TETSUSHI KUROKAWA ARCHITECTURE 黒川哲志建築設計事務所

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更新日 2010-12-01 | 作成日 2008-10-08

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黒 川 哲 志 建 築 設 計 事 務 所

K U R O K A W A D E S i G N

product works

chame 
メープルの茶室

● 用途:小空間提案
● 企業:ケベック木材製品輸出振興会(QWEB)
● 展示:IPEC21-2004、ムーブル・パリ他
● 完成:2004年10月
● 外形:W3000XD3000XH2300

● 共同設計:JIPAT I's
● 製作:studio M、(株)山王
● 写真:STiLL SOLiD

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●premise

カナダ・ケベック州のメープル材を、日本へプロモーションするための宣材をつくるプロジェクト。

メープルを素材とした単に美しい物を作るよりも、あえて日本的な空間要素の凝縮である「茶室」という極小の空間をつくることにより、日本的空間、日本人の持つ美意識に、メープルが良く適合する事を示そうと考えた。

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●design concept

1)whiteness/「ひと」を惹きつける白さ

カナディアン・メープルの持つ「白さ」。
他の木材と比べても際立つ、白い木肌。
木目は一様に繊細で目立たず、白さをさらに引き立てる。

メープルがひとをもてなす小空間。

ここを訪れる者は、
メープルの軽快さ、やわらかさ、清潔さなどを
間近に見て触れることで、
素材を五感で体験する。

2)cylinder

メープルの空間を追求する。

無垢材を生かし、裏表なく重層的に素材を見せる。

円筒は、多彩な環境にしっとりと溶け込みながら悠然と立ち、
遠くからでもはっきりと認識できるシルエットをもつ。

その存在を静かに、そして鮮烈に示す。

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3)okoshi-e 「デザイン」としての起し絵

白木の伝統と対極にある侘び数寄の茶室を、
白いメープルでつくる。

2畳茶室の起こし絵を、
円筒型の内側に原寸大で投影する。

床にはメープルをすのこ状に並べ、
光を入れて空間を下から照らす。

全体は複数のユニットに分解され、
設置場所に応じて多様な組み換えが可能である。

KUROKAWA DESiGN

ー 業務内容 ー

1)建築(新築)の企画・設計・監理
2)内装(インテリア)のデザイン
3)外構(エクステリア)のデザイン
4)家具・プロダクトのデザイン
5)デザインに関わるコンサルタント

ー 対応用途 ー

1)住居系  :個人住宅、集合住宅
2)商業系  :各種店舗、ホテル等
3)生産施設系:オフィス、工場等
4)展示会系 :ブース、会場装飾等
5)プロダクト系:家具、照明器具等