折々の文章


────────────────────────────
クリスマスの季節 −280−
────────────────────────────
  
埠頭(ふとう) 東京都中央区晴海











































よく晴れました
三十分ほどで着くでしょう
今日(六月四日)のお昼は海を見ながら!

広〜い晴海埠頭一帯には
自動二輪で訓練(?)する警官隊を除いて
人影はなかったです
晴海客船ターミナルには
ゼ〜ンゼン人影はなかったです

外の歩道から直接
客船ターミナルの二階屋上に上がる階段は
警告板を掲げた金網の扉が半開きで
立入禁止区域へ侵入したかと心配になりました

軽食堂ではカレー定食の一品限り  本食堂の有無は不明
味噌汁と
軽いキャベツの千切りと
茶褐色の液体を副えたご飯は金六百円也

ターミナルの玄関脇にタクシー二台
客を待っていないタクシーでした
一台は仮眠
一台は正面玄関の脇に停めたまま
施錠して主は建物の中へ

私は都バスで東京駅八重洲口へ
東京駅南口(丸ノ内南口)への都バスも同時に発車
過日の倉庫街同様
晴海の多層住宅街でも歩道に
机を置いただけのお弁当屋さんが二ヶ所  他の有無は不明
晴海で一人乗車
月島で二人乗車  二つ目の停留所で二人とも下車
佃で一人乗車   以上四人は七十歳以上の婦人
新川で中年男性が二人乗車
雰囲気は商工自営
荒牧さんの出版社に出入りしていた印刷会社のS社長も新川

東京駅からは山手線
事務所街では
某ハンバーガー店はまだ混んでいました
揃えた脚を歩道に向って投げ出し
店の出入り口のコンクリート床に
直接坐りこんでいた会社員風の女性は携帯電話
あの女性もスカートだった……姿を思い返して
自分の視力に疑問が湧きました










次頁へ
前頁へ
クリスマスの季節1へ
折々の文章、始まりへ
折々の文章、下書きへ