クリスマスの季節 −489−
  
顔馴染み 栃木県日光市

第二いろは坂(往路)は乾いていました
但し明智平に近づくほどに凍結箇所も
前にガチガチに凍っていた駐車場は写真の通り

中禅寺湖から湯ノ湖にかけての
道路脇や遊歩道の雪も適度に締まり
吹き溜まりを踏んでも普段履でも
ズボッ!もツルッ!も知らずに済みました

快晴

風もなく

どこまでもどこまでも歩きたかった



 明智平の駐車場




 中禅寺湖






 戦場ヶ原

 道路脇の戦場ヶ原




 湯ノ湖

 拡大 姿は冬山の装備

 拡大 顔なじみ




 ※

  
透明な看板(なぜ関東平野の写真集を?)

一つは関東ムラの境界が何処までかを肌で知るため
内院のムラについては多くの言葉を費やしてきました

今一つは

私はアルペンもクロスカントリーもスキーが好きです
ですが今は
要介護者同伴という制約のほかに
自分のスキーよりも大切なものがあるのですよ
例えば↓


 雪面

 地吹雪


東京圏の子連れの夫婦が
冬に期待して貴重な週末
奥日光や浅間山界隈に出かけたとします
ところが
やっと見つけた暖房付き手洗いの駐車場が
長時間駐車の車で埋まっていたり
折角の眺めなのに
冬季閉鎖の休憩所に唖然としたり

大人は観光だ地域だと声高に論じますが
茫然とする親子は置き忘れですか?

雪道は
路上に停めるだけでも危険極まりないのが常識
では何処に駐車すればよいのだろう?
期待して訪れた無雪地帯の親子は

これからの子には是非
冬もクロスカントリーを楽しんで欲しいが私の願い
ですが未だに
東京圏からの親子はタイヘンだと思いますよ



以下は透明な看板(2001年7月)より

公園の南ゲートを入って左側に、
多少、冷房のきいた、
駅の待合室のような小部屋があって、
椅子にテーブルが数セットと、
流しと、
アイスクリームと菓子の自販機がありました。

ゲートを潜って僅かな時間でしたが、
公園に隣接する海浜に向かう途中、
すぐに園内の様子を悟り、
同行者を直ちにこの小部屋に案内、
暫く休んでもらい、
躊躇なく公園を後にしました。

実は昔、
茨城県の阿字ヶ浦に立ち寄った際、
建設中のこの国営公園に出合い、
休むのに適当と考えて入園したのですが、
強い照り返しのため、
家族の一人が気分が悪くなり、
二度と訪れまいと決めたのです。
行楽案内の素晴らしさに釣られ、
危うく失敗を繰り返すところでした。

隣りのテーブルには先客がありました。
三歳位を頭に年子(としご)でしょうか、
三人の男の子を連れた
若い夫婦の会話が聞こえていました。

お父さん、この子、水も飲まない! 
脱水症状になってしまう。
スポーツ飲料を飲ませましょうよ。
お父さん、せっかくだけど帰ろうよ。
日陰がないもの。遊べないわ。帰りましょう!

若い夫はほとんど口を利きませんでしたが、
腕を組んだままテーブルに伏した顔には、
よほど期待が大きかったのでしょう、
落胆と疲労の色が滲んでいました。
折しもゲート真上に・・・

本日は炎天下につき、
乳幼児、妊婦、老人、虚弱者の立ち入りまかりならぬ!
と記された文字も板も「透明な看板」が上がっていました。


 ※

  
縁起物の細工

吹雪および地吹雪の時と
暫く雪が降らず道路が乾いている時とでは
利用できる状況に違いがありますが
以下は週末
要介護者同伴時の感想です
2005年12月〜2006年1月

先ずは奥日光

冬季閉鎖の公衆手洗いは
事前に調べておきました

中禅寺湖東端の浮き桟橋近く
国道120号に沿った手洗いは
一台も駐車できる場所がなく
バス停すぐで
おまけに道路際は雪が盛り上がり
目の前にありながら
手洗いに辿り着けずにオロオロします

立木観音脇の桟橋前にも
比較的広い駐車場があります
駐車場舗装面は大概ガチガチで
隅の手洗いへは車を寄せづらく
要介護者はよほど慎重を要します

赤沼バス停脇の手洗いは
狭い駐車場をしばしば一般車が占拠
時には除雪作業用の数台も駐車
仕方なく車道を隔て
冬季閉鎖している赤沼茶屋の
ガチガチに凍った駐車場を借りますが
車道を横切る際
滑って転ばないかとハラハラします

赤沼バス停から少し入った広い駐車場は冬季閉鎖
表通りから
広い駐車場入り口への道路は除雪され
折々何台もが駐車場代わりに使っています
赤沼の広い駐車場を部分的に開いておけば
併せて冬季閉鎖の手洗いも開いておけば
バス通りに面した手洗いより
ずっと安全と思うのですが

三本松の駐車場は
荒天の折も利用し易いです
但し夏場も
三本松の公衆手洗いは今一つ入りたくありません
大型観光バスが列をなす季節は
老若男女も列をなし
入りたくても間に合わなくなる時も
不平タラタラのオバサンもチラホラ
その手洗いも冬は閉鎖
されますからお店で借ります
その際、何か買い物をお願いされます
お願いされなくても
私はお土産を買うか飲み食いします

光徳の
牧場売店の駐車場ではなく
売店の少し手前の公共駐車場へは
戦場ヶ原の表通りを逸れ
狭まったバス通りを暫く走る必要があります
光徳の公共駐車場は
押しやられた雪で囲われ
地吹雪の折は入り口が判りづらいです
ただ荒天で車が少ない折は
公衆手洗い前に横付けできる幸運も

地吹雪の折の湯元温泉街はまったくの迷路

竜頭ノ滝下の
信号奥の駐車場はガチガチに注意
夏場もトイレ周りは寂しく
後(しり)込みする女性も

一方、浅間山は

嬬恋村でも最も眺めがよいと
私が勝手に思っている六里ヶ原休憩所の
冬季閉鎖を目の当たりにして愕然(がくぜん)としました
駐車場門前の猫の額にも先客
六里ヶ原休憩所は
白根方面へ続く観光道路(?)の脇にあります
コノ辺りは確か豪雪地帯ではない筈
昨年九月
鬼押出し園の一隅に出店しているお土産屋さんと話した折
鬼押出し園は無休ということを知り
六里ヶ原休憩所も無休と思い込んでしまった私の迂闊(うかつ)
嗚呼! 事前に調べておけばよかったです
因みに
そのお土産屋さんのご主人は某県某所からご出張とか
週末に自宅兼加工場に帰宅
製造卸の委託販売
園内だけは直営
ご子息は継がないとかで
『自分の代で終わりかな〜』

冬場はお客が少なく
園内の直営店は閉じるそうです
頂戴したオマケは
縁起物の
とても小さな細工でした




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