────────────────────────────
クリスマスの季節 −236−
────────────────────────────
通学定期券 田町駅〜神田駅 高校時代
文と写真の場所は必ずしも一致しません
同じ位置でも違う場所も
昔は駅前にも陽射しが
今の舗装はお洒落です
第一京浜を渡って桜田通りへ向かう路地
桜田通り(国道1号線)
東京タワーの印象が消えています
古い建物や謎めいた建物に惹かれ
好奇心が鉄塔まで届かなかった
サウロンの目 ←指輪物語の読みすぎ
裏に入るとホッとします
赤羽橋の交差点から
芝公園では
競技場で陸上走の計測をしました
二百m走はバタバタに
やはり芝公園では
夜分、ゴルフの練習場で ←数年前に閉鎖
父がゴルフをはじめたのは私が高三になった頃
東照宮
増上寺
板塀
大門
ココは誰の目?
虎ノ門では演奏会のお手伝い
古い建物に出合いますと
凄まじかった泡期の地上げが蘇ります
現在の高層化は
破綻した泡を
庶民から吸い上げたお金で復活させ
仕掛かりの地上げを産業界が挙って完成させる図?
高層化と暮らしの関係が私には解りません
島嶼に飲み屋街がなかったら
島嶼の会社員は失速するかも
社会に出るまで
新橋駅は敬遠しました
凸凹
新卒時代は
新製品の発売地域が広がる都度
企画部門も手分けして販売を援助
管理職も例外なし
私も長野や長崎に出向きました
製造会社の社員が同乗すれば
運転手も貨物車に積んだ新製品を
販売店に置きまわることができたのです
夜は業務店も訪問しました
応援とは別に本来の仕事でも
全国特売時は店頭の情況を知るために近郊の販売店へ
調査担当時は全国各地に出向き調査店を点検するため
訪問した店舗のいくつかは
上の写真↑の類似か、今までに載せた古いお店様式
新卒時は希望に溢れていました
暮らしが希望そのものでした
第二の人生」観には疑問があります
観光客を呼び寄せる魅力を
誰よりも必要としているのは
観光事業者でも観光客でもありませんよ
第一の人生は会社人間一途(いちず)を貫き(あるいは装い)
第二の人生に開放と解放を求める暮らしは
未来から託されている務めを充分には果たしていません
住環境もそう
雇用と就労もそう
銀座は東も西もよく歩きました
通学帰りは学生鞄に詰め襟の制服姿
正規の通学路から
所用(?)で途中下車する高校生が
私服に着替えるのはむしろ奇妙
尾張町の交差点すぐでは
楽器店で楽譜を探す楽しみもあったのですよ
ウエストサイド物語の輸入楽譜を
ある演奏家にお貸ししたことも
有楽町駅の方向です
通学帰りの途中下車は圧倒的に有楽町駅でした
日比谷も銀座も有楽町駅から歩きました
同期生の一人は「有楽町で逢いましょう」の歌手に心酔
銀座の○○に入り浸っていました
映画の記憶はドッサリ
狭かったナントカ座は
上映作品についての予備知識なしで入館
伊仏の作品に夢中でした
この写真↑はお勤め時代の間違いかも
高校に入って
初めて学んだのはタンメンという食べ物を
御八つ(おやつ)に食べる旺盛な食欲の存在
友人は甘味処でもお餅を食べていました
中華も甘味も改札を出てすぐのお店
どちらのガラス戸も
夏は開けっ放し、冬は風でガタガタ
甘味処の、広場を隔てた向かいに喫茶店
ホットケーキの蜜の使い方が分からなかった
印象を呼び覚ます建物が見当りません
おっとりとした素朴さが消えてしまい
雰囲気全体が私には異国
疎外感に拍車をかけるのが雑踏と高層の相互作用
高層ビルと一体化した会社員も
低層の飲み屋街がないとヤッテラレナイ ←私の邪推
開かれた高層ビルは極めて稀
天守の威容と
混沌の極限を追求する街
|