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ソニー「Q.taro」 さて、ソニーといえばSDR、AIBOと相場がきまっていましたが、今回発表されたこの「Q.taro」はまったく異質なエンターテイメント?ロボットです。
Q.taroQ.taro といっても某漫画のお化けではありません。 正式名称"Quasi-stable Traveling and Action RObot"(準安定移動行動ロボット)の頭文字をつなげた名称です。 本体・・・直径17cm 体重・・・約1kg 付属品・・・ネスト(充電スタンド) 機能 ・体温により人の存在を検知して自動的に電源の入/切を行う ・体温により人の存在を検知して近づく ・障害物を認識し、自律的に避けながら移動する ・通信機能により充電器の方向へ自ら戻る ・10単語の音声を認識し呼びかけに対して反応する ・その日の気分や動きを、本体から発する光および音階の組み合わせにより表現する ・オーディオ機能と接続した際に、音楽に合わせて動く ・人とのコミュニケーションをとることで光り方や動きのバラエティーが増えるなどの感情表現面で成長する ・赤外線双方向通信機能により複数のQ.taroが協調した表現をする と書くとなにやら小難しげですが開発者の越山 篤(ソニー)さん曰く 「生活に潤いをを与え、楽しくする新しい生命="ヒーリング・クリーチャー"」と呼ぶこのロボット、何ができるかといえば・・・生産的なことは一切しません。自律型ですからスイッチが入ると勝手に動き回るんです。 あっちへころころころ こっちへころころころ うぉぉーーらぶりーーー。 人が近づくとそれを追っかけ
掌をおっかけるQ.taroとりあえずあちこちを転がり でも落ちるといたいので自律的に避けながら転がり
並んで転がるQ.taroオスとメスが出会うと語り合って音階で仲良くなり
語り合うQ.taroネストにつなげたウォークマンの音楽に合わせて踊ります
踊るQ.taroただそこに居るだけ、何もしないけどいろいろ反応して仲良くなったりすねたり。基本的にAIBOが積極的に遊び相手となるロボットとするとQ.taroはインテリアや熱帯魚といった「あるだけで幸せ」を目指したロボットなのです。 ちなみに どうやって転がっているかというと透明アクリルボールの外殻を中に本体があって、ローラーで外殻をまわすことで動くのです。その不安定なふらふらとしたその動きが逆に愛嬌を生んでるのです。うぉぉーーらぶりーーー。 ちなみに開発者の越山さんの説明のとき「電話でコントロールできるのですが どなたか操作してみたい方〜」との呼びかけに手をすっくとのばして申し出ると小学校低学年の女の子と自分の二人でした。 これがふらふらしてて操作しにくいんです。前進後退と左右の旋回のみの操作なのですが、思うようには動いてくれませんでした。けっきょく女の子には負けましたが(あれは勝ちをゆずったんだい!!)参加賞ということでコンパニオンのおねーさんにバルサプレーンをもらいました。 しかし、こんな隠し球を出してくるとはやっぱりソニーあなどれじですな。 価格は販売するとすると十万円単位になるそうですが発売予定はないそうです。ああ欲しいけど寮の狭い部屋ではなー。けど欲しい逸品です。 マスコミ記事 http://www.zdnet.co.jp/news/0203/27/qtaro.html http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0328/robodex4.htm http://arena.nikkeibp.co.jp/tokushu/robodex/20020328/01/ 遊戯世界への防御陣地へ |