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クリスマスの季節 −92−
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梟の森野兎の林
新線完成後は秋葉原から二十数キロでしょう、浦和や三鷹や鶴
見や船橋に位置する土地で、ノウサギ二羽に割って入ったお話
は先日ご紹介しましたね。
二番目の子が生まれてから、すぐに現在地に移った当初、我が
家裏手の森へ(一番上の写真)猛烈な勢いで逃げて行ったのも
ノウサギでした。フクロウが姿を消した今は、仮初(かりそ)め
の繁殖を謳歌しています。
私が駆け始めたは、この地へ移ってから大凡(おおよそ)十年後
です。最初は児童公園一周がやっとでしたが、今は二頁(計十
七点)いずれの写真も走路の半分に収まってしまい、走路の南
端は三つの市が接する辺り、旧線の土手まで達しています。
房総風土記の丘も走るには狭いです。丘を駆ける同じ走者と、
何度も出合うのがその証(あかし)。
十七点の写真を撮った位置は、遠い場所でも新線新駅から徒歩
十数分、この頁の、下の二点は工事際です。
世界遺産の候補に挙がらない自然は、根絶やしにしてよいと照
応するのが東京圏の現実でした。よく耐えられますね日々の足
許に緑を欠いて。
世界を舞台に勝利の拳を掲げ、国際関係に貢献して壇上の偉業
を誇ることが、ヒト社会の先進性なんだろうか。子育ての環境
と働く状況の(暮らしの地方政府の)充実を観光資源に、島嶼
の至る土地で風土の美を楽しんでもらうのが、国際社会一員の
前提ではなかろうか。もしかして涙国は後れているの?
※
今朝(八日)は霧雨。弁天さまの涙に、七夕さまの忍び泣きが
加わりました。
牧歌立国が、石油王の金銭感覚や財閥の経営手法で差配された
ら堪(たま)らないです。東京圏を隈(くま)なく案内して、労働
事情、子育ての環境、日々の暮らし、治安を具(つぶさ)に学ん
でもらったら、さて、自然立国は、涙国をお手本にするだろう
か。お金は歓迎ブンカは御免。蓄財一本槍の為政者は喜ぶかも。
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