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| 遠い昔の「舞台」写真 |
大正末から昭和30年代までの、神田の商家の写真集です。 明治17年浅草の貧しい足袋屋に生まれ、大正03年神田で仕立物の製造卸を創業、 有力な問屋に成長した商人と、商家を継いだ娘夫婦に焦点を合わせています。 長唄や着物など、伝統文化が暮らしに根づいていた時代を垣間見ることができます。 人物の位置は写真に向かった時の表記 学校名、個人名、会社名などは消してあります 明治17年=1884年 大正14年=1925年 昭和01年=1926年 昭和63年=1988年 | ||
| 父と長兄 | T09 1920 静岡県の生家 | 父は七番目の子なので姉や兄が親代わり |
| 母の兄、逝く | T11 1922 浜で療養中 | 谷中のお墓には今もお地蔵様があります |
| 母と妹 | T14 1925 榛名湖 | 母は左端、祖父の母も健在でした |
| 新調の普段着 | S01 1926 神田の店 | 母六歳、隆盛期の店頭に茣蓙が見えます |
| お正月 | S02 1927 お玉ヶ池 | 幼馴染と母(前左)、表札右手に水溜りが |
| 入学式 | S02 1927 和泉橋 | 神田の和泉橋たもとにあった尋常小学校 |
| 入学式 | S02 1927 拡大図 | 母は中段右端、男女別学、当時は六年制 |
| 小二の参拝 | S03 1928 明治神宮? | 現在、七十九歳の人々の子どもの頃です |
| 父の小卒記念 | S04 1929 静岡県 | 現在、八十三歳の人々の子どもの頃です |
| 小三の遠足 | S04 1929 場所不明 | 記憶は高尾山 新宿御苑× 豊島園かも |
| 小三の遠足 | S04 1929 拡大図 | 母は左上、生徒減で小五には逸早く共学 |
| 縁者の長屋 | S05 1930 浅草吉原近く | 二軒続き一戸建、祖母の実家は雷門近く |
| 浴衣浚い | S05 1930 三越劇場 | 長唄の発表会、母は前列の右から三人目 |
| 十三の祝い | S07 1932 神田明神 | 数えで十三のお祝いです |
| 努力の人 | S08 1933 小学校卒業時 | 母に褒状他、六年間通して級長と優等賞 |
| 父の旧制中学 | S08 1933 静岡県 | 走り高跳びで県大会に出場したことも |
| 父の修学旅行 | S08 1933 中禪寺湖 | 湖畔にて冩すとあります、父は右端 |
| 寄宿生の父 | S09 1934 三重郡 | 就職試験で「資格がない」と言われ入校 |
| 百日算等級表 | S09 1934 三重郡 | 珠算師範科S10年卒、北寮順位甲第壱號 |
| 手作りの人形 | S09 1934 神田の店 | 杏雲堂を退院後、療養中の母が制作 |
| 帰国祝い | S10 1935? 歌舞伎座 | 杵屋佐吉さんの米国帰りの祝いの会 |
| 帰国祝い | S10 1935? 歌舞伎座 | 上段右から四人目が立て三味線の母 |
| お弾き初め | S10 1935 四谷新宿 | 佐次郎さん宅「築三年目」のお正月 |
| 避暑 | S10 1935 江の島 | 母姉妹、二人の服は母の手作り |
| お茶のお稽古 | S11 1936 神田 二見家 | 女学校の先輩と母(右から四人目) |
| 髪を結った妹 | S12 1937 師走の神田 | 仲見世で簪を買い、人形町で島田に |
| 長唄の会 | S12 1937 日本橋倶楽部 | 母の左は伊十郎さん、右は佐次郎さん |
| 修学旅行 | S13 1938 奈良 | 和装の右端の先生が母の担任です |
| 祖父も誇りに | S14 1939 女学校卒業時 | 母は学年総代、写真は優等賞状、他 |
| 長唄の会 | S14 1939 日本橋倶楽部 | 右から母、佐次郎さん親子、母の妹 |
| 初釜 | S14 1939 神田 | 母(手前右端)は江戸千家茶道教授です |
| 大浚い | S15 1940 日本橋倶楽部 | 母の右は佐吉さん、右端は佐之助さん |
| 着こなし | S15 1940 神田 | 着物は祖父が下絵から作らせるのですが |
| 着こなし | S15 1940 神田 | 祖母は着物を他人に惜し気もなく与えた |
| 軍服姿 | S16 1941 場所不明 | 父(後列左から二人目)は果樹園の育ち |
| 出征記念 | S16 1941 神田の店 | 祖母の縁者が祖父に挨拶の折 |
| 職方一同 | S16 1941 神田の店 | 戦争で店は閉鎖、祖父も母も姿を見せず |
| 祖父の筆跡 | S16 1941 神田の店 | 闇取引を嫌った祖父は筆写で心を鎮めた |
| 恩師と父 | S16 1941 静岡県 | 復員後、中学の恩師と |
| 親子旅行 | S16 1941 湯河原 | 母の結婚が決まり親子旅行の仕納め |
| 結婚のお祝い | S17 1942 祝品寄贈芳名 | お見合い後、僅か二ヶ月で式でした |
| お掛け | S17 1942 式は神田明神 | 魚屋さん強制休業日の翌日に挙式 |
| お色直し | S17 1942 披露宴は浅草 | 商いに優れた祖父は芸事も衣裳も解した |
| 壽 | S17 1942 神田明神前 | 両親の強い絆を、改めて知らされました |
| 新婚旅行 | S17 1942 湯河原芙蓉荘 | 宿泊先に佐吉さんの心配顔があったとか |
| 銀ぶら | S17 1942 京橋 | 新婚の頃、銀座通りで撮った街頭写真 |
| 新婚の仮住い | S17 1942 大森 | 寡黙でしたが、気持ちが伝わってきます |
| 父の給与辞令 | S17 1942 昇給時 | 自今月給金八十六圓給與 |
| 父の履歴書 | S18 1943 下書き | 転職準備? 今となってはわかりません |
| 師に恵まれる | S27 1952 護国寺 | 祖母の右が二見様、母には五人も六人も |
| 母のいけばな | S27 1952 新橋 | 古流の家元師範が出瓶する生花展にて |
| 母の手習い | S27 1952 市川 | 遠い昔に、私も父と一緒に習いました |
| 母の手習い | S27 1952 市川 | 祖父が男のようだと評した女学校の書体 |
| 手編みの教室 | S27 1952 市川 | 主にAさん(右の和装)宅、先生は中央 |
| 毛糸編物全集 | S28 1953 12月号附録 | 婦人生活12月号附録防寒毛糸編物全集 |
| 母の手編み | S28 1953 12月号附録 | 素人でしたが掲載されました(中央緑) |
| 先生の送別会 | S29 1954 市川 | 母(右端)は継ぐように頼まれたのですが |
| 業界紙の取材 | S33 1958 神田の店 | 業界新聞社が撮影、知っている顔ばかり |
| 小売店を招待 | S36 1961 熱海 | 量販店時代到来以前、両親が招いた上客 |
| 母の誕生祝い | S60 1985 ロンドン | 父もファンだったTさん企画の旅行の折 |
| 新婚旅行扱い | H09 1997 シドニー | Tさんの配慮、母は父の体に不安を抱く |
| 舞台写真の注記 昭和二、三十年代 遠い昔のこぼれ話 祖父の肖像 着物の模様 |
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