クリスマスの季節 −440−
赤城山の落石
群馬県勢多郡富士見村
群馬県前橋市
千貫沼 大胡(おおご)町
噴煙 沼の真西方向
荒砥川 赤城山頂方面
阿久沢家住宅
苗ヶ島付近の荒砥川
荒砥川沿いの落石現場
小沼への県道16号線は ←大胡赤城線、前橋赤城の裏ルート
赤城温泉への入り口付近でゲートが閉まっていました
崖崩れのため通行止めとあります
当然ですが小沼(この)側のゲートも閉まっていました
大沼(おの)湖畔で店のおばさんに尋ねますと
大きく崩れたのは7月30日で ←集中豪雨
全面復旧は見通しも分からないそうです
赤城山の小沼
覚満淵 奥微かは大沼
天地
大沼
※
二千五年の9・11
荒事の役者絵を衆が贔屓(ひいき)
本陣に旗本が蝟集(いしゅう)しました
万機修辞に決すべし
少数意見に耳を貸さず
反対意見を尊重しない社会では
有能な若手議員も単に賛成の投票マシ〜ン
曲げた制度に操られ
改革推進運動に酔う大政翼賛会化が島嶼(とうしょ)を席巻
歴史の「なぜ」を目(ま)の当たりにしています
采国では戦争政策と災害救援の不始末に
世論の批判が高まっています
環境、エネルギー、資源、棄負加の分離と
その根は限りなく深い筈
一方、盟友の民は
現場を爪立って歩く「貢献」のお蔭で
自己の痛みを回避、采国の公論は他人事
財政の垂れ流し体質は改革の彼方
一極に集中した過密社会で
バケツリレーの防災意識に甘んじています
棟梁(とうりょう)に私人の信念は必要ありません
棟梁の資格とは
よく聴くこと
よく理解すること
よく説明すること
よく容れること
そして家庭人であること程度
あとは参謀が支えます
……2005年9月13日の関東ムラにて
※
約二十年前、中国青島の海岸に立った感想は最初の随想に記し
ました。見えない筈の列島が、演習場の土塁(砲撃の的)に見
えたのです。一斉砲火を浴びたら一たまりもありません。前線
の出城としても格好の位置。
万一の備えは絶対ですが、万一が起こってしまったら、島嶼の
拠点拠点は壊滅するでしょう。戦争は回避して欲しいです。何
処(どこ)へ行くのだろうこの島嶼? (-152-より)
ゴースト! やっぱりココにいたのだね
そう、ネオであれ擬似であれ亡霊が復活したのだよ
あっ! ヘンな言葉を使ってゴメン!
多数意見が少数意見の「存在を認めず」排除したり
賛成意見が反対意見の「存在を許さず」追放する行為、および
少数意見が多数意見の「存在を認めず」制裁したり
反対意見が賛成意見の「存在を許さず」報復する性情は
島嶼の戦前の図式にも
衝撃と畏(おそ)れを意図した空爆の標的の政体にも
9・11(2001年)を企てた性根(しょうね)にも通じる手法
現在の島嶼の議会は
相反する意見の共存を前提に成り立っているのだから
壊されたのは与党ではなく代議制度の信用なのだよ
俄(にわか)応諾者の何人もが「若手」だったことや
支持基盤に経済界が加わったことにも肌寒さを感じてしまう
世の中はこれからもっと大変になると思うよ
そんな折の常套(じょうとう)手段は
カリスマの演出、国威の発揚、外的脅威の流布だから
今回の政治手法が引き継がれて行けば
国際社会での信頼にも障(さわ)り
大陸側の合同軍事演習はより大規模に展開され
その反作用として
島嶼側も軍備の増強と大規模な軍事演習が避けられなくなるさ
反対意見や少数意見と共存できない資質は
政治家には不向きだし
個々の自立心が未熟な社会は
庶民の誰もが二ヶ国語化することで
ナショナリズムの芽を摘んで欲しい
そんな気持ちさ
……2005年9月14日
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