折々の文章


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クリスマスの季節 −90−
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筑波実験植物園のクレマチスは、展終了後も見ることができま
す。数年前は、展直後のクレマチス園入口に「あと一週間入れ
ます」の表示。今年は、植物園玄関に「遅咲き」と大書したポ
スター。にもかかわらず、クレマチス園は島嶼離れ。

植物園には、赤くなる前のアカトンボが至るところ。陽の当た
る花には、クマンバチの羽根の唸(うな)り。下草には、オハグ
ロがヒラヒラハラハラ黄泉(よみ)へお出で」と誘われました。

ナツアカネもノシメトンボも知りませんでした。知らなくても
ナツアカネもノシメトンボも知っていました。辞典や図鑑が何
と言おうとクマンバチはクマンバチ、クマバチでもマルハナバ
チでもありません。スズメバチがクマンバチですって? バカ
オッシャイ。オハグロがハグロトンボだなんて、呆(あき)れて
モノが言えません。←割トヨク言ウ。


 ※

  
下町の表情

フィルムは景品用のオマケを使い
カメラは押すと写ってしまうポケット判で
お昼休みの散歩の折に


ご主人に声をかけ店内も






  


























引き売りは青果店の十数メートル先を折れた路地の、
運送便がすり抜ける脇に停車。
私の中高生時代の引き売りは辻々の井戸端代わり、
青果店は御用聞きと「住み分け」ができていました。
コンビニが加わった今はどうなんだろう。




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