斎藤智子



斎藤智子



斎藤智子



題名 毛ボール

   気づかれて
   そっと、ちぎられて
   くらわれて



作者 斎藤智子 さいとうともこ



作者の言葉


内戦、紛争・・・歴史をみるとわかるように
人間はしょうもないことをくりかえすくりかえす。
酒をのんで醜態をさらして「もうのまない」と思っても
今夜も気づけばのんでいる。
そして醜態をまたさらす。。。
バカだなあと思う。
人間は弱くなんだかバカ哀しいけれども、
なんだか愛しくてしょうがない。
そんな想いをもちながらいつも制作をしている。
今回は、人の心の変化、無常という視点から
その想いを描いた。

            2002-10-21 ドローイング