少しは言葉についても気にするようになり、テレビ等で使われる言葉が気になったりします。仕事でドイツ語を使うことはもうほとんどありませんが、環境関連の活動ではドイツ語の知識が役に立つこともあります。今年はワールドカップがドイツで開催されて,また少しドイツが注目されていますね。ドイツ語のニュース等も良く聞いていますので、違う視点から日本や世界を見ることができるかな、と考えています。このホームページでも、少しずつドイツ語やドイツのことを書いてゆきたいと思っています。

 最後にもう一つ。このホームページでは,水晶の写真をたくさん使っています。水晶などきれいな鉱物は大好きです(宝石も大好きです)。鉱物採集の記事を一度載せましたが,あまり時間もなくなかなか水晶探しにも行けませんが。一度大きな水晶を見つけてみたいです。 



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