お便り 2004年09月分

今月は改めて「自伝抄録・祖父の肖像」を
自伝(文学)/明治(歴史)/震災/教育関連に宣伝しました
以下は寄せられたご感想です
抜粋し編集しました


自伝抄録について

一気に読みました ←最も多いご感想

ますます当時の生活がゆかしくなった

浅草公園の絵描きの話や郵便集配の苦労のお話
足袋の販売や関東大震災の生々しい描写など
ふつうの文献では読むことの出来ない生活が伝わってくる

一人だけで読むのはもったないので
リンクを張らせて欲しい

 散歩者の夢想メーリングリストは
 各頁への直接リンクも自由です
 リンクする旨のご連絡も必要ありません

明治から昭和を生き
関東大震災の被災のなかでも逞しく生きた先人の記録

過ぎ去った時代の日常生活、とりわけ商店の暮らしは
通常見る資料にはほとんど現れていない
なによりも一人の個人の生の記録としての魅力

私の育った環境、私の今いる生活とは
まったく異なっているが慕わしく、印象深い記録/記憶
歴史の魅力をあらためて感じた一瞬



サイト全体について

独特な雰囲気

過去の記述であると共に
現在が過去に歴史化されていく自覚的で希有なページ

貴重な資料なので参考になる
整理されており、ネットを有効に利用した公開方法には
深く感じるところがある


 上のご感想とは反対に
 目次も要約もない論文を提出された教官が
 学生を叱責する調子のご批判も届いています

 サイトを
 読み手を意識した一つの作品に仕上げるか
 動的に成長し続ける資料庫と位置づけるかで
 評価は割れます
  
 複写禁止は了見が狭いとのご意見もありました
 著作権法が認める範囲、あるいは学術の引用に
 了見の出番はないと思います
 私は紙の本の時代に「類似」が現われ
 個人が大きな組織に
 抗議した際の衝撃は軽くはなかったです
 複写禁止と書くのは
 良識に反した転用に対して
 厳しい態度で臨むという表明です


突然のお便りに開封を躊躇
表題に惹かれて開封しました

さすがに電子メールで告げられたURLに
アクセスするのはためらわれたが
紹介文に惹かれ思い切ってのぞくことに

 ↑安全性に難のある時代を反映しています

「一代記」というか、一族の歴史を
余技を超えた形でこのように残していくこと
そして、それが一族には関係のない私にも
日本の歩みを伝えていることが……



 

 インターネット時代の「参加資格」について

  サイト開設のすすめ 2001-06-03
  マスコミに白旗を掲げるインターネットの表現理念
  インターネットの意義、あるいは情報赤貧の悲哀
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  インターネットは顔が見えない





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