題名 何を見ているのかな

作者 保坂紀子



作者の言葉

 二女のところの亜季ちゃんは只今2才。それにしては、
一寸と大人っぽくなりすぎてしまった気が致しますが・・・。

 過日夏の盛りに、思い掛けず亜季ちゃんのママが入院し
なければならなくなり、我家に何日間かお泊まりした折も、
初めての経験でしたでしょうに、「ママ・・・、ママ・・・」と
泣くことも無く、周囲の状況に素早く解け込んで、毎日を
楽しく過ごす事が出来て本当に何よりでした。それにして
も今時の2才児のおつむの進み具合には驚くばかりにて、
感心することばかりでは御座いました。ママも、お蔭さま
にて程なく退院することが出来まして、亜季ちゃんも平穏
な日々に戻れて嬉しゅうございました。

 本年六月にホテルニューオータニのローズガーデンとや
らにての図。何を見ているのでしょうか。無心な様子が羨
ましい限りです。そして来春には、亜季ちゃんにも弟か妹
が出来る予定です。          10/6 保坂