「よーく、考えよう」 〜ユーリーの徒然コラム〜 ※随時更新

2009年8月

  

 

 

新たな歴史の扉は開くか? 2009衆院選始まる

 

 

 18日、ついに参院選が公示された。私を含め、この日を待ちわびていた有権者は多いと思うが、とはいえ、先月の解散の時点で、事実上の選挙戦は始まっており、早々と選挙事務所がオープンしたり、街宣車が街を走り回ったり、駅のぺデストリアンデッキに立った候補者がマイクを持って、通勤・通学途中の利用客らに支持を訴えたり、あちこちにポスターが貼られたりと、街はすでに選挙モード一色。それを含め、今回の選挙期間については「長すぎる」という指摘もあるが、一方、東京都議選のコラムでも書いたように、基本的に四年間、ひとつの政権政党、権力を握り続けることとなる候補に、とても重い一票を投じるわけだから、それなりの判断材料を吟味する時間は、もっとあってしかるべきなんじゃないかって気もする。

 

 それはそれとして、マスコミ各社の世論調査では、軒並み民主圧勝、自民の敗北という情勢分析の数字が報じられている。もちろん、いまだ投票先を決めていない30数パーセントの人たちの動向次第では情勢が変わる可能性も無いとはいえないし、選挙とは、げたを履くまでわからないわけで、安易な判断は出来ないのだが、少なくとも、一連の報道通りだとするならば、「政権交代」が起こる可能性は極めて高いといえる。一方、苦戦が伝えられている自民・公明陣営はというと、ネット、新聞広告、テレビ・ラジオCM、「紙爆弾」、支持母体の方々による口コミ・・・を駆使し、マニフェストの中身や民主党・鳩山代表の「献金問題」を、まさしく『重箱の隅を突付く』ごとく(大爆)徹底的に攻撃する “ネガティブキャンペーン”に躍起のようで。あまりにも幼稚で、笑っちまうしかないっていうか、「テメェら、学級委員かよ」()って、ツッコミ入れたくなるっていうか。まあ、ほかに手立てがないんだろうけどね・・・(大笑)

 

知ってドッキリ 民主党 これが本性だ!! 民主党には秘密の計画がある!! 民主党にだまされるな!(PDF)
民主党=日教組に日本は任せられないPDF
バラバラの民主党より自民党(PDF)

【インターネット公式CM
【自民党ネットCM】ブレる男たち
【自民党ネットCM】ラーメン篇
【自民党ネットCM】プロポーズ篇

 

 

そもそもマニフェストとは、ひとつの『参考資料』ではあるんだけれど、(投票行動における)絶対的な判断材料だとは考えていないというのが、私の見解である。選挙に勝つって事と、どんな公約を掲げているかって事と、実際に政党が政権を担った場合にどうなのかってのは、あくまでも別の問題。今回の選挙で自民・公明の皆様は、やたら「責任力」「実行力」って言葉を、バカの一つ覚えみたいに繰り返していらっしゃるが、だったら、あの小泉政権以降、格差拡大と弱者切捨てが進み、仕事したくても出来ない、結婚し子供を生みたくても生めない、育てられない、長生きも病気も出来ない、年金どころか、生きていくための命の綱である生活保護、母子加算も受けられず、住む所も追われ、未来や希望、夢を見ることすらままならなくなってしまった今の日本社会の現実に対して、それを行使しろよ()。テメェたちが、テメェたちの支持者たちだけが正しくて、そうでないやつらは愚民(ようするにバカ)、長い間権力の座に居座り続けている=テメェたちは絶対的に偉い・・・と勝手に思い込むのは自由だが、そうではない「普通の人々」の本音は「ナメてんのか。ザケンじゃねーぞ、バカヤロー」!!なんであって()。もっとも、そんなことも読めない、わからない、理解も認識も想像力も欠如しているような麻生政権、自民・公明の方々が、何かを言えばいうほど、叫べば叫ぶほど墓穴を掘り、「逆アナウンス効果」と自爆・自滅を繰り返し、自分たちの崩壊を招いてしまっているのは、先の地方、東京都議会選挙の結果を見れば明白なわけで・・・()

 

(by 雑談日記作成)

 

 

 毎度申し上げているように、私は右でも左でも、自民、民主、社民、共産、公明でも、日教組でも労働組合でもなんでもない、「普通の」アラフォーオヤジである。ましてや、政権交代が起これば、すべてが180度ひっくり返るなんて過度な期待、夢みたいな理想など、最初から抱いてはいない。マニフェストの「公約」を額面どおり受けとるつもりなど、毛頭ない。それでも私が政権交代を望むのは、少なくともいまの自民党は、一度滅びたほうが日本の未来のためだと考えるからであり、日本が真に成熟した大人の国に近づくためにも、霞ヶ関主導の政治を改め、国民が政治に参加し、国民が自らの意思を政治に反映させるという、本物の民主主義国家にバージョンアップするためにも、政権交代可能な政治は基本中の基本、始まり、第一歩だからである。単に民主がいいとか、自民が悪いってことじゃなく・・・。いずれにせよ“2009 8.30”は、日本の政治における歴史的な日になるだろうと、私は勝手に予言しておく。いや、そうしなければ。皆さん、選挙に行きましょう。後世、きっと伝説として語り継がれるであろう(大げさかな)『歴史的な選挙』に参加しましょう。期日前投票は、もう始まっています。ちなみに私は、期日前で投票を済ませてきました。すべておまかせ、何もしない・・・ってのは、そろそろ止めにしませんか。特に20代の若い世代の諸君には、強く申し上げておく。“パワー・トゥ・ザ・ピープル”! 自分が動かなければ、乗らなければ、社会も未来も、何も変わらないぜ・・・()

 

 2009 衆議院選挙については、30日の投票日以降、改めて取り上げます。

 

 

 

 

異常気象? 温暖化? それとも亜熱帯化・・・? 今年の夏は、やっぱりヘン・・・

 

 

 今年の夏の天気は、やっぱりヘンだ。関東地方では7月中旬に梅雨明け宣言が出されて以降、連日の雨。ここ数年、猛暑が当たり前になっていたことを考えれば、確かに過ごしやすいのだけれど、今月に入ってからも気温は低めで、すっきりしない陽気が続いており、いっこうに夏らしさが感じられず・・・。この異常気象()で、九州や関西方面では集中豪雨、群馬・館林では竜巻と、自然災害による被害が相次いで発生。低温化による農作物への影響も気になるところだし、11日に起きた地震で東名高速道路の一部が崩落した要因として、前日まで大量の雨が降り続いたことによる地盤の軟弱化が指摘されている・・・。昨年あたりから一般的にもいわれるようになった『ゲリラ豪雨』を含め、近年、日本のお天気の性格が乱暴になってきたというか、すでに亜熱帯化してるんじゃないかっていう印象を持っているのは私だけではないと思う。これをエルニーニョ現象だ、温暖化だと結論付けるのは簡単だし、温室効果ガス削減のために世界各国が努力すべきなのは当然だけれど、それはそれとして、私たちは、「夏は夏らしく、冬は冬らしく」という、今までだったら当たり前の前提が、もはや崩れ去ってしまっているという現実を、まずは真摯に受け止める必要があるし、単に自然災害、天災とあきらめる前に、役人・政治家・ゼネコンが儲かるだけの無意味な公共工事を続けてきた一方で、私たちの暮らしと安全にもっとも重要な下水道整備、森林・河川・治水政策を怠ってきた霞が関・政治の責任について、きちんと声を上げるべきだろう。本来、おまかせじゃなく、自らが政治に参加し、自らにとって住みやすい社会にしていくためにはどんな政治がいいのかを賢明に判断し、選択するのが、成熟した国民、「大人の国」のあるべき姿であり、それはすなわち「自分を守る」ことにも通じる。何より選挙に行って投票することこそが、私たちにも出来る政治参加なのは、いうまでもないけれど・・・。

 

 

 というわけで、相変わらずお天気はパッとしませんが、今度のお盆は、父の一周忌&お墓参りを兼ねて実家に帰省します。そして、私が東京に戻って来る翌日、いよいよ衆院選が公示されます。先月下旬、ついに衆議院が解散。事実上の選挙戦に突入した格好。この話題は改めて書くこととします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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