散歩者の夢想
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神田明神の例大祭


1999年の5月は神田明神のお祭りでした。

神田明神は、両親が結婚式を挙げ、幼い私も、疎開先から戻って、お宮参りに出かけた神社です。

1999年の例大祭は

13日
鳳輦神輿遷座祭

14日
氏子町会神輿の御霊入れ神事

15日
神幸祭

16日
町会神輿宮入り

18日
例大祭式典

19日
献茶式

でしたが、ここではある町会の行事をご紹介します。



町会の紹介文によりますと、神田明神の御祭神は

だいこく様
えびす様
まさかど様

の御三神で、縁結び、家庭円満、商売繁盛の神様ですから、大概の願いは叶います。

江戸時代は、豪華な山車(だし)の渡御(とぎょ)が中心で、将軍の上覧を仰ぐ天下祭でした。

明治以降は、市電の架線のため山車の巡行ができなくなり、神輿中心になったそうです。

1999年は三年ぶりの祭禮でした。

社殿は平成の御造替(ごぞうたい)で整備され、

旧神田青果市場(ヤッチャバ)の千貫神輿の宮入と、築地魚市場魚河岸会の大神輿の宮入もありました。

祭半纏のお値段もわかります。

祭半纏:8500円
祭腹掛:3200円
祭股引:3100円
半タコ:1000円

因みに、ハンテンの半は普通の着物の半分の丈の意味、タコはモモヒキの隠語だそうです。

貸し半纏の保証金は1万円、ですがクリーニングして返せば全額返済されます。

町内の行事は

14日16時〜
お神酒所での御霊入れに続いて大神輿の町内巡行

15日正午〜
神輿の町内巡行

16日9時〜
お神酒所を出発して神輿の神田明神宮入でした。

隣りの町内では、マクドナルドの入居している貸しビルがお神酒所代わり----。

来年は皆さんも、背広を半纏に着替え、お神輿を一緒に担ぎましょう。