注:画面の発色について(06-Jan-2001)

このページの背景は黄褐色を想定しましたが、モニターによっては緑がかる場合があ
ります。黄緑系は避けたいのですが、十以上のモニターで試しましたところ、初期設
定の発色に違いがあり、とても対応できませんでした。

発色技術に厳密な標準がありませんと、掲載内容の優劣以前の問題として、絵画も動
画も、インターネットで画像を扱う土台が揺らいでしまいます。

このページの背景も同じで、今の黄褐色(と私が勝手に思っている色)は好きな反面、
画面が黄緑を帯びますと、不快感が現われます。

微妙に過ぎるとか、神経質とか、背景を白くする、だけで済めばよいのですが

画面の発色は、背景だけでなく、絵画や写真のすべてに当てはまります。原画の色調
の筈が、画面の技術や調整によって、色の系統が変わることは、原画に「別色のフィ
ルター」を被せることになります。原作にサイト転載者が色を塗る----。

このサイトは文章と画像だけで、工夫も技術も初歩そのものですが、未だに発色の悩
み一つ克服できません。ご覧の画面が緑系統の場合は(発色の標準を知らない私には、
色調整すべきか否かもわかりませんが)このページの背景は、薄い黄褐色を想定して
作成したものとお考え下さい。

                  ※                   

CG入門サイトのいくつかを参照しますと、モニターの色調整がわかります。しかし
色を調整しますと、初期設定から離れてしまい、同じ機種のモニターでも、調整しな
い人と(インターネットの最大勢力?と)色調に違いが現われます。

そこで、初期設定を基準に判断するのが現実的と考え、パソコン大手の、普及品に付
属しているモニターでテストしてきましたが、このページの背景が、古いモニターで
は、購入時も現在も強い褐色系に発色、同じシリーズに付属する新しいモニターでは
薄い緑色系に「変色」、戸惑っています。

デスクトップを持ち込み関税を払いましても、現地調達より安い国があります。昨春、
その国の関係先で、所在する地方では、インターネット加入第一号の公司から、もっ
と速い機種を要求されました。日本でも中国でも、後進ほど最新鋭を手にします。陳
腐化が速すぎて、お金がダブダブかかりますが、色の世界は満足にほど遠いです。

モニターは銘柄や機種の違いを反映させず、初期設定を厳密に標準化して欲しいです。
新しい媒体に特別な意味を見出している私でさえ、技術の放蕩には呆れていますから、
ITの一色さえ腰の定まらない世相に、疑問を感じている人も少なくないでしょう。






散歩者の夢想メーリングリストの表紙へ