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折々の文章 |
──────────────────────────── クリスマスの季節 −139 (2)− ──────────────────────────── どこかで、昔の公園には芝生広場はなかったと書きました。芝 地は体育館の背後に今もあります。周囲を遊具に囲まれ、幼稚 園の遠足でお弁当を開くのに丁度よい広さ。太古の我々同様、 休日は子連れの夫婦が寛(くつろ)いでいます。 現在の広い芝地はモト、田圃や湿地ではなかったかな〜? そ れがある日、掘り起こされ造成され、衝撃を受けた記憶があり ます。土地の自然が好き。ですから広い芝地が現われ、各県の 樹木が植えられたときは、とても残念に思ったのです。 没個性! 画一! お仕着せ! 産物も想像性も限りなく豊か な関東平野を、よくもまあ、味気なく変えられるものだと溜め 息が出ます。今の公園も、下の広場は休日、バーベキューに邪 魔され芝地は敬遠、樹木だけが救いですが、それも先は不透明。 前々から、新駅近くにも公園ができると聞いていました。週末 に歩いた様子では、新駅周辺の造成も例外ではなさそうです。 風土 |